2010年作品。
教授達にも一目を置かれている大学院生 真山杉奈(相武紗季)は人間の恐怖がお化けを作り出すという仮説のもとで研究を続けている。杉奈にあこがれる首藤友和(道端淳平)は、夜に杉奈に研究室に呼び出され、実験台として「ネックマシン」に入れられホラー映画を見させられて実験台にさせられる。しかし、その実験は失敗に終わる。
その後、杉奈の幼なじみの人気ホラー作家の越前魔太郎と編集者とともに、この実験のために山奥にある呪われた人形屋敷に向かう。
この映画のカテゴリーは、ホラーコメディになるのでしょうが、「全く怖くなかった」です。この結果、コメディ部分が引き立たず空回りして笑えなかったです。人形のシーン、撮影は、「チャイルドプレイ」などから学んで欲しかったです。
収穫は相武紗季さんがはじけた演技していて、この女優にはこういうのが当たり役でありそうなことが見えてきたこと。
作品としては、相武紗季さんはやたら元気なところは楽しめるのですが、映画がだらだらと進んでいくという感じはいただけません。お薦めはできません。
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