ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

チョコ○○登場

2010年12月31日 | 飲食関係
 

 フォンデュとは、
ヨーロッパ、特にフランス語圏を主とし
アルプス地方とその周辺地域を発祥とする
チーズフォンデュなどの鍋料理や、
それらに類似する料理の総称(以上フリー百科事典より)。

 このほか、オイルフォンデュや
スープフォンデュ、
ミートフォンデュなどもありますが、
日本ではチーズフォンデュと
チョコレートフォンデュはよく聞かれます。

 中でもスィーツ系デザートで
女性や子どもに人気なのが、
そう、チョコレートフォンデュ。

 前置きが長くなりました。
当館2階神田川グルメ館に先々週から
チョコフォンデュの機械がお目見えし、
忘年会やクラス会等の宴会客に好評を得ています。



 グルメ館のYマネージャーは
「チョコに付けるのはマシュマロや
バナナ、黄桃、白桃類と限られていますが、
種類が少ないのはそう問題ありません。
付ける楽しさで十分のようです」と。

 なるほど、テレビや料理雑誌等で見たことはありますが、
実物を見るのは私も初めて。
つい、フォークに刺して
トロトロと流れるチョコを付けてみたくなりました。

 五重塔ごとくお椀を逆さまにしたような
容器の外を熱をもったチョコレートが
エンドレス的に流れ落ち、
近寄るとチョコの甘い風味が漂い、
これまた「ちょびっと挑戦してみっか」
となるゾーンでもあります。



 さて、間もなく新年を迎え、
帰省で里帰りされた方もおられましょう。
ゆっくりお風呂に浸かって
一日の疲れを癒したあとは、
遠方の親戚を交えて
神田川の焼肉かしゃぶしゃぶ
(ヘルシーバイキング付)は
いかがでしょうか。

 31日の大晦日と1月1日の元日は
臨時店休日でお休みとなりますが、
2日から平常どおりの営業(11時~23時)となります。
おせちや正月料理のオードブルも良いですが、
親戚水入らず神田川で懇親会も良いかも良いかも。

冬の虹

2010年12月30日 | その他
 

 28日は公務員や一部の企業等で仕事納めの日。
合わせて大掃除をした事業所も多かったことでしょう。

 当社の北隣にはそれらの業務を“集約”する
クリーンセンターが朝も早よから塵介車が
忙しく市内を駆け回っていました。

 お昼過ぎ、事務所の窓越しに
「ドンドン」とガラス戸を叩く音。
振り返るとY課長が「見たこともない大きな虹が」。
ガラス越しに北側(クリーンセンター方面)に目をやると
方財からさらに北、東海の山にくっきりと
七色の虹がかかっていました。

 冬の澄み切った青空に
みぞれ交じりの雨が微妙に反応し、
光の屈折を生み出していたのでしょう。



 ちょうどお昼時ということもあって
市民もこの虹に気付いていたでしょう。

 一昨日は天気雨が繰り返され、
午後3時前にもこの日二度目の虹が
当社から見るとクリーンセンター側
やはり北の方角にくっきりと。
二度目の虹は半円が最初のよりでかかった。

 「流れ星に願い事をすると、願いが叶う」
ではありませんが、
あまりにも虹がきれいで
つい願い事を発したくなったのは
“私だけ”・・・。

 瞬く間に消える流星と違って
こちらはじわりと七色が消えていく自然現象。
これだけしっかり時間をかけて輝いてくれるものなら、
さぞかし願い事を言う時間も取れるでしょうに。




 今年の夏にも数回の虹を見ましたが、
冬の虹ってあるんだ、
などと半ば感激しながらシャッターを切りました。

トーンチャイムミニ演奏会

2010年12月25日 | 館内の話題
 

 クリスマスの今日、
ヘルストピアではフロント、
プール監視員がクリスマス衣装に身を包んで
雰囲気をお客様に提供しました。

 フロントで「メリークリスマス」と明るい声で接客すると
「可愛いね」「お似合いよ」「いつもその格好でね」
などと評判も上々。
24,25日の限定2日間の企画ではありますが、
ワンピースやケープの赤と白のコスチュームがまた、
お客様の“気持ち”をそそるとでもいいましょうか。
いつも素早くフロントを通過されるお客様も
その愛くるしい姿に「おっ」と振り返る方もおられました。



 宗教的な儀礼は抜きにして
クリスマスの雰囲気をお客様にアピールすることで
寒さも一段と厳しくなりますよ、
年の瀬も押し迫りましたよ。
もうじき新しい歳を迎えます。
-などをもお伝えすることがさて
できたでしょうか。

 1階のエントランスホールでは
小学生から一般でつくる
「緑ヶ丘トーンチャイムクラブ」8名が
トーンチャイムを使ったミニ演奏会を開きました。
先日、私が営業でお伺いしたある福祉施設に
こちらのグループが慰問で演奏会を行っており、
ヘルストピアでも「是非」と
指導の先生にお願いして実現しました。



 片手で軽く振るだけで
伸びのある、また余韻の残る金属的な音色を残す
トーンチャイム。実際に聞いたことはありませんでしたが、
それを子ども達が演奏するからまた
施設の入所者やご高齢の方も
目を細めてしまうのうのでしょう、きっと。

 当館の入館者もその音色にうっとり
演奏中は目を閉じて
じっくり聞き入ってしまい、
懐メロでは時折口ずさむ光景も。
曲はクリスマスソングのほか
サザンのTSUNAMIや亜麻色の髪の乙女、
知床旅情など数曲披露。



 クラブ全員がピアノの生徒だそうで
トーンチャイムを練習するのは
演奏会が決まった月でもほんの2、3回程度。
担当が休んだりすると
別の誰かがカバーすることがなかなきできず
(一人が限られた楽器でしか持てないから)
「全体練習もまなかなか出来ません」
と指導のK先生も生徒集めに苦労している様子でした。

 なかなかどうして
演奏は良かったですよ。
最近リニューアルした当館のプラネタリウム
「銀河ドーム」での試験演奏もやってみて
その反響音等を確かめ、
これまたドーム演奏もバッチリだったとことが判明しました。

 次はドームでのトーンチャイムコンサート。
是非実現したいと思います。