ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

トヨタ選手久々!

2010年02月28日 | お風呂
  

 昨夜の雨がうそよう。
一夜空けた今日は朝から晴れ上がり、
絶好の“紅白戦”日和。

 トヨタ自動車硬式野球部のキャンプも終盤、
今日の紅白戦で実戦テストを行い、
一週間の総決算、
投手力、守備力、打撃力をみる絶好のチャンス、
どの選手も気の抜けない戦いとなりそうです。



 社会人野球トップクラスの練習、
紅白戦と言えども選手の実力が拮抗しており
一挙手一投足気が抜けません。
その実力は他の社会人野球チームも認め、
昨年の都市対抗準優勝、
’07年 ’08年と日本選手権V2の実力が示す通り、
ある意味、実業団野球を牽引していると
言っても過言ではありません。



 一昨日は休養日で数人がヘルストピアの温泉に来られました。
昨日は紅白戦後、
バス2台で30名以上の選手、スタッフが来られ、
大浴場、電気風呂、露天風呂等で汗を流しておられました。
ほとんどの選手が一年ぶり、
ヘルストピアの“温泉”(今年から)で汗を流し
練習の疲れを癒したようです。
 

 さぁ、今日も午後から紅白戦、
どんな選手がどういった活躍をされるか、
遅番出勤の私は彼らの動きをしっかりチェックしてきます。

  

冷暖房入り切り

2010年02月27日 | 館内の話題
  

 季節の変わり目、雨が続きます。
草木は潤いを増し、
これから芽吹き、新緑の時季が来て、
初夏へと続いて参ります。

 その頃には館内の空調も冷房が入ります。
しかし、不快指数が高くなると、
時季を待たず、空調が入ったりします。

 昨日はフロントに冷房が入ってました。
えっ、2月下旬に「もう!?」
効き過ぎた感もありましたので、
温度を下げさせました。
その辺りの室温には
敏感になっていただきたいと思いますが、
逆に昨日はそれだけ不快指数が高かったということでしょう。
雨天時は窓を閉め切る関係からか
確かに室内がじめじめします。

 館内によっては暖房の入った部屋
急遽冷房を入れ部屋とその調整に苦慮しています。

 例えば、プール場内。
ここは冬場はもちろん温水。
しかし、温水だけでは体は温もりません。
場内に暖房を入れないと体が冷えてしまいます。
32℃程ある水温ではありますが、
この時期は暖房を入れてようやく温水効果が現れます。
暖房は30度程。
水着になりますので、
どうしてもその程度の室温は必要となります。

 このプールの温風が身障者更衣室の通路から
フロント前まで流れてきます。
そう「生暖かい風」。
また、エントランスホールも一部暖房が入っていまして、
それらがフロント前まで漂ってきまして、
昨日の雨、湿度の高い一日となりました。

 フロント陣もこれにはさすがに参ったようで、
2月後半ではありましたが、
「冷房」に切り替えたようでした。
お願いしたのは、これから夏を迎えるのに、
そうすぐに空調に頼らないこと。
そうは分かっていても対面業務、
額に汗したり、背中に汗しての作業では
業務に差し支えます。
難しい判断ではありますね。

 さて、一週間前に初めてロト6購入し、
昨日の朝刊にその当選番号が出てました。
ビギナーズラックとなるか、その結果はいかに・・・。

 5口に挑戦。
当然外れでして、本数字2個一致がやっと。
もちろん、2個では5等にもならず、
あえなく完敗(無配当)。
夢のまた夢に終わりました。
このまま夢を追い続けるか、
それともあきらめて1回で終わるか。
難しい決断? だけれど挑戦したい。
2週に1回のペースにしようかな。



 今回485回は1等5口でした。
1等当選額は1億6945万1600円也。
あぁ、
14、26、30、
33、34、39
この数字読めてたらなぁ・・・。

 

やったね、半額!!

2010年02月26日 | 館内の話題
   

  運動の後、温泉利用の後、
酸素ボックスで心も身体もリフレッシュ&リラックス。



 肌荒れや肩こり、血行不良でお悩みの方
お試し下さい「ゲルマニウム温浴」。



 ヘルストピア利用のお客様へ朗報。

 3月から酸素ボックスとゲルマニウム温浴の
二つの利用料金が、
期日指定でいずれも半額となります。

 酸素ボックスは平日限定キャンペーン。

 ゲルマニウム温浴は奇数月限定となります。

 

 効果があるとは分かっていても
料金的にちょっと、と思っていた方や
時間がなくて温泉かプールだけのご利用の方も、
リーズナブルな限定期間にお時間を設けて
ご利用はいかがでしょうか。




 3月から皆様のさらなるご利用、
お待ちしております。



トヨタ野球部の事情

2010年02月25日 | トヨタ硬式野球部

 

 来月13日のプレオープンに向け、
その準備に追われています。
今回の大規模改修工事も
3月11日に完工が決まり、
検査を経て当社へ引き渡され、
事実12日には完工後最初の営業、
「プレプレオープン」とでも言いましょうか。

 今回の工事では週末、
入館者の多い日に
プレオープン(13日)を最初に決めていましたので、
予定通り、その日にイベントを組んでおります。

 その準備に関しては
営業面ではチラシやリーフレットを一新し、
館内及び周辺施設案内用のDVDの作製も考えています。
合わせて「ヘルストピア」で検索して
トップに躍り出るような
本格的なホームページを作製します。



 利用状況から言いますと
市内の利用者が一番ですが、
3月から9月までのオンシーズンいわゆる繁忙期は
市外のお客様がどっと増えてきます。
県北(日向市より北)以外では、
宮崎市から北の地域(夏休み前にチラシを発送する関係で)
大分県南(佐伯市と豊後大野市)の家族、団体
それらの地域の方々は
ウエブサイトを利用される方が多く、
いち早く情報を入手されています。

 中には地元の人より
ヘルストピアに詳しい県外の方もおられます。
情報を発信、毎日更新しています
当ブログを見ておられる方のようで
エントランスホールでの会話の内容から
「えっ、その件はブログで紹介した話」
一部の方のようですが、
ちょっぴり嬉しくなったりして・・・。



 さて、話はみたびトヨタ野球部の話。
今週遅番勤務の私
(と前置きしておかないと仕事さぼってと思われますので)
西階(にししな)野球場のキャンプに昨日も行って
関係者といろいろ話をしてきました。

 最初は私の顔も気付かないようでしたが、
ヘルストピアの○○です、と紹介しますと
思い出したように「あっお世話になります」と挨拶。
いきなり「今年は見えられませんね」と切り出すと
申し訳なさそうに、事情を説明してくれました。

 キャンプ誘致の窓口となる
市保健体育課のTさんよりキャンプ初日に実は
今年のヘルストピアの利用は厳しい旨の話聞いてました。
当社支配人からも宿泊先のホテルMの関係者より
トヨタの情報は聞いていました。
が、実際はどうなのか
直接聞きたかったことでもありまして、
関係者にお尋ねした次第。



 どうやらそれはリコール以前の問題でした。
これまでその事(リコール問題)だけに集中して
企業イメージ、自粛等と当ブログで紹介してきましたが、
「世界のトヨタ」といえど、
そこは厳しい現状があるようです。
リコールにつきましては、その後に発覚した問題で、
現状、部としての運営とは
関係がなかったと話されていました。

 しかし、話を聞けこれで私もすっきりしました。

 週後半の27日(土)と28日(日)は
紅白戦が予定されています。
延岡のキャンプの総決算、
楽しみにしていますと同時に
今季のさらなる飛躍に期待しています。





松井“ボディー”見納め

2010年02月24日 | トヨタ硬式野球部

 

 好天気が続きますと、
スプリングキャンプも充実していることでしょう。
22日(月曜日)から延岡キャンプを行っている
トヨタ自動車硬式野球部(西階野球場にて)、
例年になく熱のこもった練習に打ち込んでいると思います。

 今やトヨタと言えば全米の注目の的、
しかし、属するスポーツ選手が
それに巻き込まれては一流の“仕事”はできません。
彼らにできることは
そういった周囲の声にも惑わされることなく
キャンプを充実させて“結果”を出すことだと思います。
いや、それが分かっているから
熱の入りようが違うとも私はそう感じています。

 例年ですと、
練習後は17時過ぎには汗を流しに
ヘルストピアのお風呂に来ていました。
今年は温泉になって初めてのキャンプでしたから
きっと、それをも楽しみにしていたと思います。
キャンプ初日の22日(月)は当社も休館日
昨日の23日からきっと
激しく躍動した練習の汗を流しに
当館を利用するものだと期待していました。

 ところが受付される選手は
誰一人として見当たりません。
“自粛令”でも敷かれていたのでしょうか。
「大衆の場にはあまり出ないように」などと。
仮にそうであるならばそれは残念なことです。
昨日の当ブログでも触れましたが、
アスリートがそこ(企業のイメージ)まで
負わされる必要はないと思います。
夜の街もそうなのでしょうか。
延岡の経済にまで影響を与えていては
正直残念しか言いようがありませんが・・・。

 選手の皆様が
ヘルストピアの温泉に来られるのを
首を長くして待っています。




 さて、話は変わります。
トヨタ野球部に帯同するのは
トヨタ関係者ばかりでなく、
スポーツ用品のメーカーもワンボックスカーで
駆けつけています。
M社の修理班で、2人の職人さんが
グローブとスパイクの修理を無償で。

 延岡キャンプで毎年見掛けます。
私も前々から車が気になっていましたので、
修理中の男性に聞いて見ました。

私「いつも延岡キャンプに来てますね」

M「キャンプ中は練習がハードで痛みも激しいですから」

私「修理は有償ですか無償ですか」

M「無償ですよ」

私「修理だけでもばかにならないでしょう」

M「それはそうです」
 「しかし、それ以上の効果をもたらしますから」

私「エンブレム(刺繍等のメーカー名入れ)ですね」
 「特に投手はテレビに映る時間が長いですからね」

M「まぁそういうことですね」

 とこんな具合に。




 私が声を掛けたのは実はそれが目的ではなかったんです。
青のワンボックスカーのボディーに描かれた人物
それは前々から注目してました。

 そう、ご存じニューヨークヤンキースの松井秀喜選手。
ピンストライブ(縦じま)のユニフォームを着て
鋭い目つきでボールを見据えているカット。

私「いつまでヤンキースなんですか」

M「3月いっぱいまではこのユニフォームです」

私「ではもう見納めですね」
 「ヤンキース時代のユニフォーム貴重ですから
  写真撮らせて下さいよ」

M「いいですよ」

 今季から松井選手は
ロサンゼル・エンゼルス・オブ・アナハイムに移籍。
今までの紺系統から全く違った
赤のユニフォームに袖を通すことになっています。
かつて赤のユニフォームは着たことがなかったと言いますから、
「似合う、似合わない」が話題にもなっていました。

 ならば、この修理専用車も
しばらくして塗り変えられるだろうな。
青のボディーに
ヤンキースの白とピンストライプのユニフォームも
遠くから目立ってましたが、
今度の配色は?
来年トヨタが延岡でキャンプを張り、
帯同して来られるならエンゼルスの松井が見られるか。



 松井ファンとしてそれも見逃せないなぁ・・・。
(ちなみに反対のボディーは松井モデルのグローブでした)
 


トヨタキャンプ始動

2010年02月23日 | トヨタ硬式野球部

  

 県内各地でスプリングキャンプ中、
ここ延岡市も西階(にししな)運動公園をメイン会場に、
昨年J2で優勝し今年からJ1に昇格した
ベガルタ仙台が二次キャンプを行い、
市民に昇格の歓迎を受けた後、
今度は社会人野球の強豪トヨタ自動車が
昨日から西階野球場でキャンプに入り、
精力的なメニューをこなしています。

 キャンプ初日は最高気温も19.3℃と軒並み上昇、
午前中のメニューは見ていませんが
ストレッチ等の体操とダッシュで軽く汗を流し、
午後から本格的に始動したと見られます。



 私も球場に午後から行って見学してきました。
野手組はフリー打撃、
投手陣はブルペンで投げ込み、
フリーの後、野手組は
西階補助グラウンドを使ってコーチからノックを受け、
遊撃手と二塁手との連係プレー
(ダブルプレーの練習)を行い、
ゴロのさばき方とタイミングの取り方等を
繰り返し繰り返し行ってました。



 走者を残してしまうのと、
ダブルプレーで走者が一掃されるのではディフェンス、
特に投手の負担は激減されます。
それだけに連係プレーの練習には時間を割きます。
イージーゴロでもお手玉して一、二塁両セーフ
というお粗末なプレーもプロでさえ見受けられます。
相手に攻撃の幅を広げてしまうばかりか、
わずかなミスから立場が逆転し、
流れが変わることもありますので、
コーチ陣は元より野手組みはそれを心得て
練習に取り組んでいるようです。



 一方、野球は7、8割が投手力などとも言われ、
大きなカギを握っています。
ブルペンでの投げ込みの後は
陸上競技場で10人弱の投手陣らが
100㍍ダッシュを繰り返してました。
コーチの「ハイ、折り返し」の掛け声とともに
スタート地点からとゴール地点から
わずかなインターバルで何度も往復。
ペットボトルの水でわずかに口を潤しながら
「さぁ行こう」などと自分に喝を入れながら
黙々とダッシュメニューをこなしていました。



 キャンプは3月1日まで。
2日に延岡を離れる予定、だと記憶しています。
一週間程度のキャンプではありますが、
お時間のある方は練習風景を覗いてみるのも
良いかもしれませんね。
ちなみに昨年11月のドラフトでは
投手二人と野手一人の三人がプロにスカウトされました。
プロ級の選手もたくさんいますから・・・。



リコール問題で騒がれていますトヨタ自動車ではありますが、
スポーツの世界、アスリートとはまた次元が違います。
プロに三人が上がり戦力的に厳しい年なのかもしれません。
しかし、社会人野球日本選手権V2の実力は今年も健在、
延岡をキャンプ地とするトヨタを応援していきましょう。


リーフレット類も刷新

2010年02月22日 | 営業関係
 

 ヘルストピア延岡は
平成6年3月30日オープンしました。
来月末で丸16年を迎えます。

 その間、最も多くご利用いただいたのは
オープン3、4年辺りで
年間29万人近い入館者を数えたこともありました。

 昨年度の入館者は27万4千人で
最も多かった営業3、4年に戻りつつ、
今年度は昨年10月からの大規模改修工事の影響で、
プールが4ヶ月間、使用できなかったことから、
入館者は前年を大きく下回る模様。



 2月中旬からプールの営業が再開されて
持ち直してきた感もありますが、
如何せんプール休業の入館者減は致し方ありません。

 今月中旬以降と来月の週末は子ども会のグループが
お別れ会等でご予約、ご利用いただき、
「待ってました」とばかりにプールは大変賑わっています。
スライダーや流れるプールではしゃぐ子ども達の姿を見ますと、
県北の数少ない一レジャー施設として
“役割”の大きさを感じています。



 さて、来月中旬のリニューアル祭に合わせて
これまで切らしていた印刷物
リーフレットやチラシ、
ポスターを刷新することになりました。
完成はリニューアルの時期と考えていましたが、
売店の商品が並ぶのがオープンギリギリ
ということもあって
3月中旬から下旬に落ち着きそうです。



 今までのリーフレット類を引っ張り出して
新規印刷物の参考にしています。
最も古いものはオープン前に作製したもの。
建物内は写真ではなくまだ予想図でした。
2番目はオープン後に作製。
3番目はフロントの女性陣をモデルに。

 館内を紹介していますが、
15、6年前の当時のことが蘇ってきました。
懐かしいなぁ。
施設内も幾つか変わりました。



 これから5年先、10年先でも通用するような
リーフレットを作製しようと思います。

コミュニケーション

2010年02月21日 | 館内の話題
 

 2月13日(土)にプールの営業が再開され、
徐々にですが、
プール利用のお客様が戻りつつあります。
会員さん達同士の挨拶でも
「久しぶりじゃね、もう何年も来てないみたい」
「運動はしてたけど、やっぱり水の中がいいわ」
中年層女性の会話、プール作業中に聞こえてきます。

 60代後半の男性会員Tさんは
10時の開館時間前に来られ、
開館と同時に受付を済まし、プールに入ってました。
営業再開の13日、その方も必ず来るだろうと期待してました。
が、当日は来られず、それから2、3日後も姿を見ない。
あれっ、よその施設の会員になられたかな?

 19日、見えましたTさん。
私「しばらくご迷惑をおかけしてました」
T「いやいや仕方ないですよ」
私「どこかで運動してましたか」
T「ただひたすら自宅周辺をウォーキング、
  金堂ヶ池(西階=にししな=方面)周辺を歩いたり、
  やってましたよ」
 「でもやっぱりプールで歩くのが一番じゃね」
私「ありがとうございます」

 朝、プールで健康づくりをされていたお客様は
少しずつですが戻ってきています。
しかし、夜の25㍍プールを泳いでいた会員さん達は
全員は戻ってきてないようです。



 プール係員と話すことがありまして
「夜プール利用のお客様がまだですね」
「○○さん、△△さん、□□さん、・・・」
私の知らない人の名前も出てきます。
中には○○時台は★★さん、○○時台は☆☆さん、
「もうそろそろ◇◇さんが来られる頃」と、
時間と人まで把握している係員もいます。

 勤務時間も早番、遅番のローテーションがある一方、
同じ場所だけで監視をしている訳にはいきませんが、
仕事柄、名前と顔を覚えるのは大切なことで、
気軽な挨拶を交わすことにより、
コミュニケーションが広がり、
新たなプール仲間を誘ってくれてもおりますので、
“営業”にもつながっています。

 軽い会話のつもりが
つい話に夢中になってお客様と長話になったり、
周囲の方々から「お宅の従業員は・・・」
と言われないよう注意しておかなければ。
要はしゃべり過ぎないこと。



 来月13日(土)には売店が完成し、
大規模改修工事も終了します。
新人、ベテランに関わらず
私も含めて従業員の教育も
必要な時期に来ているのだと思いました。

夢の話

2010年02月20日 | その他
 

 いきなりですが、問題です。
13、19、25、
29、32、35
さて、上記の数字が何か分かる方
いらっしゃいますか。

 ヒントは数字の個数。
そう6つありますね。
この数字で億万長者にもなれる、
という夢の話。いや常に買い続ければ、
買わない人よりも当たる確率が高くなる、
という“現実的”な話。

 そう、ロト6ですね。
18日に第484回の抽選があり、
上記の6つの数字が決定しました。
そして、特筆したいのは、
今回この6つの数字全てを
当てた方がいないということ。
「1等 該当なし」

 2等でも15口しかなく
2200万9400円と比較的ビッグな話。
※2等は本数字5個とボーナス数字(今回は42)が
 一致すれば当選という仕組。

 3等は本数字5個一致
以下4等は4個、5等3個一致で当選は5等まで。

 1等に今回該当がないということで
3億6682万円7066円のキャリーオーバーが発生しました。
次回の抽選に繰り越されます。

 宝くじをあおる話ではありません。
毎日朝刊に目を通し、
ナンバーズの数字や各種宝くじの当選結果を見ますが、
取り分けロト6の抽選結果は気になります。
「あ~この数字で買ってたら
1億円以上が入っていたんだなぁ」

 夢を見続けるのも楽しいものですが、
宝くじ等は買わなければ当たらない、
5等1000円でも当たりは当たり。
やはり買って「はずれてはずれて」
また買って「はずれてはずれて」
この敗北感も「いつかは現実になる」
との期待感、ファンには堪えられない
“醍醐味”なんでしょうけど・・・。

 キャリーオーバーで
次回の抽選が気になるロト6。
次回は第485回目か。
今日、48回目の誕生日を迎えた私、
お~お~この数字も何かの“縁”
いっちょ買ってみるかな。

あるサイトによりますと

>キャリーオーバー(繰越金)があれば、
最高4億円に跳ね上がります。
この賞金額は宝くじ最高の数字です。
確率は1等が約609万分の1と極めて低いながら、
年末ジャンボやサマージャンボなどの
高額宝くじと比べれば断然当たり易いのが特徴です。
(ジャンボ系の宝くじは約1000万分の1)

「あれも欲しいしこれも欲しい
幸運射止めたいなぁ」
と本音がポロリ。
(館内の話題でなくてすいません)

酒の話

2010年02月19日 | 館内の話題
 

 地元唯一の酒造会社千徳のT社長は
ほとんど毎日ヘルストピアに来られ、
大好きなサウナで汗を流して帰られます。
若い時は酒二升(だったか)飲んでも平気だった、
と市内でも酒豪で有名なお方、
自分が出席するお祝いの席や
懇親会、交流会の席で乾杯用のグラスが
普通のガラスコップであると「ややっ」と察し、
しばらくしてビールがテーブルに置かれると、
「ちょっと待った」
「私が居るこの席でビールを出すとは何事」
「酒、千徳の冷酒に換えて下さい」と。

 ヘルストピアでも以前
自由参加の常連会員さん達を集め
日頃の利用に対する謝恩会
「ヘルストピア大好き忘年会」を年末催してました。
その席でテーブルに瓶ビールを置き、
乾杯の準備をしようとしたところ、
「ちよっと待った」とT社長から声が掛かり、
ビールから冷酒に換わったこともありました。

 「地元の施設が地元の酒を応援せずにどうする」。
今も覚えています。その一言が強烈だったこと。



 ある懇親会の席でこういうこともありました。
そこの飲食店には冷酒が最初から置いてなく
早めに来ていたT社長、
まずそのお店に冷酒があるか聞いたところ、
置いてないとの返事、
自ら酒店に連絡してポケットマネーで
乾杯用と自分及び愛飲者分まで配達させた、
と言う逸話、愛社精神とでも言いましょうか、
置いてない店には頻繁に通って開拓していくなど、
トップセールスはお手の物。

 最近はどうか分かりませんが、
T社長がヘルストピアに日参している間は、
美味しい清酒や冷酒を“適量”飲んで
健康保っているのでしょう、きっと。

 で、冷や酒に関するコラムが
最近の宮崎日日新聞の「ことば巡礼」に掲載されてました。
「冷や酒と親の意見は後できく」のことわざから。

 解説では
>冷や酒は、飲んでしばらくしてから効いてくるもの。
それと同じで、
されたときには「うるさい!」と思った親の意見も、
後々になると、「なるほど」とか、
「たしかにそうだ」と思うようになることが多いもの。



 意見されて、「うるさい!」と反発したときには、
知識も知恵も経験も少なかった
-などとある意味「若気の至り」にも似た
世間体や視野の狭さを紹介。
自分が成長すると客観的に自分を見ることができ、
“ジコチュー”だった自分が分かってくるとも。
確かに、確かに。自分でも納得すること多々ありました。

 酒ついでに
先日夕方男湯更衣室での会話。
Aさん「今かり飲み方じゃわ」
Bさん「へぇ~いいねぇ、どこで飲むとや」
Aさん「○△」。
「いい女性が横に居るといいけんどんね」。

 すると千徳T社長も二人は知り合いだったようで
「えっ、今から飲みに行くと?」
「女と焼酎は五合まで」
「女房と酒は一生(一升)と言うからほどほどに」と。

 なるほどT社長、上手いこと言うなぁ。
小話好きなT社長、酒ネタもいっぱい知ってそうです。 

シレネ移植作業

2010年02月18日 | 周辺の出来事
 

 スイミング2日目、筋肉痛もピークに。
大駐車場の花壇2箇所と玄関前花壇2箇所、
計4箇所の花の苗植えを昨日行いました。
プール係のKRさんとMさんの協力を得、朝10時から。
一日で終わるだろうと高をくくっていました。
ところが植えても植えても苗はなかなか減りません。
と言うよりも前になかなか進みません。

 1㍍進むのに超スローペース。
20㌢四方に一苗ずつ手植え、
これが思うように進みません。
立ったり座ったり移植ごてで穴を掘り、
一苗一苗穴に入れては土をかぶせ
根が付くようにかぶせた土をぐっぐっと抑えて
一つの苗植えが終了。結構時間かかります。

 畑でたまに野菜類の苗植え作業を見かけます。
何気に見過ごす風景ではありますが、
ご年配の方々が腰をかがめ
もしくは立ったり座ったりの作業に
その大変さがよく分かりました。



 一昨日からスイミングを始めたばかりとあって
筋肉痛の体に鞭打ちながら
スローペースの作業、結構これ体に堪えます。
心も体も若いはずなんですが・・・。
日頃の運動不足、反省しています。

 大方、今日の作業で終了するでしょう。
延岡植物園が育ていただいてきた苗は2,800本余り。
プラスチックの苗入れ34個、
1個当たり80本余りの苗がこれに入っています。
花の苗は昨年も咲かせましたシレネ
袋ナデシコとも言われるこの花は、
昨年も苗から育て、菜の花とともに
3月から咲かせ始め、
5月過ぎまで可憐な淡いピンクの花を咲かせていました。



 駐車場に車を止めて
ヘルストピアまで歩いて来られるお客様から
作業中に声掛けていただきます。

客「何を植えてるんですか」

私「袋ナデシコです」
(シレネと言っても分からない人が多いので)

客「いつも花楽しませてもらっているけど、どんな花?」

私「ピンク色の可愛い花です」
私「昨年も4、5月頃咲かせてたんですよ」

客「へぇ~覚えてないヮ」

私「・・・ ・・・」



 覚えてなくとも軽く会釈程度で「あ~そうだったねぇ」
「何となく覚えている、あのピンクの花じゃろ」
な~んて答えていただけると
作業にも俄然熱が入るんですよね。


(昨年咲かせたシレネの花)
 
 まぁ見ていてください。
昨年以上の花、きっと咲かせてみせますから。

スイミング再開

2010年02月17日 | プール
 

 プールの営業が再開されまして、
久々長く泳いだ昨夜、
さすがに今日は朝起きるのが辛かったデス。

 ペンキを塗り直し、
床面に一部滑りやすいところ等がないかも
水着に着替えてチェックしました。
お客様の声や監視係員の朝のチェック等で
それらしき箇所を自らの足でまさに
“足探り”状態で確認。
歩く分についてはそう問題はないようでした。

 半年間(うち4ヶ月は工事期間)
プールから離れていました。
もうすっかり過去、
よその施設になったような気分で
長く入るのにやや気が引けました。

 業務が終わった午後6時30分、25㍍プールへ。
泳ぎの2コースはちょうど帰った後のようで
ガランとしてました。
右側の歩くコースに数人の男女が
右回りでコースを歩き、
健康づくりに励んでいます。

 真ん中のコースを選び、
まずはクロールでゆっくり100㍍、
(25㍍泳いではふぅーと休憩を繰り返す)
次にビート板を足に挟みクロールで100㍍、
そして最後にビート板で100㍍。
この3つを1セットにして初日は5セット、
1.5㎞を泳ぎきりました。
 
 しばらく足が遠のき
久々入る時に新たな練習法を取り入れるのが私流。
今回ビート板を足に挟んで泳ぐのは
プールで知り合ったお客様らの練習法に他ならず、
半年前に少し経験してました。
最初の頃はバランスが悪く
挟んだビート板が足からするりと抜けて
「足の方が気になって泳ぎ辛い」が感想でした。

 ところが、板がズレ気味でも
しっかり挟んでおけば
簡単には抜けないことが分かりますと
股下に浮力があり、普通のクロールよりも楽。
ちょうど足に浮き輪をして泳いでいる感覚でした。
いわゆる手のかきだけで前に進む泳法。

 楽と言うのはおかしな表現かもしれませんが、
普通にクロールで泳ぎますと
25㍍息継ぎがやっとの私には
この浮力、随分手助けしてくれてます。

 今回の泳ぎのテーマは
スイミングをメタボ対策とは捉えずに
健康づくりの一環、丈夫な体をつくる
と言い聞かせるようにしました。
私の場合、メタボ=ダイエット
(実際にはそうなりますが)
ですので、無理に「痩せなくちゃ」の意識が強く、
今回は距離もそうですが無理せずに
長く続けることを意識して泳ごうと思ってます。

 皆さんも一緒に泳ぎませんか。
18時過ぎから20時の間、
遅番以外は極力プールに入るようにしています。ハイ。

シティーミーティングに参加

2010年02月16日 | 第三セクター
  

 開かれた議会活動の一環で
議会改革特別委員会で提案された
議会に関する各種活動の報告
常任委員会の所管事務調査活動の充実。

 とお固い言葉が並びますと、
本文までお固い言葉が続きそうですが、
少々噛み砕きながら紹介したいと思います。

 昨日午後6時から、
延岡観光協会(幸町ココレッタ2階)で、
シティーミーティング議会活動報告会がありました。

 どんな会か簡単に申しますと、
議会には4つの委員会があります
①総務財政委員会
(企画部、総務部、消防、議会、監査、選挙、公平委員会)
②都市建設委員会
(都市建設、上下水道)
③経済環境委員会
(市民環境、農林水産、商工観光、農業委員会)
④福祉教育委員会
(健康福祉、教育委員会)
 
 その委員会のメンバーが( )の行政機関とともに
機能を果たすべく執行制をチェックしながら
市政発展に携わっておられます。

(この他にも議会運営委員会や
3つの特別委員会があり、
議会活動を円滑に進めていく調整役を果たしたり、
広域行政、地域医療問題等について調査研究を司る
組織もあります)

 そこで上記③経済環境委員会のメンバー8人が中心となって
延岡観光協会の理事、
当社も属します当市の第三セクターグループ
「延岡市観光レジャー施設協議会」の二団体に対し
いわゆる意見交換会を行おうと企画されたものです。

 前半は議会活動報告と
観光協会、レジャー施設協議会の活動報告の時間に充てられ、
中・後半に本題でもあります意見交換会に時間を割きました。
「何かご意見等ありませんか」と司会者が切り出し
しばらく沈黙が続きました。
するとお菓子のT社長が「この沈黙が耐えられなくて」(笑)
と最初に発言。
「情報は発信されたものでは響かない」
「受信された情報に人は動く」と持論を展開。
「この交換会も単に議会の報告会にとらわれず、
もう少しビジュアルに進めてほしい」と要求。

 具体的に先進地(北海道函館)の調査活動(視察)を例に上げ、
「一番必要な『感想』の部分がたった8行」
「実際に見聞してきた函館はどうだったのか、
滞在型観光をこの延岡でどう反映させていくのか」
「そこら辺りのビジュアル性が明確でなく分かりづらい」と指摘。
この考えは二団体の参加者全員がそう思っていたようで、
班長(委員会の代表者)も
その回答には苦慮していたようでした。

 また、天下一能面が薪能の時期でしか公開できないことにも触れ、
「県外のお客様が延岡を訪ねてくる際、
当市を代表する歴史的な作品があるにも関わらず
それを見せられる展示会場がないのが残念」
「博物館を建設してほしいとは言わない」
「セキュリティーの問題もあろかと思うが、
内藤記念館の一部に保存、保管、安全性の強化策を図り、
いつ行っても誰でも鑑賞できるように改善してほしい」
と要求、これにはオブザーバーで出席していた他の議員も
一様に納得していました。
T屋のU社長の意見には説得力があります。

 このほか、マリンスポーツのTさんが
南浦、北浦の海中に素晴らしい魚類が生息することを紹介、
他県を含め年間3000人程度のダイバーが
海中の素晴らしさに感動を覚えると力説。
その一方、テーブル珊瑚が年々減少していることも報告され、
海中の環境面の変化を紹介しながら、
守り育てることの大切さを訴えていました。

 全ては書ききれません。
また追い追いとこの報告会の内容を
紹介していきたいと思います。

日向路で健脚を競う

2010年02月15日 | その他
 

 昨日は曇り空、お昼の気温は6.4℃と
肌寒い一日でしたが、風がない分、
マラソンに適した日和。
第48回西日本マラソン大会は
お昼12時05分予定通り号砲、
400人弱のランナーが春の日向路を
駆け抜けました。



 地元宮崎よりも福岡選手が多いこの大会
遠くは東京、富山などからもエントリー
平均年齢どのくらいでしょうか
30後半から40前半ってところかな、
比較的“中年層”の多い大会でも知られ
○○選考レースなどとは違って
マイナーな大会ではありますが、
過去47回の歴史は数あるマラソンレースの中でも
古い部類に入ると思います。



 昨年からでしたか
テレビでも実況生中継(九州管内だけ)が始まり、
沿道の県北民以外に
九州人が同じ時間帯でテレビ観戦でき
マラソンファンには堪えられないと思います。
ただ、別の番組では五輪の放送もあってました。
時折チャンネルを変えながらの
応援だったかもしれません。

 もう一つは東国原知事もレースに参加、
途中私も従弟の応援に行きましたが、
序盤、先頭集団に声援が飛び交う一方、
後半に沿道の県北民に手を振りながら
笑顔で走る知事には一際大きな拍手や声援が。
人気の凄さを物語っています。



 スタートしておよそ3km、
愛宕付近で応援していた私のそばには
紺のスタッフジャンバーを着た
中年の女性が10人以上待機していました。
「どの辺りじゃろか」
「完走するじゃろか」
「待ち遠しいね」
次々に走り通る選手に拍手を送るも
お目当ては知事のようでした。

 その後しばらくして
ゴール付近でカメラを構えていた私の横で
ご年配の婦人と小学低学年と幼児位のお孫さん3人が
「まだ帰らんと?」
「知事が帰ってくるゲナ(ゲナ=そうだよ)
待って応援しちょこや」
トップがゴールする以前から場所を取り
ただひたすら知事が来るのを待ってた模様。
(軽く1時間以上はそこに居たはず)。



 さて、富士から
この日のレースに照準を合わせ
参加した従弟も38歳。
顔は若いですが、
年齢的には若い“部類”には入りません。
といって中年という響きも可愛そう。
若手と中年層の中間でしょうか。

 公約見事に果たせ、
2時間29分30秒でゴーーーーール。
よく走りました。昨年より6分早かったかな、
歳を重ねつつ記録短縮も本人も納得。
昨年は気温が高く途中足が痛みはじめて
だましだましの走りで24位でした。

 今年は昨年よりも調子は上向きで
30分以内を目標に見事それを達成。
よく完走しました。
順位は20位前後だと思います。
大会本部でないとレース結果が分かりません。
残念ながら掲示する時間までそこに居ませんので、
できれば大会ホームページでも終了後速やかに
順位をアップしてほしいと思いました。



 特に遠くから参加されている選手は
記録と順位が気になるでしょう。
ゼッケンにはめ込んだチップで
記録がすぐに分かるという
技術を駆使した大会でもありますから
その辺りは徐々にではなく、
速やかにアップしてほしいものです。

再開初日はまずまず

2010年02月14日 | プール
 

 プール再開初日の昨日は、
プール一番乗りを目指すお客様で
開館前は列ができていました。
自動ドアの施錠を開け、
手動でガラス扉を開けると、
我先にと、靴箱に直行。
すぐさまカウンターで受け付けを済まし、
男女更衣室へ。

 真っ先にプールサイドに現れたのは
50代半ば位の女性でした。
その後も女性が続けて入場。
着替えは男性の方が確かに早いにも関わらず、
朝のプール入場者は女性陣が
圧倒的に多かったようです。
オープン15分後位に
恒富地区の定期バスのお客様が入場すると
25㍍プールの歩きコースは女性陣ばかり。
年齢の高い数人の男性が
その中に入っていた程度でした。

 子どもは? と辺りを見回すと、
2組ほど入ってきました。
その一番乗りは
塩浜町からきていた5、6年生の男児3人組み。
「どう?プール?」
そばによってそう尋ねると
「温かい」「わくわくしてます」
と楽しみにしていた様子。子どもは正直です。



 流れるプールで軽く泳いだ後、
スライダープールに興じ歓声を上げていました。
その後は幼児を連れた家族連れ、
この時期に浮き輪を付けて泳げる施設は
本市でもわずかと思います。

 しかも営業時間フル(12時間)に居ても
大人500円、小中学生300円は安い(と自負)。
まず、一日館内に居る家族はほとんどおりませんが
長く居てゆっくりされる方は
お昼や夕食を神田川で取られる家族サービス型も。

 施設利用料金が安い分、
神田川のヘルシーバイキング、
焼肉かしゃぶしゃぶのコースで
心も体(お腹)も“満腹”にされて下さい。

 さて、今日14日は西日本マラソン大会、
昨日静岡から従弟も延岡入りして
従弟だけの“激励会”を2階神田川で行いました。
昨年はレース後に神田川でお疲れ様会を行いましたが、
今年は先輩と参加しており従弟一人のため、
従弟4人の激励会でした。

 明日のレースに胃がもたれてはいかぬと、
脂物は控え、ヘルシー料理を中心に。
豊富なメニューから幾つかチョイスして
食べられる分だけ口に入れていました。
周囲が「しゃぶしゃぶ」としている所、
ぐっと我慢、さすがはランナー。

 私もお昼前にお時間をいただき、
従弟の応援に行ってきます。
お天気が気になるところですが、
最近のフルマラソンでは
2時間30分を切る走りができたそうですから、
気力、体力もここにきて充実
10位以内は厳しいかもしれませんが
そこそこ上位が期待されます。
どんな走りをみせてくれるか楽しみです。

※トップの写真は夕方泳いでいた西小6年3人組
「ブログ知ってる?」
「うん知ってまーす」
「ブログに載るけど写真撮っていい?」
「良いよ~~、撮って撮ってぇ」