ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

トヨタナインの来場に期待

2011年02月20日 | トヨタ硬式野球部

 

 ヘルストピア玄関前と
フロントの掲示ボードは
トヨタ自動車硬式野球部の話題満載。

 まず、玄関前のボードから。
18日、西階球場と陸上競技場で走り込む
トヨタナインの姿を撮影してきました。

 フロントカウンターには
2007年、日本選手権で優勝した時の記念のパネルが
掲げられています。



 カウンター内、フロント後方のボードは
2008年、日本選手権のV2記念パネルと
2010年、全選手、コーチングのサインを掲げています。



 今年は17日に4人がヘルストピアで汗を流しましたが、
練習後、疲れておられるのか、
例年より利用者が減っています。
その分、ホテルでゆっくり休養を取られてるのか。

 従業員一同、ナインのご利用をお待ちしております。




 こちらは余談ですが、

 先週まで西階陸上競技場でキャンプを張っていた
J1のベガルタ仙台のCマネージャーが
「お世話になりました」と
今年は選手が着用していたユニフォームを寄贈してくれました。



 カウンター内の天井から吊り下げています。
何人もの方が「いくらで販売されていますか」と
声を掛けられ、その度にフロント陣が
「このユニフォームは非売品でして・・・」
30番のSATOSHI名を知る人は少ないようですが、
プロのユニフォームと聞くと
皆が不思議と欲しがるものですね。
 


トヨタナインを激励

2011年02月18日 | トヨタ硬式野球部

 

 ようこそ、6度目の延岡へ。
春季1週間のキャンプを充実させ、
悲願の都市対抗優勝、そして、日本選手権V奪回だ。

 16日夕、7時間の電車の移動で延岡入り。
その日はそのままホテル(メリージュ)で休養。
翌17日から本格始動も雨で室内練習?
昨年の雨天時の練習は
室内練習場を所有するNG高校より借り受けて
トレーニングに励んだことを聞いたがさて、
今年もキャンプ期間中の雨はまた、室内練習か。



 わずか10日程の滞在期間において
一日たりとも雨天や悪天候で
練習を潰すわけにはいかない
トヨタナインの赤軍団にとって、
キャンプスタートが“お正月”とも言われる大事な時期に
願わくば好天、ポカポカ陽気だ。

 今日18日朝の天気は曇り。
薄っすらと厚い雲が一部に広がり
ポツ、ポツ体に感じるか感じない程度の雨。
風がやや冷たかったが、
トヨタナインも元気に“出勤”。

 

 そこに延岡市と観光協会、
地元軟式野球連盟の代表者らが激励に訪れた。
8時50分から陣中見舞い、激励の品・贈呈式があった。
首藤市長、田丸協会長、軟野連からは瓦田さんだったか
地元延岡特産の宮崎牛、地鶏、
そして、はまゆうポーク(ブタ)にカンパチ2匹、
観光協会からは「三蔵」と言って酒、焼酎、地ビールのセットを。
延岡には清酒の「千徳酒造」、焼酎の「佐藤焼酎製造場」、
地ビールの「ひでじビール醸造所」という酒造メーカー3社があり、
それを三点セットにして贈った。

 首藤市長は「地元宮崎は昨年から口蹄疫や鳥インフルエンザ、
さらには新燃岳などの一部の地域で被害を受けながらも
県民は元気を出して頑張っています。
トヨタの皆様もここ延岡で県民の活力に負けないよう
優勝目指して頑張ってください」と激励。



 これに対し間瀬啓介監督は
「応援していただく市民の皆様に応えるべく
今年は是非優勝したい」とお礼の言葉を述べていた。

 激励の品は宿舎の夕食等のメニューに加えられ、
“精力”が付けられることになっている。

 今日は総勢39名の部員ほか関係者が球場入り。
調理されて激励の品がスタッフの口に入るのはわずかとは思うが
これらの気持ちを受け取っていただき、
今季こそ夏の都市対抗、秋の日本選手権優勝期待している。



 社会人単独の中では最も実力のあるチームだけに、
優勝が常に手の届くところにあるものの、
わずかな油断で星を落とすことも。
昨年は荻野選手、今年は荒波選手がプロに行き、
野手でも足のある選手が抜けたのは大きいが、
新人投手3人を加え、
そこはベテラン組が底力を見せてほしい思う。

 


恵みの雨、恵まれない雨

2011年02月10日 | その他
 

  プール朝礼でI主任が最後に
業務とは別の話で皆、う~ん納得。

 全国的に今年は寒冷で
一方ではカラカラ天気が続き、
ここ宮崎・延岡もごたぶんにもれず
昨年の暮れ(12月30日だったと記憶)からずっと
雨が降らない乾燥注意報続いてます。

 同じ宮崎でも県南西部、都城市と高原町は
雨が降ると大きな自然災害(土石流)を
引き起こす可能性もあって、
今の季節は雨は回避してほしい、
というのが新燃岳近隣に住む人の願いでもあります。

 本日午後7時過ぎ避難誘導?の有線放送も流れており、
民生委員の方が一人暮らしのお年寄りの世帯を訪ね、
「うちに避難しよう」とその民生委員の方が声を掛けるなど
真心こもった地域間の取り組みには頭が下がります。

 しかし、一方ではこのままでは井戸は枯れ・・・。
生活に支障をきたすと、I主任。

 五ヶ瀬川右岸側に家を構えるIさん宅の水は井戸水だそうで、
冬は暖かく、夏冷たいのが天然水の特徴。
豊富なミネラルを“補給”して育ち、美肌美人!?。

 ところが、折からのカラカラ天気で井戸は干上がり、
蛇口をひねると「ボゴボゴッ」と重低音が耳に響き
干上がりのサインが出始めたとか。

 「節水以外にありません」
 「シャワーなんてもってのほかですよ」
 「水の有り難味を感じています」
 「人間がこれほどに水の影響を受けているか思い知らされました」
矢継ぎ早にその重要性を訴えていました。

 身近にいつもあるから
その有り難味が分からないかもしれません。
『水』がいかに生活に密着したものなのか。
 
 しかし、雨水は恵みの雨(地下水)と
一方では災害を引き起こす雨にもなりかねず、
ここはどうにか雨降らせず
自然に井戸の水を満たす方法ってないものですかね。
 
 えっ、「地中深く掘れ」って、確かに。
費用かかるっすけど・・・。