2009年のアメリカ映画。
近未来、人工臓器により人は長寿を得るようになっていた。人工臓器は高価でローンの支払いが一般的であった。自動車や家のローンが滞ると回収されるのと同じように、人工臓器も回収される。レミーはこの回収屋を務めていた。
ある日、回収時の事故でレミー自身が人工心臓を埋め込まれ、ローンを背負う身になり、回収者から追われることになる。
人工臓器が開発・実用化された近未来SF プラス 生身の人間にナイフを入れて人工臓器を取り出すスプラッター プラス 逃亡者と回収者の格闘アクション という3つもの要素を盛り込んだ映画です。
アクションも楽しめましたが、やはりこの映画はスプラッター。 内臓や関節を切り裂いて中身をえぐり出すシーンを堪能。ラストのレミーが彼女の体内に手を入れて人工臓器をスキャンするシーンはエロティックでもありました。
最後のどんでん返しは・・・。これは無かった方が、良き余韻が残ったかと思います。
退屈する暇 無しの2時間。お薦め。でも、血やグロテスク系が苦手なお方には合いませんのでご注意ください。
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