子どものころは「昭和」だった

頭も悪く、体も弱い子どもでした。そんな子ども時代を思い出すだけ綴ります。
頭の悪い、体も弱い子の成長後も書いてみます。

16. マスターベイションの手伝い

2012年06月19日 | 小学生時代
4年生か5年生ころのことです。

チャンバラごっこの場所は決まっていました。5,60センチの竹が
生い茂ったところが近くにありました。
「チャンバラごっこはするバイ」と言うとこの場所へ行きます。
刀は夾竹桃の枝を切って使うことが多かったです。
夾竹桃の枝は十手にもなりました。

ここで鞍馬天狗や丹下左膳にだれかがなり、あとは捕り手などに
になります。
殺陣をつけることもあります。「あんたがこう切り込むとおれがこう
受けて」など見てきた映画を真似るのです。

5,6人でチャンバラごっこをやっていると、高等科の兄ちゃんが来ました。
わたしを指名して、竹やぶの中に連れて行きました。
ズボンから馬んごたるチ○ポを出して、上下運動をさせられました。
遊び仲間はシーンと静まって、少し離れた竹やぶの中にいました。

わたしは何もわからないまま一生懸命に手を使って上下運動をしました。

兄ちゃんが恍惚になったか、自家発電したかは覚えていません。