ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

忘年会営業、終了

2007年11月29日 | 営業関係
 いよいよ当社でも今週末より忘年会がスタートします。12月末までの間、週末の夜間を中心に、会社の同僚をはじめ、趣味やスポーツ等のサークル団体、地域の方々など、今年一年間を振り返りながら、良かったこともそうでなかったことをもいろいろと回想し、酒を酌み交わしながら、仲間達との親交を温めます。酒の勢いを借りてということもありますが、日ごろなかなか口にできないことも、この日だけは無礼講とばかりに、異様にはしゃぐ方もおられます。だいぶストレスたまってるんだなぁ、とは出席者からよく聞く言葉でもあります。

 今年も市内の事業所を回ってきました。今日がその最後の営業でしたが、7、8割方すでに決定してまして、今頃回っても「遅いワ」というのが回った先のお客様の声であります。ところが、残り2、3割は「まだです」や「今年はどうか分からない」と言った声もありました。世間もやはり厳しい風が吹いているんだなぁ、としみじみ思います

 この営業は単に予約獲得ばかりの営業ではありません。企業やお店を訪ねることによって会社にとってプラスになる点は往々にしてあります。それは、訪ねている企業やお店が当館を利用しているお客様であることです。初めて行った先がうちの会員さんであったり、時々お見受けする顔であったり、全く知らない顔であったりしますが、いずれにしても当社に関心を持っていただいている方が多くいらっしゃる。つっけんどんな態度ですぐにその場を去らなければならないときもあります。また、「こんにちは」の声で作業の手を休めさせたり、留守のような事務所の置くからバタバタ音を立てながら急いで来られた姿を見ると正直申し訳なくて、そうです、「営業、何の用」といういぶかしげな顔をされ、「忘年会の営業にきました」と即座に伝えて「(うちのお客さんじゃなかったんだ)そう、それはお疲れさん(早く帰って)」と顔で判断できるようなお店もあります

 そういった営業を続けていると「ちょうど良かった、こないだへルストピアに行ったら・・・」とか「最近お客さん増えたでしょ」など先方さんから声を掛けてくれるところもあります。そして、実現できそうな要望や無理な要望など様々でコミュニケーションが取れます。予約が取れなくともコミュニケーションが取れれば、次なる営業につながるものです。相手の顔を伺いながら「このお店はひと言、話しても大丈夫だな」とか、そういう相手の気持ちも少しずつ分かり始めてきました。ほんと、営業は奥深いなぁとつくづく思います

 一昨日でしたか、安賀多町のブティックを回ってましたら、オープンして1、2年のところでしょうか、駐車場から店内まできれいにしてまして、アクセサリーやファッション性に飛んだお洒落な女性服がきれいに置かれてました。入り口の戸を開けてすぐに(おっとここはきれいなお店だ)と気持ち的にそう思ってしまうと、「忘年会の営業に来ました」の説明の後、「店内お洒落な店ですね」と見た感じの感想をそのまま口に出してしまってました。店長らしい40代の女性が「今度奥様を連れてきてね」と返されました。たまにしか反応ありませんが、う~ん、こういった会話いいなぁ、と妙にそれからの足取りが軽くなったのは言うまでもありません

 一日一つは何か収穫がないと。その日の収穫は新たなお店発見と店長が優しそうな人だったこと。仮に社交辞令の言葉であったとしても、まぁ来年にもまたつながるかな、と。ただし相手が忘れていなければの話ですが・・・

高気圧装置、導入

2007年11月27日 | 最近の話題
最近、館内で注目されている新機種があります。

 プロの選手も愛用し、携帯用としても幅広い人気のある「高気圧酸素」がそれです。


 説明によりますと、

人間が生活する自然の気圧(1気圧)よりも高い気圧環境を人工的に作り、その環境下で大気中(約20%の酸素)よりも高濃度(MAX50%)の酸素を吸入することにより、血液中に溶解する酸素の量を増加させることができます。その結果、大気圧(1気圧)で通常濃度(約20%)の酸素を吸入するよりも、多くの酸素を取り込むことができます。 近年、イングランド代表サッカー選手がケガのために利用したことで有名になり、今では多くのオリンピックアスリートやプロスポーツ選手の方が利用しいます。また、健康・美容法としてもハリウッドスターやトップモデル達にも話題になり、多くの方に利用されています。

 酸素BOXと略しているところもありますが、気圧を上げると次のような素晴らしい“効能”が発生します。



①激しいスポーツの後など、身体に必要な酸素をたっぷりと供給します。
②大事な試合前のコンディション作りや健康維持をサポートします。この高気圧キャビンは、プロ野球選手、プロサッカー選手をはじめ有名タレントも使用しています。
③効率的な有酸素運動したり、リラクセーション使用で体をリフレッシュしたり、 あなたのボディ作りや、スタイル維持をサポートします。多くのフィットネスクラブでも利用されています。
④あなたのキレイをサポートします。シェンペクス高気圧キャビンは、多くのエステサロンやリラクセーションサロンで利用されています。
⑤ 「酸素」のおおよそ25%は脳に供給されます。シェンペクス高気圧キャビンで新鮮な「酸素」を吸引して気分をリフレッシュ!集中力アップ!。


と、とにかく優れものなんです。

 駅前で不動産等を手がけるA社との契約で設置してまして、30分1,000円は一般の方の料金。1時間でも1,500円は都会では考えられない料金設定となっております。以下90分2,000円、120分2,500円と、通常ではかなり安い料金で設定されています。

 最近では昨夏の甲子園の優勝投手、元早稲田実業(現早稲田大学)の斉藤佑樹(ハンカチ王子)が、大会中宿舎でこの移動用の携帯型で疲労を取ったことでも有名になりました。今のところ当社も根強いファンはついていませんが、この効能が分かり始めたら、きっと予約でいっぱいになるかもしれません。

 ボックスから出た瞬間は何ともいえない爽快感が残っていまして、使用前に身長を測り、使用後も再び測ってみますと5㎜程度伸びていますので、また新たな感動を“覚えます”。4

 是非皆様も体験にお越し下さいませ。



植物も端境期

2007年11月25日 | 館内の話題
  コスモスの花も終了し、今玄関前の花壇はそれを掘り起こして、土壌だけの閑散とした様相。「さぁヘルストピアについたぞ」とマイカーで来られた人たちを快く迎える表口にしては、殺風景でトーンダウンしてます。日ごろから花壇の手入れをしている当社運転手のOさんはこの殺風景が我慢ならず、今夕に地元の植物園まで足を延ばして、栽培中の植物を確かめてきました。すると、「色のついたキャベツは何でしたっけ」。「色の付いたキャベツ?」と私、「あ~それ葉ボタンのことですか」と聞き返すと、「そうそうそれそれ、紫と白の二色が行儀よく大きめのプランターで生育中でした」との報告を受けました。

 今はちょうど植物も端境期(はざかいき)に当たり、植物園の畑も小さな苗ばかりだそうです。大きな苗と言えばこれら葉ボタンのようで、ついでに温室栽培中の苗をのぞくとパンジーだか、ベゴニアだか、それら小さな植物が盛り上がった苗床や一株ポットに植えられスクスク育っていたと言います。「小さい奴でもいいから何とかならないでしょうかね」とOさん。気持ちは分かりますがどんなに公共性の強い施設でも、「こればっかりはすぐには分けてもらえないんですよ」と私。

 葉ボタンで思い出すのは、昨年プランターからお正月用として門松に移し替えたもの。そう、あの時はプール監視係のNさんも協力してくれてOさんとNさんの共同作業で門松を玄関前に飾り付けてくれました。12月3日に完成。市内でも「門松が立った」などとのうわさをまだ聞いてませんでしたので、地元の夕刊紙にお願いして取材に来ていただきました。そして、完成は見事市内でトップとなりました。“アッパレ”。

 そうか、あれからやがて一年ですか。今年は猛暑で連日のように暑い日が続いていたため、冬が来るのが遅いかな、など気を揉んでいましたが、ここにきて朝の冷え込みが厳しく、初冬らしい気候となってきました。すると植物も合わせたようにして秋から冬植物へ。ところがその植物がなかなか見当たらない、というのが当社従業員の話でした。

 昨年を思い出しながら「もう今頃は門松の準備に入っていましたよ」とOさんに説明すると「もうそんな時季かな」としみじみ。一年が経つのは本当に早いものです。植栽を手がけるOさんが焦るのも無理ないことですか。ご本人は門松より玄関前の殺伐とした空間(土壌だけ)がどうも気になって仕方ないようですが・・・。

 写真は昨年完成した門松。今年も市内トップ完成を目指すかな。

働けど働けど

2007年11月23日 | その他
今日は世間一般では勤労感謝の日。
 さて、そこで問題です。

 11月23日は勤労感謝の日。勤労感謝の日の定義は「勤労をたっとび、○○を祝い、国民たがいに感謝しあう」ですが、○○に入る単語は?

①生産
②健康
③収穫
④発展
⑤昇給

 ○○に入る言葉はどれだと思いますか。私もこの問題に挑戦し、見事当たりました。聞いた覚えがありましたので、これだと思ってボタンを押したらあたりでした。当たったからといって、賞品はありません。残念でした。これからも知識と教養を高めて向学心を持って努力されて下さい、何事も。で終わると寂しい結末ですね。

 前回のブログ「ペット譲る」が実は100回目の投稿となってました。6月中旬から始めましておよそ5ヶ月でようやく100回ですか、途中で二日に一回のペースですからそんなもんでしょう。単純に100/150。全日数の2/3の割合の投稿です。

 一日のアクセス数は多いときで50件以上、平均で30件と少なく、閲覧数は多いときで100件を超える程度でこちらも寂しい限りです。とはいえ、当gooブログに関しては私もマイブログを1年半ほど経験してまして、師匠と仰ぐネットを通じて知り合った方に伝授され、写真の貼り付け方から記事の投稿の仕方まであるとあらゆることを教わって、一通りのスタイルを確立することができました。それを参考にしてこちらのブログを作成してますので、スムーズに入ることができました。一方、肝心なホームページがおろそかになっているのもまた事実でして、今復旧のためいろいろ手を尽くしてます。

 何の復旧かと申しますと、写真やデータの容量が無料分を超えてしまったということらしいです。詳しくはあまり分かりませんが、そのため、トップページなどでは一部のデータが消えたままになってしまい、お見苦しいHPになってます。近いうちにまた新しいページで生まれ変わるよう今、せっせとやってます。もうしばらくお待ち下さい。

 世間の飲食業界では忘年会のPRに懸命のことでしょう。当社もこの時期は予約獲得のために時間があれば、市内の事業所を回っています。その大事な時期にホームページで写真が掲載されないでは、話になりませんね。その分、忘年会料理を紹介のブログでご勘弁を。我ながら写真のできは最高です、ハイ。どこかのカメラマンが撮ったような素晴らしい出来です。とは誰も言ってくれませんので自分で言って自分で納得してます。

 と言うわけで今日の勤労感謝の日は、不思議と夜の電話の問い合わせが「今日はやってますか(営業してますか)」や、「何時までの営業ですか」といったものばかり。日ごろの仕事の疲れを癒そうと「ヘルストピアで汗でもかこうかな」と思ったのでしょうか、そうでありますとこの日の意味合いが強い。

 
 さて、冒頭の問題の答えです。皆様はどれだと思いましたか。

正解は①生産。11月23日は、戦前は、新穀を得たことを神さまに感謝する「新嘗祭(にいなめさい・しんじょうさい)」でしたが、1948年に勤労感謝の日が制定されました。

 そして、その結果には次のようなデーターが出てました。

 5014人中 406人正解


生産 9% 406 票
健康 40% 1979 票
収穫 32% 1567 票
発展 20% 989 票
昇給 2% 73 票

 健康の答えが一番多かったようです。




 

 

ペット譲る

2007年11月21日 | 最近の話題
  地元夕刊紙の記事の読者ジャーナルのコーナーでしたか、最近よくネコやイヌを譲るという案内記事が多いのに驚きます。一通の便りで生まれたばかりの子ネコ「オス2匹、メス3匹計5匹を譲る」などの子ネコをそのまま譲ってしまおうという魂胆のようです。

 この譲る欄に関しましてはいろいろな意見もあると思います。例えば、「子どもが生まれると分かるような種類(メス)なら、最初から意を決して飼いなさい」や、「飼うのは良いが自分で責任持って育てるべき。できなければ育てる資格もない」など。また、「メスなら避妊手術を受けておくべき」といずれも手厳しい考え方ではあります。

 しかし、新聞の譲る欄に投稿するまではまだ人間味もあるというものでしょう。これが海や山など人里離れた所に捨ててしまうケースも多く、これではペット虐待にもつながりかねませんね。

 そう、当社も以前は捨てネコがいっぱい居ました。付近が海岸端なため、そこに捨てられたネコがあっち、こっちと移動中に住み心地の良い場所を見つけ、住み着いたところが会社のそばというものに近いんじゃないでしょうか。

 それらのネコの中には愛嬌たっぷり、憎めない茶目っ気タップリの子ネコも居て、その仕草にほれ込んで家に持ち帰ったという話も聞きます。そのネコはしっかりした家庭で育てられることになり、老衰で亡くなるまで安泰。飼い主に恵まれれば延命できるかもしれません。そうかと思えば寒い夜空のもと、土管をねぐらにしているネコもいることでしょう。

 夕刊の記事を見ながらふと子ネコを思い出しました。最近は夜も寒いせいか、活動がやや鈍ってきているのも事実のようです。それではこの先、拾われることも少なくなりますか。寒くても愛嬌タップリのパフォーマンスも良いかもしれません。素晴らしい飼い主に恵まれるかもしれないぞと。

ヘルストピアとスキー場

2007年11月19日 | 最近の話題
    

   今朝はこの秋一番の寒さでした。立冬も過ぎたので、この冬と言い換えても良さそうです。冬と考えればその寒さもありかな、ですけれど、11月中旬ではまだ秋ですね。最低気温は2.4度、日中の最高気温は14.4度でした。五ヶ瀬町鞍岡では-3.3度、すでに各地の気温状況によりますと19日21時現在で-0.2度ですから、今夜もしんしんと冷え込んできているようです。

 先週でしたか、同所の五ヶ瀬ハイランドスキー場で人工増雪機を使った話題が出てました。ウインターシーズンも間近に迫ってきましたね。今年は12月14日(金)に営業がスタートするそうです。スキー場の支配人Fさんは延岡のホテルで永年サービス業に携わってきてました。3年前になりますか、五ヶ瀬スキー場に行って。先日はビッグポスターを持って当社にも来てました。スキー場のオープンをお知らせるジャンボサイズのポスターです。当社と違ってスキー場はオンとオフシーズンがはっきりしてますので、これからシーズンを迎えるまで超多忙な毎日が続きます。シーズンが終わると暇になるかと言えばそうでもなく、準備とPR活動に余念がないそうです。

 当社は全天候型屋内施設のキャッチフレーズも過去に使ってました。雨でも台風でも使用でき、しかも真冬もプールは温水。30度以上の水温で健康づくりが毎日できます。シーズンオフのない施設として年間20万人以上が訪れ安定してます。スキー場は冬季以外客の来ない日はクローズされますが、当社は一日平均700人が訪れますので、市民にとりましてもかけがえのない施設になっているのではないでしょうか。

 今年はエルニーニョ現象とは反対のラニーニャ現象の年と言われます。地球温暖化にも少しは歯止めをかけさせてくれる寒冬の年だそうです。冬が寒くなればなるほど、五ヶ瀬スキー場はウハウハ、あまり寒気が強すぎると吹雪きで滑れないこともありますが。それでも予報のうえでは五ヶ瀬にとっては人工増雪機を使用せずに済めば経費も削減でき、何かと景気の良いシーズンになりそうです。

 いやはや負けてられませんね、寒冬になれば当社にとってはマイナス。温水とは分かっていても体が受け付けない人が増えてくるものです。特にご年配の方は、「心臓に悪い(水温が低いと)」と敬遠される方もいらっしゃいます。

 う~ん困った。全く大丈夫なんですがね。着替えなんかも寒いと面倒くさいそうです。更衣室も暖房効かせてるんですがね。こればっかりは仕方ありませんか、自分の体ですからね。
 

東海中生の体験学習

2007年11月17日 | 館内の話題

  市内東海中学校2年生5人が14日(水)~16日(金)までの3日間、当社で職場体験学習をしました。受け入れたのは同校の男子生徒5人でした。今回は不思議と女子生徒の体験がありませんでした。男子に人気があるとは、当社はそういう会社なのかな、と思わず考え込んでしまいましたが、それはさておき、季節柄落着いていると言えば落着いてまして、受け入れるのは容易いのではありますが、5人もの男子は当社にとっては少し大変でした。できれば男女半々、2:2くらいがベストでしょうか。


 それでも花壇の枯れた植物の撤去や、プールが見えるガラス窓拭き、マイクロバスの清掃など日ごろ従業員の手の届かないところを手伝っていただき、本当に助かりました。5人の生徒もマイペースな子もいれば、常に緊張感もって仕事に臨んでいる子、元気に返事が返ってくる子といろいろでしたね。野球部3人にサッカー部2人と全員が体育部に所属、それぞれに特長のある子たちでした。

 わずか3日間でしたが、中学生活の中で貴重な体験だったと体が覚えててくれれば、この手の体験学習は成果があります。ところが、実際には注意してもなかなか行動を起こさない子もいて、手を焼く企業もあるようです。特に受け入れ人数多数の企業はそのようでした。


 自分が何に合っているかとか、仕事はいろいろな面で厳しいとか、親の仕事が大変だということを早い段階で知ることは、大切なことです。特に最近ではそういったことにとん着のない覇気のない子も増えているということですから、学校側が「悪いところは厳しく叱って下さいね」と企業に半ば押し付けてくるようなお願いもあって、「そりゃないやろ。そういうことは学校や家庭で教え込むことでしょう」と、第三者まかせにしている学校も考えものです。実際にそういう中学校も過去にありましたから、ハイ。言葉ではなかなか注意できませんでしたが、こちらから学校宛に送るアンケートの中には、それらしきことはしっかり付け加えておきました。最近ではお昼休憩が終わって午後からの仕事を行なう際に、休憩場で寝てしまって、係員が探して寝ているところを発見。部活動で疲れているかもしれません。慣れない仕事で張り詰めていたかもしれません。それは分かりませんが、神経が図太いというんでしょうか。最近の子どもは。
 

忘年会料理を紹介

2007年11月15日 | 飲食関係
  さてさて、ちまたでは「忘年会はどこにしようかな」などとささやかれる時季がやってまいりました。ひと頃と違いまして最近は会社の忘年会は少なくなってきました。それは、毎日午後から営業に出ている私がよく知るところでもあります。手前みそではありますが、11月は一件一件事業所廻りをして当社が作成しました忘新年会のチラシを配ってます。その時に事業所の反応をみてそう思ってます。

 景気の良い事業所、そうでない事業所。玄関から入って事務所にたいてい受け付けか総務か庶務係がありまして、そこには9割近くの女性が対応してくれます。会社の中はジロジロとは見られませんが、入ってすぐにこの会社は、と直感で分かります。長年この営業を続けてましたら、だいたい分かりますね。そして、その会社の女性の態度でも分かります。この会社は早く退散した方が良さそう。この会社は予約取れないだろうけど、会釈の良い会社だ。とか。すでに忘年会会場の決まっている会社に営業に行くと、その会釈の良さが伝わってきます。一つは「(営業)お疲れ様、(うちはすでに決まってるんだよ、でも仕方ないから聞いてあげるね)、大変ですね。わかりました。また検討しておきますね」といった具合に。聞いてくれるだけでも良しとしてます。頭からハイハイと軽くあしらわれるよりもまだ、良いです。

 そこで今日は、11月後半より始まる忘年会の料理をここに紹介いたします。最近ホームページの調子が悪く写真が出ないものですから、料理はブログで先行させでいただきます。

 今年の忘新年会企画料理は鍋物3種類に会席料理1種類の計4種類をおつくりします。鍋物はポピュラーな寄せ鍋とすき焼き鍋、地鶏鍋です。いずれもお一人様3,150円。一方の会席料理は4,200円。いすれの料金にもお風呂とプールはサービス、それにタオル・バスタオルがセット(通常はレンタル100円)になっています。

 さぁ画像の世界ではありますが今年の企画料理「忘年会鍋、会席料理」をご堪能下さい。









 画像では物足りない方、是非ご予約下さい。4名様より承ります。10名様以上は当社のマイクロバスで送迎もいたします。仕事の終わるお時間に会社までお迎えしまして、ヘルストピアで宴会(お風呂付)。一次会を過ごした後、二次会は再びバスで会場へお運びいたします。幹事さんも楽ですよ。人数さえご報告いただければ、あとは一次会の出し物だけですかね。お風呂付きっていうのが一般の飲食所とは少々違います。友に汗を流した仲ではありませんか。背中を流すのもいいかもしれませんね。

 えっ、そこまで溶け込んでないって。そうですね、最近はそういう表向きだけの会社の付き合いも増えてきましたね。強要はしません。しかし、大浴場は最高ですよ。広々した浴槽内でのんびり延岡の市街地を眺め、日ごろの疲れを癒す。最高ですね。

 写真はトップが4,200円の会席料理。1枚目は寄せ鍋、2枚目地鶏鍋、3枚目すき焼き鍋。最後は鍋料理に付いているお一人の膳です。




軽自動車と女性の話

2007年11月13日 | その他
 会社でK課長との会話。

 「最近女性の車が道路の真ん中で止まることが急増しているそうだ」とK課長。

 「へぇ~」と私。「なぜ?」と聞くと、

 理由は燃料費の高騰からきているらしい。すぐには答えは出さず、

 「高騰するとどうして車が道の中で止まるの」と不思議そうにしていると、

 安いガソリンスタンドで生活費を浮かせようとすることになり、行くところは
 セルフのスタンド。アルバイトでかじった人ならともかく、ほとんどの人が
 スタンドのレバーなど握ったことはないはず。

 すると、どうしてセルフだと車が止まるのでしょう。

 それは、「セルフで入れている女性が軽自動車の人が多いこと」が原因らしい。

 これで分かりましたか。

 そうです。燃料を選択する際にタッチパネルから選びます。

 1.ハイオク
 2.レギュラー
 3.軽油
 
  のいずれかの表示ですね普通は。

 すると慣れない女性はここで3.軽油を押すらしいです。
 これでお分かりでしょうか。

 もともと軽自動車は9割以上ガソリン車ですが、なにを間違ったか、
 自分の車の軽自動車を軽油と勘違いして押してしまうのだから、
 止まってしまうのも無理はありません。

  分かりましたか。軽油と軽自動車の間違いだったという話。

 自信持って入れた燃料が動かぬ燃料だと、たまったもんではありません。

 実際にJASのお助けマンが軽自動車のとまった場所に行って、
 その原因が何なのか分からなかった、ということも過去にあったという話です。
 今はその教訓が生きてそのお助けマンも、

 まず、①女性、次に②軽自動車、そして③車が動かない、ケースは一番に
 燃料の入れ間違いを疑うということです。

 セルフは燃料費の高騰で切り詰められる分は良しとしても、こういった
 交通に支障をきたすようでは問題ですな。

 皆様もくれぐれも間違わないで下さいね。

 ちなみに私の車は軽油で動きます。2度目に燃料を入れに行ったとき、
 危うくガソリンを入れそうになりましたね。

 ホウ~ッ危ない危ない。何も考えずに画面押しそうになりました。


大盛況15回赤ハイ

2007年11月11日 | 今日の話題
 2.6メートル先に大好きなお母さん(お父さん)がゴールで待っている。

 第15回赤ちゃんハイハイ競争は11日、当館1階エントランスホールで開催されました。今回の参加者は110名のうち10名が棄権、100名が参加。1レース6人編成の17レースで熱走が繰り広げられました。応援者350人がホールに集まり、家族の熱い声援に応えながら今回も熱気あふれる大会となりました。


 優勝したのは日向市富高の清未来洋(せい みきひろ)ちゃんで記録は7秒75。準優勝は河野凱斗ちゃんの8秒63でほぼ1秒の差をつけ、圧勝でした。各レースのタイムで順位を付けるため、上位入賞者が同じレースで走るわけではありません。ですから隣の選手に競争意識を持って競争しているというものではないと思います。子ども心にまずライバル意識は芽生えないでしょう。上位二十人の入賞者名は写真でご確認下さい。





 
 さて、この写真でもお分かりかもしれません。賞品の数々。当社と取り引きのあるスポンサー約30社によります自社関連賞品。ありがたいものです。前回のブログでも紹介しましたように、館内の自販機業者からはジュース1ケースや日用品の業者はトイレットペーパーや紙おむつなど、また、薬品店はミルクの試供品やベビーフードを提供していただき、毎回参加賞に充当してます。秋の味覚、大粒2Lのカキ4ケースや、ミカン3ケースも上位入賞者に贈られます。果物類はきっと家族でも喜んでくれることでしょう。

 この手の競技は特段こどもに能力があるわけでもありません。ただ、ハイハイできる年齢であったこと、そしてたまたま運が良くてうまくハイハイで前に進んでくれたこと、これが勝因なんですね。トレーニングを重ねてという能力ははっきり言って関係はないようです。ただ、前々回でしたか、優勝インタビューでお母さんに話を聞いてこんな答えが返ってきました。質問は何か秘策ありましたか?でした。するとお母さんは「自宅でハイハイの練習してきました」。「3メートルくらいの距離で主人に手伝ってもらって」と夫婦協力のおかげとばかりに“してやったり”の表情。うれしそうにしてました。



 今年からハイハイ競争の開催時期が変更になりました。毎年1月、7月でしたが、今回から11月と5月の年に2回開催。理由は1月は寒く、7月は熱い。赤ちゃんが体調を壊してしまうことが一番いけませんので、季節的にも11月、5月頃が開催時期としては適しているとみてます。

 半年後の5月までこのイベントはありません、その時までこの手の関連記事はしばらくお休みとなりますが、また、回想することがあればよろしくです。

ハイハイまであと2日

2007年11月09日 | 館内の話題
日一日と景品が社に届けられています。

何の景品? そうです

今度の日曜日11日にあります第15回赤ちゃんハイハイ競争の景品なんです。

スポンサーより提供いただいた品は種類にしてざっと3~40種はあるんじゃないかな。

薬小売店からの提供品はミルクの試供品と乳児向けのクッキーやドリンク類。

当社と契約を結ぶ業者からは各々の自社製品をいただいてます。

多いのは館内スポット的に置いてます自販機業者からジュース1ケース。

売店の業者からはトイレットペーパー12ケース一箱やユニークなものでは、

土産菓子を参加人数分にばらして○○せんべいを提供しているA社。

自社製品と関係のないある社長は、わざわざドラッグストアでオムツを購入。
社長がどんな顔をして購入していただいているのか、ほほえましいのと、
その協力に対しては感謝の念に堪えません。ありがとうございます。

そういった影ながらにいろいろな業者さんたちの心温まる支援のもと、

いよいよ明後日スタート。優勝する赤ちゃんはいったい誰になるでしょう。

すでに申し込みは109名を超えてます。うち3名がキャンセル。
一応は110名で締め切りです。
この数字でもおわかりでしょう。人気あるんですよ。

しかも一人の赤ちゃんに最低でも2人の家族が付きます。
多い家族は8人というところもありました。
もちろん大応援団は表彰ものですよ。いかに当社に貢献してくれているか。
大応援団には賞品がつきます。
平均で一人に3人が応援に来たとすると、300人以上は館内に集合。
館内熱気ムンムン。

この他にもユニークな赤ちゃんには賞がつきますので、
当日は目立ったが勝ちです。

明日は賞品の準備で忙し忙しです。入賞者にはどの賞品を贈るかな、
いろいろなシチューエーションで選ぶのもまた楽しです。

制服、ポロシャツ

2007年11月07日 | 館内の話題
  すっかり朝夕涼しくというよりも寒くなりました。日中は穏やかな天気が続いてまして、館内外半袖でも大丈夫です。以前は当社の事務系の男性の身なりは館内ではジャケットなしのネクタイ姿が主流でした。4、5年前に今のポロシャツスタイルにしたのは、三代目の支配人であります。

 私はこのネクタイ姿どうも苦手です。一つは、シャツとネクタイの組み合わせに時間がかかっていたこともありますし、もう一つは襟元に汗がついて“汚れの首輪”が発生してしまうからです。デスクワークといっても結構肉体的に体を動かすことの多い部署でもありまして、今年の夏などは特に毎日汗かいて大変な季節だったと思います。さらにもう一つ上げるとすればヒゲが濃いこと、これもシャツを着用して頃は辛い思い出がありました。それは毎朝のヒゲそりです。

 サービス業が主体ですのでお客様の前に出ることも多く、時にはフロントに立ってレジを打つこともあります。ヒゲの濃い私は毎朝のヒゲそりが大変です。ていねいにそり落としてもヒリヒリ感が残る肌荒れタイプなんです。少々のそり跡から肌に炎症を起こし、薄っすらと襟元に赤くにじむこともあります。大丈夫と思ってシャツ(カッターシャツのこと)を着ますと、いつの間にかアゴに触れる襟元に血がにじんでいます。シャツは柄ものが多いのですが、襟元についた血をそのままにしておくと気付いたときになかなか落ちない欠点があります。今日はうまくそれた、と思って安心していると数箇所に赤い斑点が付いていたなど、出勤後に石鹸で何度落としたことか。

 今はポロシャツを着てます。普段着的な感覚で着用でき、機能性もよく、首を締め付けられないのがなによりですね。そして、ヒゲそり後も仮に血がにじんだとしても、タオルを湿らせてささっと拭き取れば落ちますポロシャツは。
 
 そういうわけで今のスタイルは私にとっては気分的に楽で良いと思っています。まず、館内にネクタイ族がいると、お客様との距離を置いてしまいそうな気もしないでもないし、今のスタイルになってより親近感のある付き合いができるような気もしてます。

 ただ、一年中ポロシャツというのもどうかな、というのが最近の感想です。機能性と言う点ではYシャツよりも良いけれども、たとえば夏場だけはアロハシャツを着用するとか、そういった変化と言いますか刺激といいますか、気分を変えてみたくなりますね。当社のプールゾーンは真冬でも30℃を超す熱帯地域でもありますし、ポロシャツもアロハシャツも何ら違和感なく着こなしができるのが、うちの会社でもありますから。

甲斐清美さん日本新記録達成

2007年11月05日 | 最近の話題
 九州保健福祉大学の水泳部員は、毎週火曜日の夜、ボランティアで当館の25㍍を使ってしょうがい者の方々の水泳指導を行なっています。そして、その力を借りながら日本新記録をつくった方が延岡に居ます。
 第24回日本身体障害者水泳大会がこのほど、福岡市の県立総合プールで行なわれ、延岡市北方町上崎の甲斐清美さん(58)が、男子50㍍自由形シニアクラスL1(下肢障害)に出場、見事大会新記録をつくって優勝しました。記録は1分8秒81。
 以下、地元宮崎日日新聞及び夕刊デイリー新聞を参照します。
 事故によって両足がまひしながらも、50歳で水泳を始めた甲斐さん。「水泳を通して前向きになれたし、目標を達成する喜びも思い出せた」。

 甲斐さんは、9月にあったこの大会の、男子50メートル自由形シニアと百メートル自由形一般のL1クラスにいずれもただ1人出場。「最後の15メートルはゴールできないかもしれないとも思った」と言う慣れない50メートルプールを泳ぎ切り、50メートルでは自己ベストの1分8秒81を記録。百メートルでは2分35秒55を出した。
 この大会に出場するには、各種目や障害別に定められた標準記録を突破することが必要で、両種目とも、これまで出場した選手はいなかった。=以上宮日10月10日掲載=
 今年6月公式戦初挑戦となった九州大会で今大会の標準記録を突破。8月の延岡市民水泳大会で1分9秒28の好記録を出して自信を深めたといいます。
 今大会は残りの15㍍当たりが一番きつかった、と振り返りながら最後は手が伸びなかったことに反省しながら、泳ぎきってホッとしていたとか。
 週2回プールで練習を続けている甲斐さんは、九州保健福祉大学の水泳部員の協力、指導を受けています。特に腕が横に流れていたのを、水をつかむように縦に動かす練習を始めてから、少しづつ泳ぐコツをつかんできたといいます。そのためには筋力トレーニングも怠らず、大会前一週間は水泳協会主催の水泳教室でみっちり調整に励んだそうです。=以上夕刊デイリー新聞より抜粋=
 そして、今結果の日本新記録に。これまでこの種目に出場した選手がいなかったのは、標準記録達成が厳しいということでしたが、甲斐さんは記録を突破したことと今回の新記録でさらに泳ぐ楽しみを味わったといいます。
 火曜日の夜8時くらいにヘルストピアのプールに来れば甲斐さんに会えます。その時は、「おめでとうございます甲斐さん」と声を掛けて下さい。何よりもそれが励みになっているようですから。

文化の日の雑感

2007年11月03日 | 周辺の出来事
 
   11月3日、今日は文化の日、全国的にです。市内でも文化行事やスポーツ行事が目白押しでした。朝方は冷え込みましたが、日中は気温もぐんぐん上がり、季節的にも過ごしやすい一日になったと思います。

 あまりにも天気がよく私は今日午後から残ったチラシを配りに川中地域を回りました。途中山下新天街に用があって通りを歩いてましたら、商店街のイベントでしょうか。ちびっこ忍者がグループになって巻物を探しにあっちこっちに出没。そこにはコスプレっていうんですか、看護師の格好で金髪のカツラに大きな黒のサングラスをかけた女性がちびっこ忍者を誘導したり、悪魔の格好をした女性、鳥の格好をした男性のコスチュームなど「仮装行列」かい、って言うようなイベントが周辺の商店街で行なわれてました。その場に出くわした私は一瞬「何事」と目を疑って子どもたちの様子を伺ってました。すると、近くにいた店員に「○○花輪はどこですか」と聞きに来てました。おそらくそれぞれにチェックポイントがあって、そこにある巻物(指示紙)を見て次の行動を起こすという催しなんだろうまでは分かりましたが、最終にどうなるかは分かりませんでした。

 幾つもの忍者がいましたので、そのグループ同士でチャンバラがあったとか、何らかの戦闘があったかは聞いてませんし、ストーリーは分かりません。先にチェックポイントの指示に応えられたものが勝ちだったかもしれません。子ども心をうまく付いたこの遊びは、私も小さい頃に経験があります。途中の発見があったり、仲間内のいざこざも愛嬌とばかりに自分の主張を貫くワンマンな子も居たものです。昔を懐かしみながら興味津々で見入っていました。もちろん、最近のご時世ですから商店街主が四つ角に立っていて安全には注意を払っていました。この点だけは昔と少し違ったところでしょうか。

 商店街で行なわれてました今回の企画、商店の名前があったりすれば、大人になってこの時代を振り返る時「そういえばこの商店街で忍者になったなぁ」とか「ここには○○というお店があって、そこの店員さんに優しくさせてもらったなぁ」など、その時を思い出す時代がきっと来るはずです。

 中心市街地活性化とは最近良く効かれる言葉です。本市は幸町か栄町か「ココレッタ」の開業で一気に弾みがつくものとして期待されてました。しかし、今一つここは富裕層に近い人たちが集まってきているような空間だと感じてるのは私だけでしょうか。残念ながら今だこのビルに足を運んでいないからなのでしょう。こういった感想で言えるのも。決して敷居が高いという表現ではありません。年代層が自分たちとは違っているのではないかなぁ、と感じている次第です。いけませんね、それでは。まず足を運んでから見て来て感じてコメントすべきですよね。アズマヤ、壽屋の時代が懐かしい。

 残りのチラシを本小路周辺に配って1万枚のチラシすべて配布終わりました。うち9100枚は新聞の折込チラシ、残り900枚を手配りでおそらくこの当たりが一番来てくれるだろうと見込んで述べ7人で手分けして配ってきたところです。

 会社に戻るとお客様から屋外プランターのコスモスの花がしおれていたのを気にされてか「花が泣いてますよ」と指摘され、慌てて夕方に水をかけにいきました。すると首を垂れていた花たちが心持ち息を吹き返したようにしゃんと上を向き、「ありがとう」と皆が一斉に喜んでくれたようで何よりでした。

 

 
 

 

ゴミ減量作品展

2007年11月01日 | 館内の話題
ゴミの減量とリサイクルを目的とした「ゴミ減量・リサイクル推進ポスター展」が先月27日から当館の1階エントランスホールで開催されています。展示期間は今月4日まで。

 ゴミ減量化啓発の一環で、お隣のクリーンセンターが毎年夏休みに市内の小中学生を対象に公募していて、今年は352点の作品が寄せられていたそうです。その中から優秀な作品78点を選び、その入賞作品を展示しているものです。
 


 家庭で出すゴミの量もばかにはならず、また、出すゴミによっては分別が必要なものもあります。たいていはお母さんが中心となって透明なゴミ袋に不要となった諸々のゴミを入れていると思います。家庭によってその手伝いを子どもにもさせているところもあるかとは思いますが、まだまだそういったお手伝いは浸透していないと思います。



 この作品展では、ゴミの減量がどうして必要なのか、また、三つのRと言われる「リデュース=ゴミ減量、リュース=再利用、リサイクル=再生利用)を書いて、新たな資源となることを自ら再認識させ、再利用の価値を訴えているものもありました。


 いつでもどこでも好きな物や食べ物がすぐに手に入る飽食の時代を迎えてます。しかし、今回の公募では自分で描くことによってゴミの減量、再利用に芽生え、気持ちを新たにすることでしょうきっと。特に当館で掲示されている作品の入賞者はそう思うに違いありません。