浄泉寺を南の下がりまた旧東海道を東に行くと扇川の手前にいきますそこがこのお寺なのですがこれも丘の上に建っていますので階段を上がっていくのです。大きな立派な山門が迎えてくれます。
この扇川と手越川がこの瑞泉寺前で交差しています。その三角州の中に桶狭間の合戦で知られている中島砦はあったのです。また瑞泉寺から600m北東に善照寺砦が作られていたのです。桶狭間の合戦のときに織田信長が作ったといわれています。このお寺は応永3年(1396)鳴海城主安原宗範によって創建されています、文亀3年(1501)にここに移ったので桶狭間の戦いのときにはここにあったお寺です。
この立派な山門は宇治市の黄檗宗万福寺総門をまねた中国風山門だそうで県の指定有形文化財となっているとのことでした。
この扇川と手越川がこの瑞泉寺前で交差しています。その三角州の中に桶狭間の合戦で知られている中島砦はあったのです。また瑞泉寺から600m北東に善照寺砦が作られていたのです。桶狭間の合戦のときに織田信長が作ったといわれています。このお寺は応永3年(1396)鳴海城主安原宗範によって創建されています、文亀3年(1501)にここに移ったので桶狭間の戦いのときにはここにあったお寺です。
この立派な山門は宇治市の黄檗宗万福寺総門をまねた中国風山門だそうで県の指定有形文化財となっているとのことでした。
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