子どものころは「昭和」だった

頭も悪く、体も弱い子どもでした。そんな子ども時代を思い出すだけ綴ります。
頭の悪い、体も弱い子の成長後も書いてみます。

下屋の下にタカラモノ埋蔵

2014年08月29日 | 中、高時代
前回「下屋を作って勉強部屋にした」と書きました。そのあと下屋(げや)がわからない人がいるのではと思いました。
それであちこち車から見たり散歩しながら見つけたりしました。
最近の高層住宅には下屋はもちろんありません。2階建ての住宅にも下屋は見られません。
写真ではお見せできませんが、ネットで検索すると「おもやの屋根より一段下げた位置に取り付けられた片流れの屋根またはその下にある空間」とありました。

これでわかりますかね。見つけたら後日でも紹介します。
昭和には荷物が増えたり住む人が増えたりしたら、よく下屋を作ったものです。

わが勉強部屋を作るときに小さいころから集めていたラムネン玉(ビー玉)が机の引き出しにいっぱいありました。わたしのタカラモノです。
これは今後増やしたり減らしたすることはないだろうと思いました。

長年貯め込んだものです。

下屋の下になるところに埋めました。その後のことは知りません。