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霜恋路日記

【しもこいじにっき】
ロマンチックな名前「恋路」という場所においての出来事です。これは正真正銘本当の地名です。

地産地商

2006-05-16 20:00:27 | 経済
 最近は地産地消が叫ばれ、地元の農作物を使った飲食店が現れ始めている。それはそれでいいのであるが地方の町工場や商店は年々弱体化し、衰退廃業という傾向が強まっている。

 特に中心商店街はシャッター通りと呼ばれるほど衰退してきている。これでは地域の祭りや文化も衰退するし地域の活性化はなかなかできないのではないか。

 行政では今年は文化維新の年とか言って国民文化祭に躍起となっているが地域の経済が活性化する方策がまず第一ではないか商工業維新を打ち上げ地域の商工業者を大事にして振興・活性化をして始めて地域の福祉や文化も育ち維持できるのではないかと思うのである。

 地域の中で経済が循環していくシステムをもっと積極的に仕組んでいかないと、ますます地域は衰退していく、地域に仕事とお金を循環させていく地域内経済循環の拡大である。

 これからは行政、条例、組織、人材、資金、といったあらゆる要素を育成・円滑化し、市民の民意を持って動く地域活性維新が求められる。いわゆる地産地消・地産地商のすすめである。

政府資金の直接融資が必要

2006-04-19 09:28:20 | 経済
 小企業、特に従業員20人以下の企業は全国の企業数の87.2パーセントを占めているが、資金需要は小口である。民間の銀行、都市銀行から信用金庫まで含め中小企業融資に、不良債権処理が一段落してからは重点を置いて融資活動を行っているがどうしても限界は出てくると思える。

 というのは小企業の情報の非対称性が顕著であるからである。銀行は小口の融資においてスコアリング方式で効率的に審査をするとは言ってもコストが掛かるし、保証機関に保証を頼めばそちらの審査も受けなければならないので結果として融資に時間がかかる。いずれにしてもコストががかる以上。収益見合いでどうしても大口融資に取り組みたくなるのが心情である。

政策金融の直接融資の必要性
 
 1、直接金融により政策にのっとった融資が着実にできる。民間に任せれば、民間金融機関の収益につながるかどうかという収益性に左右されやすい。

 2、保証機関を活用する手もあるが、どうしても審査が甘くなってしまう。最期は保証機関が払ってくれるということで、モラルハザードが起きやすい。

 3、民間金融機関で融資しずらい先でも直接融資をしていく為資金需要の広い裾野までの供給が可能である。

 デメリットとしては政府資金がどこまでの企業層に必要か、あまり供給過剰となると民業圧迫とも云われかねない。そこら辺の政府いわゆる政策との兼ね合いのコミニケーションが必要であろう。

参考文献 国民公庫調査月報4月号

布団の話

2006-04-07 17:50:17 | 経済
 布団のことは良くわからない、実際外側から見るだけで、内側の綿や羽毛がどんなものかも良くわからない。また見ても見分けがつきにくいのが本当であろう。

 私の老母など、催眠商法で30万円の布団をかわさせたらしい、其のとき気分がむしゃくしゃしていたので気晴らしに前からほしいと思っていた。従業員の若いお兄さんがとてもやさしいかった。とかで羽毛布団を買ったらしい。

 実は我が家も昔、訪問販売員3人が一組になって布団の点検に来て家の中にツカツカと入り込んでこの布団はカビが生えているとか言ってクリーニングしましょうかそれとも買い換えられますかと迫られ(3人組が役割分担をして演じるのである)とうとう買い換えてしまった。

 25万か30万円もしたそれも、家内が勝手に決めて買ってしまっている。家族に相談もせずに高額商品を買うとは何事かと家庭争議になったのである。

 布団の知識を真摯にお客のために説明してくれる布団屋さんがほしいのが消費者の本音であろう。美しい側生地にだまされてはいけない、特に絹を使った側生地や絹の混じった側生地はすぐ駄目になるのでご用心を。

 また羽毛布団は国内洗浄した羽毛がよい、また羽毛のランクもあってシベリア産のマザーグースダウンならトヨタクラウン級、ヨーロピアンダウンならカローラ級とランクがある。

 とにかく3万円ぐらいの羽毛布団も訪問販売にかかれば30万円もする。スモールフェザーの羽毛布団で3万円位のものは買わないほうがいいらしい。また30万円の羽毛布団10点セット15千円というのもよく売られているが買わないほうが良いらしい。

 色々と難しく裏のあるような話ですが要は自分が惚れて安眠できれば一番いいのです。しかし布団を買うのは布団専門店しかも信頼できる布団専門店が一番であることがよくわかりました。

http://www.anmin-ne.com/

ABL

2006-03-02 19:19:03 | 経済
ABL(Asset-Based-Lennding)アセット・ベースト・レンディングといわれ不動産担保に過度に依存しない融資手法として売掛金や在庫等を担保に与信する制度である。

 これは中小企業の売掛金がどういう取引先でいつ回収できるか、その回収金の確実性などを常に融資した先の金融機関は管理しながら担保融資を行っていくことが前提になる。売掛金を担保にとっても、売り掛け先の企業が倒産すれば回収できず。リスクが生じることになる。毎月変わる売掛金の回収金の中身をそう云う面では把握していかなければならない煩わしさがある。

 むしろ前々からある。単名融資や、工事代金見返りの手形貸付のほうが取り組みやすい感じがする。

就業について

2006-02-04 13:15:28 | 経済
 07年を境に人口減少社会が始まっていくとは言われているが、すでに05年から始まっているようである。

 若年層の減少が目に付く高齢化社会となっていくのであるが、実はニート人口が02年で85万人といわれ今も増えているといわれている。確かに親としては仕事とは楽しく自己実現できるものに就業しなさいと植え付けている親もなくもない。

 就業するということははじめはつまらないとおもう仕事であってもこつこつとこなしていくと面白みや改善の仕方とかとよい発想が生まれてきていくものである。

 「いい会社」でないといけない、いい仕事でないといけないということではなくどんな仕事に付きたいかどんな職業人になりたいかそれぞれ希望・夢を持つことが大事であろう。

 また若手を採用した企業はいくら国際競争時代だからといって即戦力のみを求めて人材育成をしなければ、経営環境の激しいなか太刀打ちできなくなるであろう。

 国際競争を打ち勝つのは各国とも方法は違うにしても人材を育成していくことが各国間の競争に置いて一番重要な要素として認識しているのである。とうぜん発展途上国を含め各国は人材育成において熱心なのである。

 したがって企業においても人材育成は必定のことである若手を採用し我慢強く人材育成に心がけてもらいたいと思うのである。確かにせっかく人材を育成し、お店が儲かる頃になるとその従業員が独立してしまう。また一から人材を育成しなければならないという苦労は経営者に残るが企業を維持するためのコストとしてやむ得ないものといえよう。

 また独立した従業員ともネットワークで結べばいろいろな経営についての情報や相談も可能となるのではなかろうか。

官から民へ

2005-12-14 19:10:31 | 経済
 政府系金融機関の整理統合が行われているが、本当に官から民に移行できるのか、特に創業支援や新規開業などの融資は、審査に手間隙かかり、しかも小額の融資のためコスト的にあわない、そうすると高利を課すことになる。高利が適用されるようであればカードローンやサラ金が簡単ですぐに融資をしてくれる。当然民間のサラ金や、貸し金業者が活気づく、それで民が活力が沸いてくるのでいいという人たちもいようが、健全な経済社会の育成からすると解せない。創業する人も大変である。カードローンやサラ金で資金調達してまで開業する人がいるだろうか、日本経済を活性化させるためにも専門性を持った官でやるべきであろう。あまりにも性急に物事を決めすぎている感じがする。

信用補完の今後

2005-12-05 22:12:24 | 経済
 信用補完というと信用保証、いわゆる信用保証協会の仕事が中心となっているが、現状は銀行等の中小企業向け融資残高の1割強がこの制度を利用している。

 中小企業の中では約40パーセントがこの保証制度を利用中である。しかも無担保や、無担保無保証が約70~90パーセントを占めている。

 特に最近は企業が支払いできないとすぐに保証機関に代位弁済をしてくるので信用保証料収入よりも代位弁済額が多くて収支は赤字が続いていて、民間の保証制度では破綻してしまうほどである。

 今後の課題としては、そういったリスクが高いようであれば信用保証料を上げるか、上げれば中小企業が銀行等へのリスクにに見合った支払利息とこの保証料の二重の負担が重たくなる。かといっていまの保証割合を100パーセントから70~80パーセントにすると銀行等はすぐには代位弁済の請求はなくなるかもしれないが、自己資本率の低下につながるので貸出しも慎重になる。いずれにしても中小企業にとっては資金調達が難しくなるのは必死である。

 中小企業の情報の非対称性の克服が迫られよう。

 

クレジット・スコアリング

2005-11-11 20:02:48 | 経済
 中小企業融資を伸ばす目的でビジネスローンの取組を推進している金融機関が少なくはないと思える。確かに自動審査で貸してよいか否かが判断できるし、出来てしまうわけである。
 しかしこれは大数法則といってデータ量が大きいほどその確率は高まると言う法則を利用している。したがってデータ量が多くなければその効果は薄いものであるが日本ではまだデータ量が十分といえる状況ではないようだ。

 またデータだけでなく中小企業経営者の人となりやその経営者を取り巻く人脈など数値に現れない要素が重要なポイントになるのであって、このスコアリングだけに依存するにはまだ環境は熟していないと言えよう。更なる改革が必要と言える。

 またスコアリングに頼ると銀行マンの本当に企業を見る目、お客様を審査できる能力とかが培われなくなり、銀行員としての人材育成上のネックにもなろう。 

コスト面でも小口融資に対しては諸項目の細く(たとえば経営者の人物や技術力等)審査が入ってきてコスト面でもクリアできるレベルまで改善をしていく必要があろう。

 効率化・コスト低減・人材育成と三すくみでのバランスを取っていく必要があろう。

政府系金融機関の改革について

2005-10-29 10:21:10 | 経済
 昨今の報道で政策金融の改革報道が入り乱れている。政府系金融機関は出来れば少ないほうがいい、と数合わせのようなところが表にでいているが果たしてそれでよいのであろうか。たとえばできるだけ一機関に統合するといいなどという意見が出ているが、統合=改革と見せ掛けだけに統合しても真の改革にはつながらない。

 実際政府系金融機関はこのバブル崩壊後の10有余年中小企業をはじめ日本経済の下降を下支えしてきて今日の景気回復があるのではといえよう。大手企業のみが改革をして景気が踊り場を脱したと言うのはいかがなものか。
 
 また政府系金融機関は民間と同じ企業会計原則で運営すべきだと言う意見もあるが、民間の金融機関で出来ない分野を受け持っておりコストのあわない融資を行い経済の活性化に寄与しているのである。それを民間と同じコスト計算でやるのはおかしいといえよう。
 
 民間金融機関もいくら利用者に利子補給をするといってもコストに会わないものは手を出さないのである。
 
 利子補給や、信用保証では零細企業、小企業、個人企業への小口融資、また創業支援融資などはできないと言えよう。
 
 たとえ信用保証があったとしても十分な企業審査をするかといえば、安易な保証に頼る方が効率的なのである、まさに保証依存融資となり、モラールハザードが多発しもっと国のコストがかかるといえよう。

 もっと民意を反映した、民意を汲んだ改革をして欲しいのである。

政策金融

2005-10-18 19:10:48 | 経済
 政策金融について、天下りが多いから悪だと決め着けるのもどうか、官民連携しながら貿易立国のために官民協力して貿易を拡大し、今日に日本経済を創ってきている。
 
 今後将来においても官民連携しながら産業の新しい種を創っていくことが大事である。新産業創造はこれからの日本の発展にとっても欠かせないものである。民だけでその発展が出来るわけでなく、産学官の連携で創り出していくべきものと思う。
 
 天下りでのメリット・デメリットを出しながらいいところは残していくことも必要である。
 
 政策金融においても、景気が悪化した時は企業を支え、補完してきているし、セーフィティネットとしての役割も十二分に果たしている。

 また新規創業支援や雇用吸収策など景気悪化を防ぐためにも政策金融によって下支えしているのである。
 
 そういった官には官でないと出来ない点も評価してそしてスリム化することが大事であろう。
 
 単に政策金融の融資量を半減すると言っても景気は生き物であり常に波がある、いい時もあれば景気が悪化する時もあるそのために補完金融・政策金融が必要となるのであり、数的に単に半減はナンセンスであろう。