
夏の七夕祭りにおいて、応仁の乱の頃から始まり、今日まで伝承されて来ている安城市別所地区の三河漫才の演技を見ました。安城市七夕祭り大使の歓迎の挨拶を受け開演となりました。演題や演技、口上は約500年前の言葉を発しているため、面白い場面でも観客に十分伝わらす。残念な思いでした。国の重要無形文化財に指定されているそうでです。いいものを見さしてもらいました。
財政も借金漬け、しかも東日本大震災で20兆円の復興債券の借金も必要と弱り目に祟り目の時、今度は65歳以上の人口比率が世界最高水準、15歳未満が世界最低水準と少子高齢化がすすみ財政と社会保障の再建が必至でしょう。