散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

休日には趣味の園藝と散歩で楽しみ♪
時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

休日は・・・納豆と甘いものってか・・・

2006年11月05日 21時09分23秒 | 閑話休題-呟き&街角ウォッチング♪
写真:国分寺祭りから「大太鼓」


今日は、国分寺市の秋の一大イベント、国分寺祭(農業祭)りでした。また、隣の国立市で行われる第37回くにたち秋の市民まつりの「天下市」と毎年重なり、朝は国分寺、昼から国立と大忙しの日になりました。まっ!毎年同じ日に行われるので、毎年の行事ですね。

国分寺祭(農業祭)り

国分寺祭りで、毎年の如く買うのが「小川の庄 おやき村」のおやきシリーズ。定番の一押し「野沢菜おやき」に、今回は「シメジ野菜おやき」と「小豆おやき」を買って、今日のお昼は「野沢菜おやき」でした。相変わらず美味かったです。3年連続で買っているかも。この「小川の庄 おやき村」は、具がぎっしり入って美味しいです。毎年買うのを楽しみにしています。

「野沢菜おやき」


小川の庄 おやき村

販売はこちらから・・・

そして、納豆三昧な日々を迎えるために、国分寺祭りで見つけた手作り納豆・・・稲穂の香り立ちこめて!藁つつみシリーズ「十勝乃こつぶ」と「たっぷり大麦納豆」の二種。いずれも府中にある「むさしの納豆」の納豆です。

むさしの納豆

十勝乃こつぶ


「たっぷり大麦納豆」


そんでもって、仕上げに三浦屋で買ったのが「イオン農場-スプリングファーム」のこれ!

健康長寿納豆ニューミレ二アムプラス


そして、締めくくりはこちら・・・休日のひとときを・・・
三浦屋特製「洋ナシのロールケーキ」・・・適度な甘さで美味かったす。ただ、洋ナシが少ないかもね。。。





天気:晴れ
気温:最低温度14.4℃ / 最高温度21.1℃
ウォーキング:19414歩 / 消費カロリー:594.10Kcal
歩行距離:約12.62km
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血液サラさら&ピュッ!!!&10月の検査結果!!!

2006年11月04日 21時05分16秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
街角ウォッチング:駐車場塀に絡む野葡萄の実

私は、月に一度、定期検査の為、血液検査を行いに病院に行きます。その採血を先週の10/28日の土曜日におこないました。そこで、2~3本(小さめの筒)分の血を抜きます。その時に、円筒のシリンダー(シリンジ)の中に真空採血管を入れて、指で押し込み、圧縮して血を逆流させて採血するんですが、先週の採血で、新人の看護師さんから言われた言葉、「勢いが良いね」。「血がサラサラ」しているって・・・

ちゃんと食事療法や運動療法を取り入れているようですねと言われた時に、走馬灯のように2004年11月の入院時の看護師さんの言葉がかけ廻りました。2年前、この病気だと診断され、入院中に毎日のように採血された時に看護師さんに言われた言葉・・・血液が粘っこいと・・・そう言えば、当時、気分的にはどす黒かったような気がしていました。

振り返って見ると2004/11/15日(Mon)に心筋梗塞や動脈硬化等のチェックの為にカテーテル検査入院で5日間、引き続き、病気の為の教育入院になり、約一ヶ月程度続くかと思っていた入院生活ですが・・・2004/11/20日からの「教育入院」が10日で済み、11月30日に退院して、中1日置いて、12/2日より会社/現場復帰を果たし、また荒波の中に飛び込みました。

この病気以前の生活は、日々が終電間近の電車でご帰宅や終電後の午前様タクシー帰りの連続!帰宅後の午前1~2.時に晩ご飯を食べ、即寝て、翌早朝(5時台)に朝食をかきこんでの通勤の繰り返し。こんな生活を数年以上続ければ、体は当然悲鳴を上げますよね。当時は、仕事の忙しさとプレッシャーで、体の変調を感じることができなかった事を少し悔やみます。これを贅沢病と一言で言われるのはちと悲しいですね。

この教育入院(名ばかりの教育入院)では、ほとんどが暇な時間だったため、時間が一杯。何十年ぶりでしょうか?こんな時間が取れたのは・・・一旦、仕事から離れ、頭をリセットして、今までの人生を振り返りつつ、将来をじっくり見据える事が出来たのが救いでした。それが解放感を生み、この入院で、素直にインスリン療法と食事療法を行い、劇的に血糖値が改善されたような感じでしたね。

2004年12月最後の検査でのHbA1Cは、10.2%でした。入院時が16.2%だったことを思えば・・・この約二ヶ月の激変が何を物語るのか・・・生活と言う言葉が本当に大切だと言う事を認識しましたです。ちゃんとまともな生活をすれば、まともな数値・・・当たり前なことですね。

でもね。仕事に復帰して、再び仕事の荒波にもまれるのですが、以前とは大きく違い、仕事にしても、何にしても、突っ走るのではなく、ちょっと立ち止まって、軌道修正する事も出来るようになりました。また、無意識に軌道修正する事も多くなり、これに気がついた時、以前とは違う自分が誕生したように感じました。

あれからもう2年・・・相変わらず仕事に追われる日々を過ごしていますが、食事等は以前に比べ激変し、健康食に生まれ変わりましたし、時間を作ってきちんと食べれるように工夫しました。時間は、追うものでなく、作るものなんだと認識した次第です。

食事に関しては、感覚的には、少年時代に実家で食べていた食事のようで、タイムスリップしたようです。これに、習慣的に行うウォーキングとあいまって、現在の生まれ変わった自分がいると思います。

う~ん!実感するのは、この2年で体質が変わったか・・・2年前までは、100mもジョギングすれば息切れ状態で、200mもジョギングすれば、息絶え絶えだったのが、今では2kmの軽いジョギングも平気にこなす体力がつきました。あとは、前から言っているけど、体脂肪率5%を10%へ、内臓脂肪をレベル1からレベル2へ・・・最後に体重を44kg台から48kgへ・・・これが最終目標かもしれません。

今日は、検査結果を聞きに病院に行ってきました7月にHbA1c 6.2%を叩き出してから四ヶ月。一応、意識的にHbA1cを下げる試み的実験は今月で終わりにします。と言っても、単純に1日合計20分~40分のウォーキングを続けただけですが・・・予定では、先週の検査で5.5%をたたき出す予定だったんですが、結果は、先月と変わらずで、5.8%でした。

結局、6.2%→6.0%→5.8%→5.8%でした。ちと不満が残りましたが、まっ!意識すれば血糖をある程度下げることが出来るんで、これで良しとし、終わりにしましょう。寒くなってくると血糖は高めで推移するんでしゃあないですね。次回は、11月25日採血・・・果たして結果は!!! 実験最後の月も良く歩きましたね。月の半分は外回りしていたせいでしょうか?1日平均17226歩は、思ったより凄いかも・・・

2006年10月ウォーキング


天気:晴れ
気温:最低温度:14.8℃ / 最高温度:20.8℃
ウォーキング:16135歩 / 消費カロリー:501.10Kcal
歩行距離:約10.49km

休日にはパン食&おやつに甘いものでも!!!

2006年11月03日 21時00分32秒 | 閑話休題-呟き&街角ウォッチング♪
休日には、パン食&おやつに甘いものでも!!!と言うことで、生協&Jマートへ買い物に行ったついでに寄って来ました。そう!以前から行こうと思っていた、石窯パン工房(サンメリー)国分寺日吉町店へ!ぽちゃさんの話では、パンを買えば、コーヒーが無料!目指すは、ライ麦系パン。

でっ!見つけたのが、天然酵母の「フルヒデブロート」。中にイチジク、アンズ、レーズン等が練りこんであるパンです。それと「ドライフルーツ」なるパン。後は、食べてみたかった「抹茶の蒸しパン」の三種。帰り際にカフェテリアでコーヒー飲んで・・・ここは、300円で1枚のシールを30枚集めると300円分のパンと引き換えられるようですね。

「フルヒデブロート」



「ドライフルーツ」



「抹茶の蒸しパン」


お昼ごはんの後は、おやつタイムの時間!今日は、我が家では何故か定番になりつつある「サンラヴィアン」のブランディー・ケーキ。これは、奥方の実家近くのスーパーで、330円で売られているもの。世界モンドセレクション4年連続金賞受賞商品で、洋酒漬レーズンを洋酒ごと生地に練りこみ、焼きあがった表面にもブランデーをしみこませている一品。美味しいっす。

サンラヴィアン

「サンラヴィアン」のブランディー・ケーキ



もう一つは、なんともまぁ~!かりかりの八ツ橋を、砕いてチョコレートで固め、クランチに仕上げたもの。おたべちゃんの顔がモチーフになっています。その名も京都新銘菓「八ッ橋クランチ」ミルクチョコ味っす。この小さな一個が28kcalなり・・・カリカリ感とミルクチョコの絶妙なバランス・・・美味しかったです。やるなぁ~!おたべ!

おたべ

京都新銘菓「八ッ橋クランチ」ミルクチョコ味



おたべといえば、「生八つ橋」・・・今度は、これを食べてみたいです。

黒おたべ





天気:晴れ
気温:最低温度14.6℃ / 最高温度20.6℃
ウォーキング:16082歩 / 消費カロリー:484.30Kcal
歩行距離:約10.45km

国立駅の駅舎が覆われて・・・

2006年11月02日 21時45分35秒 | 徒然なるままに

国立市HP国立発 駅を活かしたまちづくりより【ダイレクト・リンク】



私が通勤等で日々利用するJR中央線、その最寄駅の国立駅の駅舎がJR中央線の高架化に伴って取り壊される。壊されるのを記念してと言うのもおかしいですが、10月7日にシンボルの「赤い三角屋根」の駅舎をバックに記念撮影会が開かれたようです。なんでも1000人以上が集まったとか。

この駅舎は、1926年(と言えば、大正15年!!!)開業以来、国立駅のシンボルとして親しまれ、国立市のシンボルでもありますね。都内に現存する木造駅舎としては原宿駅に次いで古いそうです。

駅から一直線に伸びる大学通りは、このシンボルの駅舎が正面にあってこそ、くにたち~だぁ~と主張していると感じがしていたのに、無くなると寂しくなりますね。さくらの時期や散歩/散策でしょっちゅう訪れていた大学通り・・・いつもの風景が一変するのでしょうか?

駅舎をめぐっては、以前から、国立の上原公子市長と市議会が現状のまま残す方法を探って対立していたんですが、何時のまにやら、ちゃんちゃん!!! と手打ちしたようで、半円形の飾り窓など部材など解体した部材を保管することになったみたいですね。そして、復活は6年後の予定。人の記憶は、何処まで残っているのでしょうか?ふむ~!6年後・・・中央線の高架化工事は、あと6年もつづくのか・・・

国立市のHPより抜粋:
◇ 国立駅・駅舎の一口メモ
大正15年(1926年)4月1日、当時、甲武鉄道といわれた現在のJR中央線に、国立駅(国分寺と立川の間だから「国立」)が開業しました。駅舎を設計したのは、この地を開発した箱根土地株式会社の社員であったと伝えられています。ロマネスク風の窓がついたとんがり屋根の小さな駅舎は、モダンで、広く市民に愛され、国立の象徴ともなっています。

◇ 都内で2番目の古さ
国立駅は大正15年の竣工で、大正12年の原宿駅舎に次いで、現存する2番目に古い木造駅舎です。(同時期の駅に武蔵境駅などがあります)。

◇ 生い立ち:
「請願駅」です。国立を開発した箱根土地株式会社が建物をつくり、鉄道省に寄付した駅です。こうした生い立ちを持つ駅を「請願駅(せいがんえき)」といい、都内で唯一の現存例です。

◇ ほかの駅の見本に・・・
国立駅舎に見られる三角屋根の個性的なデザインは、その後、多くの駅のデザインの手本となりました。特にJR河辺駅、JR羽村駅、は国立駅舎に酷似する駅舎として知られています。

◇ 英国田園都市の影響
国立駅舎は、国立のまちがモデルにしたという英国の田園都市の小住宅のデザインを取り入れています。

◇ まちの顔として
国立のまちの最初の構想は、東京商科大学と箱根土地株式会社の間に結ばれた「土地交換契約覚書(大正14年)」に書かれています。この中に、駅舎は大学町にふさわしいものとするよう特に言及され、また、駅前広場や大学通りなどとの関係が定められています。

続きはこちらへ・・・

新駅舎のデザイン要望

天気:晴れ後曇り夜一時小雨
気温:最低温度:14.8℃ / 最高温度18.8℃
ウォーキング:20429歩 / 消費カロリー:609.30 kcal
歩行距離:約13.28km

3高・・・って言葉!!!

2006年11月01日 21時52分01秒 | 徒然なるままに
街角ウォッチング:緑道横の「洋種ヤマゴボウ」

この前、会社のスタッフの女性陣と世間話をしている時に理想の結婚相手の話が出てきました。その中で、相変わらず根強く思っているのが、「高収入」でした。そう言えば、随分昔の事になりますが、幸せを計る際に使われた言葉に「3高」と言う言葉がありました。この言葉、バブルの時期にに、女性の理想的な男性(結婚条件?)の姿として、掲げられたものですが、3高って、「高学歴」・「高収入」・「高身長」ということでした。バブルが泡のように崩壊した今、この「3高」って、どんな感じで捕らえられているんでしょうね。その昔、赤い糸で結ばれると言う言葉もありましたが、条件として選ぶんなら、懐の大きさ&深さだと思うんですが・・・どうでしょうか?

天気:晴れ
気温:最低温度15.6℃ / 最高温度22.4℃
ウォーキング:16006歩 / 消費カロリー:499.0kcal
歩行距離:約10.40km