セルフイメージ(Self-image)」ということば、聞いたことがありますか?
「セルフイメージ」というのは、
「自分が考える自分」、「自分が思っている自分」という意味なのだそうです。
自分が、「自分をどのように見ているか」は、生まれつきの考えではなくって、
自分が体験したことやその捉え方によって作られるのだそうです。
そして、「セルフイメージ」という概念が形成される素になるものは2つあって、
ひとつは、子どもの頃の体験、そしてもうひとつは、人からの評価なのだそうです。
私が私をどんな風に見てるのかというと、
まじめで、引っ込み思案で、あんまりおもしろみのない人間・・かなぁ。
自分をマイナスにしか見ていないというわけではないのですが、
まず思い浮かべる自分は、そんなイメージですね~
もちろん、よいところもありますよ~
その私のセルフイメージは、子供のころの体験または
人からの評価からできてる?!のでしょうか。
まじめというのはたしかに子供のころの体験かなぁ、
悪いことをしたら、母親を悲しませてしまうので、絶対にいけない!というのは思っていたので。。
でも、引っ込み思案で人みしりなところは、性格かなぁとも思えたり。。
たとえば、子どもの頃によく言われることとして、
「お兄ちゃんだから我慢しなさい」とか、
「お姉ちゃんだからしっかりしないといけないのよ」と言うような言葉、
この何気なく周りのおとなから発せられることばを繰り返し聞く子どもは、
強いメッセージとして受けとってしまうのだそうです。
「男の子だから、泣いやたらだめ」とか、「女の子だから、お手伝いしなさい」、
なんていう言葉なんかもありますよね~
こんなネガティブなものやポジティブなもの様々なメッセージが
「セルフイメージ」を形成する要素となるのだそうです。
でもそうしてできてしまったセルフイメージとは違う自分に気がついたときに、
今まで保ってきたセルフイメージに疑問を感じてしまい、
混乱したり、不安になったりして、
そういう自分を受け入れられなくなることもあるそうです。
たとえば、私はまじめな人間だというセルフイメージを持っているのに
まじめでない自分の一部分に気がついて、葛藤してしまう、
というようなことでしょうか。。
そんな、セルフイメージと自分が体験していること、
まじめな自分とそうでない自分の間にギャップが生じて
自己価値を見出すことが難しくなってしまい、悩んでしまうこともあるのだそうです。
昨年学んでいた講座の時も、同じようなことを言われてる方がいらっしゃいました。
妹が生まれてからは、「お姉ちゃんだから・・」とずっと言われ続けて
妹や母親をずっと憎く思ってた・・って。。
わたしは、下の弟妹がいないので、そういう経験が全くなく、
そんな風に言われ続けた人は、やっぱりつらかっただろうなぁと思います。
でも確かにそういう自分がココロの中にいて、でもそういう自分を嫌に思う自分もいて
ココロの中で葛藤が始まってしまうんですね。
でも、必ずしもセルフイメージと一致しなくても、そのイメージを否定せず
自分を見つめなおすチャンスだ!と思って受け取ることができればいいのですが、
そんな風に思えるようになるためには、
何かのきっかけや、ある程度の年月を必要とする場合もあるのかなぁと思いました。
自分のセルフイメージはどんなものか?
時には、考えてみるのもよいかもしれませんよ~~~~~~~
でも、セルフイメージを考えることで自分を責めることだけは
しないでくださいね~
今日のよかったこと
ここ数日上昇していた体重が、今日は減っていました~
学生さんからの相談、結果喜んでもらえました~
お昼に食べたベーグル、最高においしかったぁ~
「セルフイメージ」というのは、
「自分が考える自分」、「自分が思っている自分」という意味なのだそうです。
自分が、「自分をどのように見ているか」は、生まれつきの考えではなくって、
自分が体験したことやその捉え方によって作られるのだそうです。
そして、「セルフイメージ」という概念が形成される素になるものは2つあって、
ひとつは、子どもの頃の体験、そしてもうひとつは、人からの評価なのだそうです。
私が私をどんな風に見てるのかというと、
まじめで、引っ込み思案で、あんまりおもしろみのない人間・・かなぁ。
自分をマイナスにしか見ていないというわけではないのですが、
まず思い浮かべる自分は、そんなイメージですね~
もちろん、よいところもありますよ~
その私のセルフイメージは、子供のころの体験または
人からの評価からできてる?!のでしょうか。
まじめというのはたしかに子供のころの体験かなぁ、
悪いことをしたら、母親を悲しませてしまうので、絶対にいけない!というのは思っていたので。。
でも、引っ込み思案で人みしりなところは、性格かなぁとも思えたり。。
たとえば、子どもの頃によく言われることとして、
「お兄ちゃんだから我慢しなさい」とか、
「お姉ちゃんだからしっかりしないといけないのよ」と言うような言葉、
この何気なく周りのおとなから発せられることばを繰り返し聞く子どもは、
強いメッセージとして受けとってしまうのだそうです。
「男の子だから、泣いやたらだめ」とか、「女の子だから、お手伝いしなさい」、
なんていう言葉なんかもありますよね~
こんなネガティブなものやポジティブなもの様々なメッセージが
「セルフイメージ」を形成する要素となるのだそうです。
でもそうしてできてしまったセルフイメージとは違う自分に気がついたときに、
今まで保ってきたセルフイメージに疑問を感じてしまい、
混乱したり、不安になったりして、
そういう自分を受け入れられなくなることもあるそうです。
たとえば、私はまじめな人間だというセルフイメージを持っているのに
まじめでない自分の一部分に気がついて、葛藤してしまう、
というようなことでしょうか。。
そんな、セルフイメージと自分が体験していること、
まじめな自分とそうでない自分の間にギャップが生じて
自己価値を見出すことが難しくなってしまい、悩んでしまうこともあるのだそうです。
昨年学んでいた講座の時も、同じようなことを言われてる方がいらっしゃいました。
妹が生まれてからは、「お姉ちゃんだから・・」とずっと言われ続けて
妹や母親をずっと憎く思ってた・・って。。
わたしは、下の弟妹がいないので、そういう経験が全くなく、
そんな風に言われ続けた人は、やっぱりつらかっただろうなぁと思います。
でも確かにそういう自分がココロの中にいて、でもそういう自分を嫌に思う自分もいて
ココロの中で葛藤が始まってしまうんですね。
でも、必ずしもセルフイメージと一致しなくても、そのイメージを否定せず
自分を見つめなおすチャンスだ!と思って受け取ることができればいいのですが、
そんな風に思えるようになるためには、
何かのきっかけや、ある程度の年月を必要とする場合もあるのかなぁと思いました。
自分のセルフイメージはどんなものか?
時には、考えてみるのもよいかもしれませんよ~~~~~~~
でも、セルフイメージを考えることで自分を責めることだけは
しないでくださいね~
今日のよかったこと
ここ数日上昇していた体重が、今日は減っていました~
学生さんからの相談、結果喜んでもらえました~
お昼に食べたベーグル、最高においしかったぁ~