Withings Activite Pop その3

アナログ腕時計スタイルのスマートウォッチ Withings Activite Pop。導入後2週間経過した 報告その3。

2週間使うと、良いところと改善すべきところが見えてきました。

良いところ
・本体が軽い。
・本体はリューズが無いので、手の甲が擦れたりしない。

改善すべきところ
・本体とスマホアプリのデータ転送に時間がかかる。（想定されるデータ容量を考えると1/10以下の時間で転送終了できそう）
・スマホアプリとWebのUIに妙な日本語訳がある。日付表示がdd mm yyの順となっているのも見にくい。
・スマホアプリの「体重」にて体脂肪率の入力ができない。
・エアロバイクでがんばっても、活動量には反映されない。逆にシフトアップ、ダウン操作が必要なクルマの運転は活動量が大きくなる。（これは無理かなぁ）

改善すべきところのほとんどが、スマホアプリとWeb UIに関する件です。これは、早急にバージョンアップで解消されることを期待してます。



睡眠パターンの測定がかなり正確。深い睡眠と浅い睡眠、そして目覚めが測定できます。これがあるので、Withingsを外すのは入浴時のみ。今までの腕時計は帰宅したら外していたのが、生活習慣が大きく変わりました。

Withingsで一日に何歩以上歩いて、何時間以上寝るようにする という意識が芽生えてきました。これって、健康に良いですね。

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