ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

宮崎初!!(高濃度水素水)販売

2012年11月28日 | 売店


   

  
  「水素パワーにおまかせ」

 今週(27日・火曜日)から、ヘルストピア売店で
「超高濃度水素水」の販売を始めました。

 販売と言うと、商品を購入する表現ですが、
こちらの水素水は100円硬貨を投入して、
専用のボトルを使って水素水を注いでいくスタイル。
販売と言うより、自動販売機を操作して購入する感じ。


 

 専用ボトルは中身が見える濃いめのブルー。
この容器を売店で100円(通常は200円)で購入します
(キャンペーン期間中に付き半額で購入できます)
(申し訳ございません、キャンペーンは終了しました)
そして、コイン投入口に100円を入れると、
この画期的な水素水が購入できる仕組み。

 一度専用ボトルを購入すれば、
次回そのボトルを使って100円で買えます。
自前のペットボトルでは販売しません。
それは、この水に含まれる水素の成分が
一般のペットボトルでは抜けてしまい、
素晴らしい効果がなくなってしまうからです。

 飲み干せない場合はキャプをきちっと閉め、
中の水素の成分を逃さないようにします。
しかし、成分が持続できるのは一日程度。
できれば購入後時間をおかずに飲んでしまったほうが
効果があると言われています。
 
 私もすでに2杯飲んでみましたが、
正直まだその効果は分かりません。
しかし、飲んだ方からの感想を一つ。



 

 毎日プールを歩いていると言う70歳過ぎの女性の声。
「プールを歩くと喉が渇きます。」
「これまで水分補給していましたが、
ただ補給するだけでした」
「売店でこの水を知り、半信半疑で飲んだところ、
昨日はプールを歩いた後に飲んでみると、
足が軽くなったようで」
と仰いながら、ボトル2本に水を注いでいました。
「体に良いと信じて飲み続けてみます」と。




 

 
 上の話は決してオーバーな言い方ではありません。
私が写真を撮ろうと売店に行き、その場に居合わせた方の声です。

 では、何が体に良いかと言いますと、
以下は、パンフレットに記載されています内容を紹介。

 
 Q水素水って何?
  普通の水とどう違うの?

 A水素水とは、水素分子を溶け込ませた水のこと。
  水素は細胞に浸透して、細胞を攻撃する
  「悪玉活性酸素」を「無害化」してくれます。
 

 Q細胞を攻撃する「悪玉活性酸素!?」

 Aそう、悪玉活性酸素は「老化」や「病気」を引き起こします。


 当社の水素水のもう一つの特徴は、
野球、サッカー、ボクシング界などで活躍中の
一流アスリートが愛飲し、
芸能界、美容界でも多くの方々に愛されている、
とあります。

 さらに、①ストレスを軽減させる効果
②疲労回復効果③美容効果―などを実感し、
飲み続ける人は増え続け、多くの雑誌、
ブログなどで紹介されている―
と付け加えています。



 
 

  なるほど、最近は水素水ブームでありますが、
数々の有名人がそう感じ、
ブログでも良いことが紹介されているとあれば…。

 そう、飲んでみないと何とも答えれらない、か。

 いやいや、私の場合、飲み続けます。
何しろ、メタボリックシンドロームの方にも
悪玉活性酸素が発生しやすい、
と言われていますから…。

 案ずるより飲み続けるが易し。

椎葉産、青梅入荷

2010年05月14日 | 売店
  

 5月13日、
当社売店に今年初めて青梅が入荷しました。
産地は日向市の西部、椎葉産。



 出始めとあって
1箱(5kg)1,980円が高いか安いかは、
消費者が考えることでしょう。
1袋(1kg)は398円。



 粒もL型と梅の中では大型の部類。
これからはさらに特大の南高梅系も入荷してきます。
その頃の梅もそろそろ終盤。
昨年の入荷状況がそうでした。
まだ(入荷は)大丈夫だろうと、
買い控えしてますと、
既に入荷は終了してしまい、
慌てて残っていた梅を買い求めました。
安くなっている分は有り難かったですが、
少し柔め。今年は果肉パンパン
緑光りした大粒の南高梅を狙います。



 購入するのも初めてでしたが、
梅酒を初めて昨年漬けてみました。
氷砂糖とホワイトリカー35度でしたか、
同分量だったか、
氷砂糖の袋に梅酒の漬け方が書かれており
それに従って作ってみました。



 しかし、通になると梅酒は
果実酒用ブランディーが合うそうで、
経済的なことも考えてどちらにしようか思案中です。

 昨年は7月5日に漬け、
今年3月中旬まで寝かせていました。
次男の高校合格まで封印して
合格祝いに開封。
お味の方はと言いますと・・・
「すっかり梅酒」です。

CHOYAの梅酒より、
CHOUMA(超うま)梅酒で
なかなかのものですよ。
甘味が強いので私よりも
妻の方が気に入っています。

 梅酒の魅力?
漬けるだけで良いこと。
準備と材料は必要ですが、
後は寝かすだけ(通になればあれこれ手を加えますが)。
時を待つだけの嗜好品!?



 さて、これからはしりも過ぎ、
梅雨という程に梅がこれから続々入荷して、
価格も落ち着いてきた頃が購入時期。
量と大きさ、質等を見比べながら
ヘルストピアに多数入荷する頃を見計らって
今年も買おうかな。
漬けるならやっぱり大型っすかね。

間もなく母の日

2010年05月08日 | 売店
 

 明日は母の日。
昨年のブログを見ますと、
フロントWさんの誕生日と重なって、
そのことを記事にしました。

 >Wさんに「将来母となると二重の喜びだね」と言うと、
一瞬「えっ」という顔。
22回の誕生日のうちに
何回か母の日と重なったことはあったと思います。
が、やはり実際にそういう立場にならないと
実感が沸いてこないかもしれません。

 -と紹介して早1年、
1年が経つのは早いものです。
今年も売店にカーネーションが入荷しているのを見て、
Wさんのことを思い出し、
「間もなく誕生日が来るね」と聞くと、
うれしそうな顔をしてました。
昨年がサプライズ的なプレゼントだったから、
今回はオーソドックスにでしょうか。
同じ手は通用しないだろうしぃ・・・。

 売店の鉢物も次々に入荷しては
人気の鉢物、苗物はすぐに売り切れ。


 

 こちらも季節になりましたね。
庭先にナスや唐辛子、インゲンの他
ゴーヤやトマトももうすぐ。
種類が分かりませんが、
スイカの苗もお目見えしてました。

   

 鉢物はアジサイの小鉢の他、
葉がハイビスカスのような南方系?の
アラマンダも大人気。
もちろん一番人気はカーネーションでした。

 
 

 

鉢物も入荷

2010年04月24日 | 売店
 

 関東、東北では4月下旬のこの時期になっても
雪やみぞれ、冷たい雨が降り、
何十年ぶりの強い寒気の戻り
などと毎日のようにその種の話題。
冬物を収納してはまた引っ張りだすなど
「衣替えがなかなかスムーズにいかない」
とテレビに出ていた主婦が
最近着た服をベッドに並べると
「冬、春、冬」といって嘆いていました。

 遅番勤務の今週は
夜11時過ぎに会社を後にします。
原付バイクにまたがり
風を切って走っていますと
空気が冷たく「手袋どうしようか」
シート下から出すのも面倒くさいしぃ。
信号待ちの間、そう考えながら
両手に息を吹きかけることもしばしば。
ここ宮崎も夜の風は冷たい日がまだあります。

 しかし、季節は春から初夏に向かっているのは事実。
そう冷たい日もこれからは何日も続くはないでしょうけど、
天候不順が続きますと、少し気になります。
野菜も日照不足や寒気等で出荷できず高騰。
22日は県南・小林市方面で竜巻が発生するなど、
自然には逆らえません。 



 さて、一方、売店の鉢物売り場では
ハイビスカスがお目見え。
濃緑色の葉に数個のつぼみが膨らみ、
これから暖かくなるにつれ
次々に真っ赤な花を咲かせます(他色ありますが)。
時々、庭先に移植され
背丈の伸びたハイビスカスを見ますと、
南国情緒を漂わせてくれます。
 


  ゲンペイカズラも入荷しています。
>花は白色の萼と鮮やかな紅色の花弁からなるが、
そのコントラストと花数の多さ、
鉢で管理できる手軽さから人気があるという。
和名のゲンペイは、白色の萼を源氏の白旗に、
紅色の花弁を平家の赤旗にみたてたものだという。
(なるほど)



 マイナスイオンを多く放出する事でも知られ、
エキゾチックな感じがするとても魅力的な観葉植物。
濃緑と淡緑の雲状模様があり、
別名「トラノオ」とも呼ばれる「サンスベリア」の鉢も。
(葉の縁が黄でないので、同種の仲間かも)。

 ハイビスカスとゲンペイカズラは一鉢598円、
サンスベリアは580円也。
いかがですか庭に植え替え、また、室内の観葉用に。

“山野菜”いかが

2010年04月17日 | 売店
 

 春は眠りから覚めた草花が開花する時季であり、
旬の野菜類も店頭に並びます。
山野の地面や茎には新しい芽が吹き、
ニョキニョキ頭を出した柔らかい芽は
旬の食材に使われ、食卓に並びます。
寒さの厳しい季節を過ぎ、
じっと地中で眠っていたかの植物類も
暖かい春を待っています。
つぼみを膨らませ、芽を吹き、
新しい葉も次ぎ次ぎに生まれます。



 朝獲れ生野菜、湯がきもの、
桜の8分咲きころが同期とされる
たらの芽の旬は過ぎても
パックから覗く濃緑色とでも言いましょうか、
たらの芽特有の色につい誘われて、
天ぷら料理の味を想像しながら
買っていかれる方もいらっしゃるのでは。

 

 ワラビもまた旬、出始めに比べますと
価格も安くなっています。
農産物販売店、市内では北方町のよっちみろ屋、
北川のはゆま、道の駅北浦等でも近くの
農業生産者らが持ち寄って販売されているのでは。
タケノコは湯がいているものや
皮がついたままのものなどいろいろ。

 食卓を賑わす春の“山野菜”。
いかがですか、今晩の突き出しに。
たらの芽198円、わらび80円也。
 

マンゴーいかがっすか

2010年04月07日 | 売店
 
 
 今週に入ってでしたか、
完熟マンゴー「太陽のタマゴ」の初セリの話題。
1パック3個入り20万円の高値で取引された、
という庶民に出が届かない話。

 東国原宮崎県知事のトップセールスで
今やブランド出荷にさらに拍車がかかり、
糖度の高い選りすぐれた商品にしか
この名前がつけられない本県を代表する
超ブランド品になりました。

 生産者か組合員か、5日知事室に初出荷を報告。
獲れ立ての最高の品種をキューブ型に切って
知事がまた美味しそうに頬張るものだから、
画面上とは言え、つい見入ってしまいます。

 妻もこのローカルニュースを見てまして
楊枝に刺して知事が食べるキューブ状マンゴーに、
「わぁぉ~1口何千円じゃない」。
“卑しい奴”と一瞬(妻に)そう思いましたが、
実際にはそう言うことでしょう。

 初出荷で話題性十分、
何も今この時季に食べなくとも
しばらくすると価格も下がってくるのだから・・・。
 


 1個1個子どもを育てるように
ネットに入れ大事に大事に育てられていますので、
ピーク時に値がやや下がっても、
それでもそれでも“庶民”には手が届かないかな。

 その時はブランド品にこだわらず
「宮崎産の完熟マンゴーはいかがっすかぁ」
1パック2個入り1580円。
安いっすよ。糖度は太陽にまけちゃいますが、
胃の中に入ってしまえば一緒
(そうでもないかもしれませんが)。

 冷蔵庫に入れ冷やして食べると
甘さがいっそう引き立ちます。
ご贈答用に、富裕層を真似て少しリッチな夜に。



 そうそう、イチゴの王様
「あまおう」も入荷中です。
こちらは9個~10個入りで450円也。
1個当たりの値段は約50円、高いかもしれません。
が、マンゴーのキューブ型○千円するものと比較すりゃ、
安い買い物でっせ、
さぁさぁ早いもの勝ちだよ。 

 

春色花 入荷

2010年03月18日 | 売店
 

 売店に 季節を感ず サクラ花
と少々気取って俳句から入ってみました。

 例年春先の植物は一足早く
1、2月に入荷し、
話題を集めていましたが、
折からの工事で
今年は季節感を先取りできませんでした。

 しかし、ここにきて次々に入荷しては
人気のフラワーポットはすぐに品切れになるなど、
植物ファンが買い求めておられます。

 

 サクラ花といっても桜の花ではなく、
ここではサクラ色の花のこと(私流)。
ピンク系の花は春にふさわしく、
開花宣言があちこちで聞かれる桜をも
これらのサクラ花が“触発”しているかのよう。
(と勝手に解釈)

 

 新たに植物用階段状の台も設置されました。
春夏秋冬 季節の花で
新たなゾーンはこれから賑わせてくれそうです。

売店進捗は

2010年03月11日 | 売店
  

 本日も案内から。
まず、売店コーナーの進捗状況。
写真でご確認下さい。

  

 生鮮品の入荷はオープン前ギリギリ。
食品も常温で販売される商品は
販売棚に置かれ始めました。

  

 まだまだ空きスペースあります。
明日中には注文の品が入荷し、
13日のオープニングには、
新鮮な野菜、果物が登場。
フレッシュな品を
お見せすることができると思います。

 

 ホームページを一新しました。
新しいアドレスは
http://healthtopia.jp/
しばらくは、上記の英文字打ちでしか、
紹介できませんが、
閲覧、訪問回数が増えますと、
カタカナ打ち(ヘルストピア)でも
アップできるようになります。



 このブログをご覧の皆様、
今のうちから頻繁に訪問していただきますと、助かります。
アップ率が高まりますと、
カタカナ文字打ちでトップ画面に登場します。
上記アドレスを「お気に入り」に入れ、
毎日一回クリック、
内容はすぐには変わりませんが、
館内の新情報を織り交ぜながら充実させていきます。

 どうぞ、ご協力お願い致します。

 リニューアルオープンまであと2日。


間もなくオープン

2010年03月05日 | 売店
 

 今月13日にヘルストピアは
リニューアルオープンします。
工事最後となります売店拡張工事も
11日の市の完工検査を経て、
業者からヘルストピアに引き渡されてようやく、
大規模改修工事は“終結”します。

 フロント前の玄関にはボードが置いてあります。
これまで幾つかの工事箇所と
「△△工事は○○まで」「ご迷惑をおかけします」
等と案内し情報を発信してきました。

 しかし、リニューアルオープンを来週に控え、
10日を切った昨日からは
「リニューアルオープンまであと○日」の案内に変わりました。

  

 競馬で言いますと第4コーナーを回って
最後の直線走路を走り、
ゴール目前というところでしょうか。
売店の売台や什器、備品等も揃い、
細々した幾つかの備品等を揃えて
後は品物が入荷するだけとなりました。

  

 拡張され広々した店内、明るい照明
ここに豊富な商品が並べますと、
なお一層、売店の雰囲気は変わってきます。

  

 現在オープンに向けたイベント等の準備中。
13、14日は地元でお買い物ができる商品券や
第三セクターETOランドや須美江家族旅行村の宿泊券、
農産加工品のセット、お食事券の当たる抽選会を行います。
また、リニューアル記念市の開催、
クリーナー付携帯ストラップを先着150名様に
13日だけの企画として地元のアマチュアグループによる
「水と音楽の調べ」ミニライブショーを開催します。

  

 ご期待下さい。

工事仕切り撤去

2010年02月06日 | 売店
  

 館内外の大規模改修工事の模様を
当ブログで何度も紹介してきました。
そして、一つの工事が終了しかけると、
「ベールを脱ぐのもあとわずか」等、
で紹介してきました。



 終盤に入った今回の工事、
今度の「ベール」は、
売店の工事と通路との仕切り。
昨日、その“境界”である工事仕切りが外され、
お客様通路からも中が見えるようになっています。



 天井の照明器具も設置され、
直接照明で明るく、これで商品も引き立ちそう。
オープン当初は間接照明で商品が暗く、
途中から蛍光灯を天井に付けるスタイルに変えました。
すると、販売スペースが明るく、見やすくなりました。
当然その“教訓”は生きて、
商品構成に合わせてそれらの器具も設置された模様。

 電気やポスレジの配線、
冷蔵庫類の電気系統の工事、
等に内装工事が終了すると、
陳列台が入り、形も整い始め
さらに商品が卸されますと
一層売店らしくなって、その雰囲気も。



 工事の終了は3月12日(金)
13日(土)オープン致します。
あと1ヶ月余り、
完工までもうしばらくお待ち下さいませ。

 

昨日から売店工事に着工

2010年01月13日 | 売店
 

 館内外で大掛かりな工事が行われているのは、
これまでのブログ等でも周知のことと存じます。
さらに昨日から売店の改修及び拡張工事が始まりまして、
フロント前にあった販売スペース
全てにブルーのシートが張られ、
一部期限の長い商品や
販売台、冷蔵庫、レジカウンター等
そのスペースから移動させ、
一部保管、再利用(販売)されます。

 館内利用のお客様には
売店が二ヶ月間、ご利用できないことを
館内案内の掲示物等でお知らせしてきました。
また、一般の方々には夕刊紙に広告を掲載して、
周知に努めました。

 しかし、それでも一部の方々には
周知できていない部分、あろうかと思います。
その方々らが入館され「さぁ、買い物しようか」
と言う時に全ての「物」がないことに
驚かれると思います。
ご迷惑をおかけしますが、
2ヶ月の間、休業となりますことを
ご了承いただきたいと存じます。



 片付け前の昨日午前9時過ぎの状況と、
片付け後の午後4時30分頃の状況です。
広々したスペースは、実に平成6年3月後半の
オープン以来の光景です。懐かしい。
商品があった時にはさほど気になりませんが、
無いとどこか違和感を覚えます。



 3月12日までの工期。
13日にプレオープンの予定です。
これからの二ヶ月間、
館内はコンクリートの床をはつったり、
トイレの解体や倉庫の増設等がありますので、
かなりの工事音が発生すると予想されます。
また、防水加工を施すため
塗料の臭いが館内に広がることも予想されます。



 どうか、この2ヶ月間、
ご利用の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。




七草セット好評販売

2010年01月07日 | 売店
  

 松の内はいつまでか、
と調べていましたら、
従来は1月15日の小正月まで
とされていますが、
最近では1月7日まで
と記しているものも多く見られます。

 確かに私達が小さい頃に
正月気分を味わってたのは
今よりも長く感じていました。
冬休みの二週間(12月25日~1月7日)は、
クリスマスに餅つき
お節料理や雑煮、凧揚げ、
従兄弟や親戚が帰省するのを楽しみに
また、お年玉を密かに期待、
子ども心に「和洋折衷」日本の風習を
この時期毎日楽しんでいたような気もします。



 最近は正月気分も年々薄らいでしまって
正月が来ても“ときめかない”のがちょっと寂しい。
延岡でも冬休みは4日までに短くなってたり・・・。

 それで7日に掛けて七草粥(ななくさがゆ)?
なのかも調べていたところ、
上記の松の内との関係、
7日なのか15日なのかという疑問。
私個人の勝手な解釈ではありますが、
7日に移行?されつつあるのも
勤勉な日本人の生活習慣の変化と関係があるのでは
と思った次第です。

 中には3日までが「松の内」
と思っていた方もいらっしゃるようで、
こちらは正月3ヶ日と
勘違いされていると思われます。

 分かりませんが
気分的には3日までが松の内、
という希薄な時代も
そう遠くない時代に
やってくるかもしれませんね。



 さて、その七草(ななくさ)は、
「人日の節句(1月7日)の朝に、
7種の野菜が入った羮を食べる風習のこと。
本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、
小正月1月15日のものも
七種と書いて「ななくさ」と読むが、
一般には7日正月のものが七草と書かれる。
現代では本来的意味がわからなくなり、
風習だけが形式として残ったことから、
人日の風習と小正月の風習が混ざり、
1月7日に”七草粥”が
食べられるようになったと考えられる」
-とフリー百科事典より引用。

 ※人日(じんじつ)とは、
五節句の一つ。1月7日。
七種粥を食べることから七草の節句とも。

 五節句とは

◎人日(じんじつ)
1月7日、七草

◎上巳(じょうし/じょうみ)
3月3日、桃の節句、雛祭り

◎端午(たんご)
5月5日、菖蒲の節句

◎七夕(しちせき/たなばた)
7月7日、たなばた、星祭り、竹・笹

◎重陽(ちょうよう)
9月9日、菊の節句



 長くなりましたが、
今日は1月7日、人日。
春の七草(七草粥)を食べる日です。
セリ、ナズナ、
ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ
スズナ、スズシロ
子どもが「家で覚えてきなさい」
と言われて一緒に覚えました。
上の順番が一番覚えやすいようです。
 
 当社売店でも七種セット販売中。
季節物に敏感な定期バスのお客様に
人気が集まっていました。
地元行縢(むかばき)産です。

アレンジ花いかがですか

2009年12月30日 | 売店
 

 年末の慌しさ、
当館売店でもその光景が見受けられます。
10月中旬から売り場面積を縮小して
業務を行っています。
大規模改修工事のため。



 プール用品は工事の始まった時期
(10月中旬)からバックヤードに保管、
日用品も人気アイテム以外は陳列せず、
最小限にとどめています。
その分、購買力の高い野菜、果物類を中心に
販売しており、今はやはり
青果物関係が一番人気。

 

 年末はお正月を迎える準備が進みます。
今年もいつになく売店は活況を呈しているものの、
冷え込んだ景気のせいでしょうか、
安価な買い物客が多いのも当店の特徴である一方、
“ついで買い”か“まとめ買い”か、
あれもこれも揃えておこう、
と夫婦で買いに来られる姿、よく目にします。
選ぶのは奥様、運ぶのはご主人、
果物類の箱物を運ぶのはおおむねご主人の仕事のようです。



 カウンター前の売台には
お正月花、アレンジ花が飾られ、
お客様を温かく迎え入れています。
それより前、玄関は先週に完成しました
従業員手造りの門松がどっしり構えられ、
年末押し迫った雰囲気を醸し出させています。



 今年もあと2日となりました。



しめ縄入荷

2009年12月26日 | 売店
 

 「年末も押し迫って」
はまだ早いかもしれませんが、
この時期市内の商店街は
歳末大売出しや抽選会などが
年末の風物詩でありまして
一人~二人用の簡易的な抽選会場が
商店街のあちこちに見られ、
街中で買い物した時にいただいた
抽選券を持ち寄って、
ゴロゴロと抽選機を回しては
一喜一憂したものでした。

 特等なんぞ当たったためしはありませんが、
▲特等=△△様(○○町)など
黄色のポップが後方に貼られていると、
ひょっとして自分も当たるかもしれない。
そう密かに期待しながら回していました。
が、結果はいつも“大衆賞”でした。



 歳末抽選会の面影はすっかり消えています。
商店街の事務所には当時大活躍した
大型の抽選機が保管されています。
(一部の商店街では商品券に付けて
抽選会を行っているところもありますが)

 当社もイベントで
何回かお借りしたことがありまして、
大変役に立ちました。
10数種の色玉も一緒に借りて、
賞品に応じて色玉を入れ、
「あぁなるほどねぇ、
これでは当たる確率も厳しいヮ」
などと主催者側の立場では、
それが良く分かり、色玉を調整。
賞品が出ないぞーでは微妙に反応、
はずれ玉を少し減らしてみたり。
他の抽選会場はどうか分かりませんが、
“サービス”に努めてきました、ハイ。

 今は賞品の当たる抽選券に代わって
「元気のべおか商品券」ですか。
地域貢献ならぬ「地域貢券」とは
ネーミングも上手い。



 地元夕刊紙にも「歳末点描」が
1面等に掲載され始めました。
季節だなぁ、昨夕の話題は。
「しめ縄 競りに熱」
「景気回復願う」。
縁起の良い飾り物として
家庭用、事業所用、車用と
それぞれの用途に合わせ、
「寿」の文字は縁起をかつぎ、
末広がりの扇は家の繁盛、
わらは収穫の喜びと新しい年の豊作祈願等、
飾り物が豪華になるほど、
値段も張りますが、“ご利益”もあるような。



 さて、当社にも580円の一般用から、
1,980円の大、特大の2,500円と、
フロントカウンター前の工事用の壁板が
ちょうどお客様の目線の高さにありまして、
「おっとー、ここにしめ縄」
とばかりにお買い求めいただいています。



 景気の厳しい年が続くだけに、
来年用は大型、特大品はいかがでしょう、
気分も一新、景気回復願いましょう。

鉢物依然 人気

2009年12月12日 | 売店
  

 12月も10日が過ぎ、
今年も残すところ20日足らず、
月日が経つのは早いものです。
ヘルストピア売店は、
年末用の贈答品(果物や水産加工品)が
所狭しと並べられ、人気を集めています。

 デコポンの種類の一つ「不知火」は
1箱1,980円(7個入り)。
まぁこれはでかい、しかし、少量でも
見た目と味にこの不知火のファンも多いと聞きます。

 数の子も先週まで販売されていました。
年末前に販売される数の子が
当社売店に並ぶ時は安めで販売されています。
それを知ってか、
早めにお買い求めいただいています。

  

 植物はクリスマス前に人気の鉢物が続々入荷。
シクラメンとポインセチア。
ポインセチアは198円と298円の二種。

 

 シクラメンは小ぶりではありますが、
1鉢580円と安価で販売。
ピンク、赤、紫と花弁に白が加わって
別の“輝き”を放っています。



 シクラメンの写真を集めて
本日のブログとします。