鎮懐石万葉歌碑 2011-05-30 14:36:06 | 歴史/古文書 ここの石碑は鎮懐石八幡宮の階段の前にあります。安政6年に建てられた九州地区の最古の万葉歌碑でもあります。この石碑には鎮懐石のいわれやその石の大きさなどが刻まれています。726年筑前の国守に任命された山上億良がこの地に来たとき地元に人から鎮懐石の事を聞きその形や大きさを記したといわれまた長歌を唄いそれが万葉集に載せられていると刻まれてある。その万葉集の歌もここに刻まれている。 「あめつちの ともにひさしく いい継げと この奇し御霊 敷かしけらしも 」 #ささやき « 鎮懐石八幡宮 | トップ | 鎮懐石碑 »
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