ZEBRA SARASA dry

ゼブラ サラサドライ

今春発売されたゼブラの新製品。
水性インクのサラサ。これは書きやすいボールペンですが、水性の弱点、すなわち乾きに時間がかかるので、筆記後に触ると紙、指を汚すこと。と言っても、ブロッターが必要な万年筆とは時間軸が全く違いますが。









日本のメーカーの凄さは、ほんの少しだけ、問題とはならない範囲なんだけど、乾きが遅いという特性をカバーするインクを作っちゃいました。

実際に筆記直後に悪意を持って滲ませてやろうとして、指でごしごしこすっても全く影響を受けません。今まで凄いなぁ 速乾性に感心していた ぺんてるのエナージェル（ENRTGEL）よりも乾きが速い。

ゼブラのWebサイトを見ると 乾燥時間を従来品に比べて約85％短縮したとのこと。ゼブラさん がんばりましたね。

ブルーの発色も濃く、読みやすい文字が書けます。また、オリジナルのサラサと同じ大きなバインダークリップなので、ポケットに挟んで携帯しやすいです。
エナージェルと並んでの水性インクボールペンの愛用品になりそうです。

	ゲルインクボールペン サラサ ドライ (0.5mm) 【ブルー】 JJ31-BL
	クリエーター情報なし
	ゼブラ