黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

合理的な葬儀もあった

2010年02月21日 00時22分01秒 | 日記


昔々あるところで バカが働いておりましたバカは来る日も来る日も文句ばかり言っていましたそんなバカの文句をあんちゃんは何時もニコニコ聞いてくれました先日そのあんちゃんが亡くなりました
まだ68歳早すぎますいつもそうですが なくなられて改めて受けた恩の大きさに気付くバカです

葬儀はさながら同窓会みんな30年振りに会う様な人ばかり中には挨拶されても分からない人も
すると全く面識の無い人も 昔の仲間の様に思えて来る何か見たことある人だなあ誰だろうなあ疲れるのだ

葬儀で思い出したのだが 富士吉田の葬儀は凄い 先ず不祝儀袋が要らない受付の前のテーブルに香典の申請用紙があり これに香典の金額や住所、氏名等を書き お金を裸で添えて受付に出すのだ買い物と一緒なのだこの時お釣りが出無いように横に銀行の方が見えていて 両替をしてくれるのだ
供花も凄い花は式場に必要な分だけ予め飾られているそこで供花も申請式申請書に金額と名前等を書いて受付にお金を添えて出す すると供花誰々と紙に書いて壁に貼り出す それだけ花は必要な分だけあるからもう要らないのだだから金額は半端でもいいのだ 例えば千円でも供花出来るのだ
兎も角富士吉田の葬式は合理的だった

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