黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

春よ来い!

2012年02月10日 17時03分38秒 | 日記
 山頂下の馬酔木
3月の声を聞かないと咲かないと判っていても時折覗きこむ馬酔木
「この寒さではまだまだだよな~」でも心の何処かでは「もしかしたら?」なんて期待をしているんです
期待は当然裏切られますが

 今日の夕空
でも今日は日中風の中に少しだけ春らしい柔らかさを感じました
夕暮れになり気温は下がって来ましたが何となく空にも春の兆しが
多分に期待感から来るものかも知れませんがでもあと20日足らずで3月です
♪太陽のガス灯を 星の靴履く少年が 磨き出す今日からが 暖か色に変るのは…
アグネスチャンさんの「妖精の詩」ですが将にこの時を待っているんですよね
中々来ないんなら こちらから迎えに行こうかしら