子どものころは「昭和」だった

頭も悪く、体も弱い子どもでした。そんな子ども時代を思い出すだけ綴ります。
頭の悪い、体も弱い子の成長後も書いてみます。

タタミのヘリを踏むな

2014年11月23日 | 小学生時代
NHKの朝ドラ「マッサン」で畳は目に添って拭けとかヘリを踏むなとか言われて、外国人のエリーは戸惑っていました。
これはまだ大正時代の話ですが、昭和10年代でもしばしばおっかさんから言われました。

明治生まれのおっかさんです。当然親からそう躾けられていたのでしょう。わたしもさんざん言われました。
その訳はわかりませんでしたが、踏んだらいけないのだなあ、と親の言うことを守るようにしました。

よくわからないまま、親の言うことを聞いたことも多いですね。

平成の今の子どもたちは「なんで、なんで」とその理由を聞くでしょうね。
その時には答えられません。勉強が必要です。(;一_一)