2010年の作品。
武蔵のように剣の道を究め、剣道で勝つことだけを目標として生きてきた香織(成海璃子)は、中学生のチャンピオンになるが、ある大会で無名選手 早苗(北乃きい)に負けてしまう。
香織は早苗を追って、同じ高校に入学する。しかし、早苗は香織が思っていたような選手ではなく、剣道は楽しくやればよいという考えの持ち主であった。
香織はこの早苗を強引に自分の家の道場で練習させたりして剣道の道へ引きづり込もうとする。
こうした中、インター杯予選の県大会の決勝の前に香織が左手首を怪我して、控えの早苗が試合に出ることになる。
成海璃子さんは先の「書道ガールズ」に続いての学園ものとなりました。
ここでも、他のクラブ員を引っ張っていく役回り。今回は特に「武蔵を目指す高校生」ということで、男勝りのかけ声や剣道のシーンを見せてくれます。女の子らしいところが全く無い、無骨な女子高生を好演しています。
一方の北乃きいさん、彼女のことはよく知らないのですが こちらもかわいい系女子高生を好演。
作品としては、県大会までの前半は良いテンポで締まりがあったのですが、後半は・・・ゆるんでしまった感があり、残念でした。
山下リオさんも出演しているのですが、数カットのみ。これも残念でした。
「この映画 だからどうなのよ」とか言わずに、お気楽に楽しむ映画です。
でも、やはり物足りなかったな。
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武蔵のように剣の道を究め、剣道で勝つことだけを目標として生きてきた香織(成海璃子)は、中学生のチャンピオンになるが、ある大会で無名選手 早苗(北乃きい)に負けてしまう。
香織は早苗を追って、同じ高校に入学する。しかし、早苗は香織が思っていたような選手ではなく、剣道は楽しくやればよいという考えの持ち主であった。
香織はこの早苗を強引に自分の家の道場で練習させたりして剣道の道へ引きづり込もうとする。
こうした中、インター杯予選の県大会の決勝の前に香織が左手首を怪我して、控えの早苗が試合に出ることになる。
成海璃子さんは先の「書道ガールズ」に続いての学園ものとなりました。
ここでも、他のクラブ員を引っ張っていく役回り。今回は特に「武蔵を目指す高校生」ということで、男勝りのかけ声や剣道のシーンを見せてくれます。女の子らしいところが全く無い、無骨な女子高生を好演しています。
一方の北乃きいさん、彼女のことはよく知らないのですが こちらもかわいい系女子高生を好演。
作品としては、県大会までの前半は良いテンポで締まりがあったのですが、後半は・・・ゆるんでしまった感があり、残念でした。
山下リオさんも出演しているのですが、数カットのみ。これも残念でした。
「この映画 だからどうなのよ」とか言わずに、お気楽に楽しむ映画です。
でも、やはり物足りなかったな。
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