ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

活況を呈する“冬果物”

2008年12月11日 | 館内の話題
  さて今日は、売店の果物の話題。
味覚の秋から完熟の冬?とは言いませんが、
なかなかどうして冬の果物も捨てたもんじゃありませんぜい、親方。
(って誰のことかいってなりますが、そう深い理由はなしに
さらっと読み流して下さい)。



 毎日のように山積みされるのはミカンですね。
黄色い箱でお馴染みの日向ひょっとこみかん、
日向市東郷町寺迫の牧水みかん、
太陽の国 黒木みかん、の3種類がお目見え。
3Lサイズとミカンの中でもジャンボ系。
1箱(5kg)で480円~580円とお買い得。



 同じ橙色系、こちらはカキ。「くにとみ富有柿」。
こちらは1箱16個入りで1,280円。1個辺り80円の計算ですが、
富有柿らしくサクサク感と瑞々しさ、甘みが何とも言えず、
まだ張りもあってオレンジ光りしてます。
やがてこのカキは熟れてしまいやわやわになっしまう運命ですが、
カキと言えば私は熟々は苦手な方で、やっぱり張りがあって
サクサクした方が好きですね。



 ややエンジ系、落着いた赤色の“肌”をしているのはリンゴです。
高原りんご、長野産のリンゴ「サンフジ」が入荷しています。
1箱12個入り 1,360円。1個辺り113円程度。
実はなかなか甘いらしいですよ。このリンゴ。

  フロントのAさんはお歳暮用に昨日だけで3箱買って帰り、
その前の日も親戚にと数箱買って帰ってました。
どうやらカウンターから目が離れなかったようです。
美味いものには目がないそうで。

 ミカン、カキ、リンゴの“三役”揃い踏みです。
果物の三役か、それではこの時季の横綱は、
果て? そういえば、スイカ2個も店先に出されていたな~~。
ジャンボナシ「新高」の種類も出てたっけ。
迷います、売店では一体どれが冬の王者。

 数から言うとミカンが圧倒的ではありますが・・・。