12月22日、今年の冬至は日曜日となりました。
一年で日中の時間(日の出から日の入りまでの時間)が
一番短い日がこの冬至と言われ、
冬至を機に夜の時間が長くなるとは言うものの
まだまだ日は短し、寒さ厳しし春遠からじ。
で終わりではありません。
その冬至、昔の人は湯治(とうじ)と掛けて、
温泉やお風呂に浸かってユズを浮かべ
南瓜を食べるとこの冬風邪を引かない
等と言い伝えられておりますが、
確かにユズの成分がお湯に溶け
体に吸収されるとリラックス効果もあるそうで、
アロマテラピーの役割も。
21日と22日の2日間、ヘルストピア延岡のメニュー湯は
「ゆず風呂」サービス中です。
ご家族でお楽しみください。
そのゆずですが、今年もトオル輪業様から
オニユズ(ジャンボユズ)をいただきました。
全部で4個、2日間男湯、女湯に分けて入れます。
その大きさと言い皮のつやと言い、
普通のユズに比べると“格の違い”を見せつけています。
メニュー湯でユズ風呂を楽しんでいる方々も
毎年のことながらオニユズの大きさにびっくり。
「これもユズ?」と近くの人の顔に近づけて
大きさを比べてみる人も。
決して器量は良いとは言えません。しかし、
その姿に毎年のことではありますが圧倒される方多し。
恐るべし“オニユズ”
ジャンボカボチャは家畜の飼料用として使われ
食用には不向きですが、
このゆずはジャムにしても良いと言われてます、
ほっほう、ジャンボにして重宝するもんだ。