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霜恋路日記

【しもこいじにっき】
ロマンチックな名前「恋路」という場所においての出来事です。これは正真正銘本当の地名です。

ふるさと館

2007-12-21 20:54:24 | 随想
 このふるさと館は安城市にあるのですが、12時半頃はいりこの地方の料理を昼食にと思い入るが20分待ちでした。

 挙句には郷土料理も頼めず、一方的にこのランチである。地元の食材を使った五目御飯と味噌カツ、安城地方で採れた小麦粉を使ったうどんなど安城ならではの食材は使っての料理である。

 ところが店長いわく五目御飯は切れました。炊き上がるのに20分かかりますので白ご飯で勘弁してください100円引きとしますのでとしぶしぶ了解したのです。

 まあ少しは安城の食材らしいものが入っていました。満足度は50パーセントでした。

 デンパーク内にあるのですが、サービスはかような状況です。

パークロードの飾り

2007-12-20 20:17:31 | 随想
 いま山口市のパークロード沿いには日本で最初のクリスマス発祥の地ということでサビエル記念聖堂に近いところでクリスマスツリーというかイルミネーション(電飾)によりロードの両側が綺麗に飾られています。時間のある方は是非見に行くと良いと思います今月の27日までだそうです。

ツブラジイ

2007-11-24 18:21:40 | 随想
 今日は農園の近くの両親の墓地に行き落ち葉の清掃をかねて枯葉をとる。そこにはツブラジイがたくさん落ちており約300ミリリットルぐらい拾いました。

 この椎の実を炒って食べると皮を剥くのに手間取って食べすぎはしないというメリットのある穀物といえましょう。

おぎゃーおぎゃー

2007-11-23 10:42:57 | 随想
 今日も孫が「おぎゃー、おぎゃー、あーうわー、やー、あはー、うはー、ぎゃー、おぎゃあやー」とか言って何かを訴えています。これも1つの運動かと思いそっと泣かせておくとその後が機嫌がいいのです。

 生まれ出て20日目となりましたが、日に日に目元や口元がしっかりしてきます。足の力も強くなってきているようで足に手を置くとその力で後ずさりをしています。

 みんなこんな小さな命から大人になるまでよく人間は長きに渡って子育てをするのですが、子育ては大変なエネルギーと愛情を注ぐことになるのですね。また未来への重要な投資でもあるわけです。子育ての大事さを身にしみているこのごろでもあり。親への感謝の気持ちも彷彿させてくれます。

命の誕生

2007-11-02 19:47:15 | 随想
 11月2日15時57分に新しい命が生まれました。体重2812グラム。体調47センチという標準型の命です。

 もうすでに髪はふさすさ目もあけてこちらを見たり口をあけたりタオルを吸ったりしていてからだを動かしているのである。

 命のすごさとすばらしさを実感しました。出産した夫婦は感動でいっぱいのことでしょう。

 早くもパパ・ママ振りを発揮していたのである。

 新しい命が健やかに育んでいくことを祈念するのみである。

トンボのこと

2007-10-28 18:53:57 | 随想
 このトンボ、今の季節に陽だまりで止まって暖を取っていると思い。

 そっと後ろからカメラを持って撮影を行う、遠くから一枚近くから一枚それでもっと近くで一枚取ったときこれはおかしいと思いました。

 こんな水色の綺麗なトンボはいるのかな・・・・とーーー思いましたがよく見るとプラスチック製であると判断できました。

 てっきりだまされました。細君に後で聞くと細君の兄が仕組んでいたそうだ。細君は私が引っかかったのでケラケラ笑っていました。

 残念ながらしてやられました。

はぜ掛け

2007-10-04 19:57:24 | 随想
 もう秋なのですね。朝の出勤のときの散策で市内の中心地にもこんな水田があるのです。この地方では「はぜ」とかいっています。

 いまどき田舎にいってもこんな形の「はぜ」は見られず、全てコンバインで刈り取られて稲わらは粉砕されて田んぼに播かれているのが普通の光景です。

 この時代こんな風景に出くわすとは30年ぐらい前にタイムスリップしたようでした。

 「はぜ」・・・稲を掛ける枠組、稲を天日干しにしてうまみを増し乾き過ぎないようにしてしっとりとした米にする。

おじの愛犬

2007-09-30 19:54:48 | 随想
 いつもガルテンに来ます。特に土曜日と日曜日は必ず。来ます。又私たちに会いに来るのです。いつもビスケットをやると喜んでいました。ビスケットおじさんといわれていますが。最近は犬のからだによくないというので与えていません。

 この犬はイングランドが原産国ということで、小鳥を飛び立たせて猟師が鉄砲で撃つという役割をしていた、なかなか鼻の利く犬ですし猟犬として昔は使われていたそうです。

 今は愛玩犬で人になつっこいですし、吠えませんので番犬には不向きのようである。

敬老の日07

2007-09-18 21:13:47 | 随想
 昨日は敬老の日ということで、介護老人ホーム兼有料老人ホームを尋ねておばさんたちと昼食を一緒にしました。

 細君がスーパーに行き敬老弁当とフグ刺しを買ってきて車で出かけましたが12時を行く途中に過ぎたので電話をして食事をするのを待ってもらいたどり着き昼食を一緒にしました。

 老人は食が細いのか遠慮しているのか分からず、もうおなかいっぱいといって我々に食べらすのである。手作りの奈良漬けやナスのからし漬けなど年よりは漬物作りがうまいですね。これは年の功でしょう。

 昼食後の団欒でホームの御風呂が時間的にかち合って入れないので困っているという話を聞き、早速近くの風呂センターで小さい風呂はないか電話はしてみた。カタログはあるのでといわれ車でみんなして尋ねみたが少し大きくて無理であった。

 その後所要を済ませて午後6時ごろホームセンターで簡易風呂になりそうなポリエチレンボックスを買ってホームの叔母たちのところへ届けた。シャワールームに快く納まっておばたちも肩まで湯に浸かれると服を着て入ってみたりして喜んでいた。今日は善い一日を過ごせたと喜んでいる。独りよがりの敬老の日。

 この写真は有料ホームの花壇です。