泉涌寺下り参道 2012-02-20 12:50:39 | 歴史/古文書 御寺の大門をくぐるとびっくり参道が下り坂なのである。普通は寺社が山の裾にあるのでのぼりの参道である。地形的に必然的なものであるがここは下り坂しかも比較的急な坂である仏殿がこんなに下に見えるのである。 順徳天皇の時代(1219)に泉涌寺と寺号を改正している。開山とされる月輪大師が宋の法式を取り入れ大伽藍を作り始め1226年に大伽藍が完成したと述べられている。 #ささやき « 御寺(みてら)泉涌寺(せん... | トップ | 泉涌寺浴室 »
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