黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

雨の香嵐渓

2009年11月17日 16時45分50秒 | 日記




先週のUPと比べるとこの木は大分寂しくなりましたね

でも未だ7、8分かな

未だピークにはなっていません
でも落葉している木もソコソコあります

ご心配なく、香嵐渓の楓は沢山有ります

青葉もまだ2、3割はあります



ほら、こんな感じ

もっと青い木もいっぱいあります

それにしても雨だと言うのに人が多かったですよ



ツアーの方は仕方ないにしても、マイカーの方も結構多かったです
カップルの人達は相合傘でこの方がいいのかな
2本傘があるのに1本しか使わなかったり
相合傘、バカだってやりた~い
えっカミと相合傘
カミ様それだけはお許しを



ごっ、ごっ、ご飯を作らねば、カミが帰ってくる~



又来週も見て来るのだ

足助のへぼコンテストに行ってきました。

2009年11月16日 10時02分06秒 | 日記





先日お知らせした「第6回足助へぼコンテスト/第2回全国地蜂へぼコンテスト足助」に行ってきました

例年だと50巣前後の出品が今年は全国地蜂へぼコンテストを兼ねている為か80巣程出品されていました
優勝何と6Kg
バカバカは1Kg
こんなに小さいのは初めてです
何年も飼っていますが、1Kg台になったのは初めてです
何が原因か反省しきりです

でも、全国地蜂連合会の今井会長さん、極トンさん、美濃屋金兵衛さん等ネット上でしか交流の無かった方々にお目にかかれました

また、全国地蜂連合会顧問の立大教授の野中さんも紹介して戴き光栄でした

皆さんにお会いする前は「あれも聞こう、これも話そう」と思っていたのですが、いざお会いすると…
やっぱりバカはダメですね

第2回全国地蜂へぼコンテスト足助/第6回足助へぼコンテスト

2009年11月13日 00時19分24秒 | 日記

     

            11月10日の香嵐渓


来る11月15日(日)に豊田市五反田町の昌全寺にてタイトルに掲げたへぼコンテストが開かれる

このコンテストで美濃屋金兵衛さんの講演があり、極楽トンボさん、北信流養蜂術のY和尚さん、それに東白川タカブ研究会長にして全国地蜂連合会長の今井さんがお見えになると言う
これはとんでもないことです
物凄いメンバーです
バカがこんな事を言うのも失礼なのですが、バカからすれば「神様以上」の各氏です

Y和尚さんに「神様以上」は重ねて失礼かな

でも昔は神仏混淆だったし、バカの考える事です
兎も角凄い方々がお見えになる訳です
どうしよう大変な事になった
バカが呼んだ訳では無いけど…
「こんな凄い方々が見えますよどうします?」とTyouさんにメール

すると返信が

「取り合えず7:30にバカの所に集まって、皆一緒に行きましょう」

そのコンテストは下記の通り

コンテスト  午前9~12時
講演     午後2~3時

香嵐渓紅葉情報

2009年11月10日 23時44分00秒 | 日記





6日振りに香嵐渓に言って来ました
6日前のUPと比べて戴くと進み具合が良く判るかと
この6日で紅葉は随分進みました
全体から見ると未だ五分位かな
それでも充分紅葉は楽しめます
もしかして桜よりもみじの方がキレイかもなんてマジに思うくらいキレイです



もう行って後悔はしません
写真は紅葉したキレイなものだけUPします
当然未だ青い楓もある訳ですがそれでもキレイです



行くのは晴れた日ですよ
日に透かしたもみじは凄くキレイです










まだ5分です
だけどキレイです
本当にキレイです


オオスズメバチに襲われた…

2009年11月07日 23時37分50秒 | 日記





一週間振りの黍生山だった
バカも仕事をしないとご飯が食べられないのだ
来月はもう師走、バカは言ってられないのだ
でずっと仕事をしていた
この忙しさはどうやら来年まで続きそうだ
喜ぶべきか?…

最初の鉄塔付近に野菊が咲いていた
中学一年の時に読んだ「野菊の墓」を思い出した
あの頃はバカも純粋であった


今日も11月にしては暑い
仕事の合間、無理矢理の山行故ハイペース
カミも遅れがちながら意地で付いてくる
そう、今日もカミが一緒なのだ


日差しの強い山頂であったが、風ははっきりと秋風
南風だが体は秋の風を感じる
この温かさでは眺望は望むべくも無い
全山霞んでいる


指定席で昼食
以前カメムシがカミに纏わり付いたが、今日はミツバチ
いくら追い払っても、すぐに戻ってくる
それでオオスズメバチに襲われた日本ミツバチのその後を見に行く事に


巣のある桜の巨木は「シーン」と静まりかえっていた
ピッケルで桜の木をコンコン
何の反応も無い
やはりミツバチは全滅させられたようだ


10メートル程先の北の斜面を観察していた
「きゃ~!」一人桜の木を見ていたカミの叫び声
カミがオオスズメバチに追われていた
蜂は直ぐ戻った
もしかしてミツバチの巣の中でオオスズメバチの女王が冬眠していたのかも
カミをも恐れぬオオスズメバチ
見事と言うべきか