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シトロエン C4 レポート その15 (CITROEN C4)

2011-06-19 | クルマ

Exclusive

これはセンターピラー根本あたりに付けられた EXCLUSIVE のエンブレム。「上級グレードですよ!」 と控えめにアピールしています。

さて、6/2にエンジン異常が発生後、この点検・修理のために昨日C4は入院しました。自然解消する、かつ再現が困難な現象ですので、原因を確定して治癒するのは難しいとは思いますが、早期に直ることを祈るばかりです。


さて、代車はスズキ スイフトのホワイト。レッドのスイフトをセカンドカーとして使っていますので、現在はスイフト の紅白 2台体制となりました。

Swift_white

このホワイト スイフトは北海道育ち、すなわちバリバリの寒冷地仕様です。シートヒーターに加えて、雪国仕様のワイパー、熱線入りドアミラーが付いています。
登録は2004年。ということは最初期型。従って、1.3Lエンジンの、トルクコンバーター式の4ATです。
このようにシフトゲートもCVTとは違い一段多く L ー 2 ー 3 ー D ー N ー R ー P となっています。

Swift_shiftgate

この4ATが良いです。運転に慣れた私のCVT式ATよりも、運転しやすい。人間の感性に合った加減速してくれます。アクセル オフ時にCVTは エンジン回転が下がる一方で、無段階変速がどんどんシフトアップ(表現おかしいですが、これ以外に良き言い方が見つからない)して、加速感を感じます。この代車ホワイト スイフトの4ATはこういうアクセル オフ時の加速感がありません。
燃費の影響があるのでしょうが、CVTのチューニングを人間の体感にあわせて欲しいものです。

この代車、残念なところひとつ。タイヤの摩耗が激しく、60km/hあたりから上になると「ごぉーー」という激しいノイズがあります。長時間運転すると、このノイズで疲れ閉口します。これ以外は、6万Km以上走行していますが、問題無く良きクルマです。

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