
2014年作品。
岡田和人の少しエッチなラブコメ漫画の実写映画化。
「いっツー THE MOVIE」が中途半端な終わり方だと思っていたら、すぐに続きの「2」が出ました。
憧れの先輩ユイを目当てに映画部に入部したサガミ。彼は怖いものに弱いにもかかわらず、次作ゾンビ映画の主演に抜擢される。その映画はある高校にゾンビのウイルスを持った女子高生が入り、彼女の周りの生徒が次々とゾンビになってしまうというもの。この女子高生役がユイとなり、俄然サガミはやる気を出すがユイのパンチラや、接触でサガミが反応してしまい撮影は難航する。


この「2」にて、学園コメディ映画になってしまいました。エロティックなところは、ほとんど無し。これは期待外れです。控えめだけども微妙なところのエロさ が岡田和人の漫画の良さであり楽しみなのですが、これが消えちゃっています。
こういう中で、小蜜と称される副島美咲は色っぽい。これをもっと前面に出して映画作っていくべきです。
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