ハートプラス・プロジェクト

「苦しんでいる人を助けたい」そんな気持ち=ハートがあれば、いろんな知識やスキルをプラスしませんか?

救急グッズ 筆記用具編

2016-03-23 20:30:26 | 知識やスキル
緊急時、メモをしたいときがあります。

傷病者の名前をはじめとする各情報だったり、
災害時に人に伝えたり、残したりするための伝言であったり・・・


そんなときに、「書くモノ」が必要です。

普段、(ボール)ペンを持ち歩いている人もいると思いますが、
救急箱や、防災用品の中に入れっ放しにしておく筆記具は、

ボールペンより「鉛筆」 の方がいいです。

ボールペンって、インクが残っているのに書けなくなっているコトありませんか?
(ペン先のボールが動かなくなってしまっているんでしょうね)

鉛筆であれば、そんなこともありません。

が、「芯が折れたら、どうしよう?」という心配が残ります。


世の中には、機転の利く人もいるもので、こんなモノが売られています。



東急ハンズで100円でした。

また、こんなモノも売っているようです。
(これは、赤十字でもらいました)



紙巻きの色鉛筆ですね。

その他、「眉毛を描くペン」なども「布」にも「肌」にも書ける、という意味で有用です。


急病人やケガ人に「何を訊いたらいいのか?」というコトは、
あらかじめ、こんなふうに書いておくのも手です(まぁ、問診票みたいなもんです)



「付箋」=ポストイットは、貼付けることが出来る、という利点もあります。

ちなみに「血液型」は訊かなくても問題ありません。
通常、輸血が必要な場合でも、病院は自己申告の血液型が信用せず、必ず検査をします。

救急箱に「手帳」と「鉛筆」入れておいて下さい。


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