散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

休日には趣味の園藝と散歩で楽しみ♪
時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

「ノーカロリー コカ・コーラ」と「コカ・コーラ ゼロ」

2007年02月03日 23時12分56秒 | 徒然なるままに
写真:2/3日 東海地区・牟呂市場先の防波堤にて
(大将!・・・オオサギですか?)

「ノーカロリー コカ・コーラ」と「コカ・コーラ ゼロ」
http://www.cocacola.co.jp/whatsnew/release/news_00077.html

この新発売の案内を見て、ふと思ったんですが、昔からよく言われている「ノーカロリー(ノン・カロリー)」と「カロリー・ゼロ」と「カロリーオフ」の違い!は何!と言うことで、調べてみました。これらの言葉は「健康増進法」の栄養表示基準にもとづいて定義されているようです。

基本的に
【ノン・カロリー】=【カロリー・ゼロ】
同義語として捕らえられ、食品100g/ml当たりのカロリーが5kcal未満の場合。0kcalと表示してOK!

【カロリーオフ】は、食品100g当たりのカロリーが40kcal未満で、飲料品は100ml当たり20kcal以下の場合。

ちなみに、アルコールの場合は、酒税法上、【アルコール濃度1%以上】の飲料がお酒と分類され、【アルコール濃度1%未満】は清涼飲料水になり、ノンアルコールと呼ばれます

このカロリー表示は、面白いもので、例えば、私が飲むとしたらダイエット・ペプシなんですが、これには栄養成分表示がありますが、けど、ペプシコーラにはありません。この違いは、なんざんしょ!

これも「栄養表示基準」に基づいて、食品に何らかの【栄養成分やエネルギーに関係する表示】を行う場合は、その栄養成分と一緒に主な栄養成分(たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム、エネルギー)の量を表示することが決められているようです。

ダイエット・ペプシの場合は【カロリー・ゼロ】という言葉が該当!食品に何らかの【栄養成分やエネルギーに関係する表示】を行なわない場合はいらないので、ペプシコーラには栄養成分表示がありません。

ちなみに私が好きな缶コーヒーの【無糖】【微糖】【甘さ控えめ】の違いは・・・???
これも【健康増進法】で『糖』に関する表示のルールが定められており、飲料の場合、100mlあたり、0.5g未満であれば「無糖」、2.5g以下であれば「低糖」「ひかえめ」「微糖」などの表示がOKとなっているようですね。

缶コーヒーのカロリーも今までは、5kcal未満の場合、『0kcal』表示が多かったのですが、最近は、ちゃんと無糖『4kcal』とちゃんと表示する缶コーヒーも徐々に増えてきましたね。いいことです。無糖の缶コーヒーも100mlで、だいたい4kcal、1缶200ml程度だから【8kcal】。

一日4杯飲めば、32kcalかぁ~!エクセシオールのMサイズはどのくらい入っているんだろうか?About感覚で行くと1日0.5~1単位(40~80kcal)程度摂取しているかも・・・う~む!ただし、本当に表示が正しいのだろうかと思う事もしばし・・・だって、無糖のコーヒーでも血糖上昇があるのがわかるもんね!・・・最近は、Staffからも人気が高いスターバックスのコーヒー豆:「ケニア」に惚れています。

スタ-バックス・ケニア
http://www.starbucks.co.jp/ja/our_coffees_b01.htm

天気:晴れ
気温:最低温度:氷点下-2℃ / 最高温度:11.5℃
ウォーキング:15763歩 / 消費カロリー:460.20Kcal
歩行距離:約10.25km