
2013年度ファンクラブの特典についてきたクリアファイル。
ファンクラブ創設10年を記念した、過去9年の成績、主な出来事とオープニングゲームの先発ラインナップ。
優勝した2005年の赤星、藤本、シーツ、金本、スペンサー、鳥谷、矢野、井川。タイガースの歴史の中でも、1、2を争うバランスのとれた陣容。
西岡、福留いらんから、生え抜きで強いチームつくってほしいよな。

清原以来の連敗を脱出。和田監督の見たことのない満面のにやけ顔が印象的でした。
デイリーの虎も目がハートです。
大事な甲子園のスターなのでちゃんと育てて欲しいが...



7回に追い付かれ、8回にバレンティンのツーランで負け越し。打っては、9回代打金本は一球も振らしてもらえず、ストレートのフォアボール(バーネット永久追放!)
今年の阪神らしい負け。ただ若手も頑張ってて、来季は新しいチーム構成で頑張って欲しい。
金本お疲れさま。残りでなんとか長嶋さんに並んでね。
神宮はグラウンド近くて、でかいでかい甲子園とはまた別の良さがあるね。
ヤクルトファン、もっと来てやれよ!

今日もあっさり、今季22度目の完封負けの阪神タイガース。
広島の失速で4位も見えてきたり、若手の起用が増えたりと話題はあるものぼ、機能しない中軸と外国人、レギュラーの高齢化と、まさに暗黒時代を彷彿させる今季。
今年も残り10試合を切り、アニキ金本の現役も残すところあとわずか。今日からヤクルトの4連戦をもって、関東での試合も最後。折角なので最後の試合を観に行くことにしました。
本人が言うように、この3年は本人もファンも悔しい日々でした。絶頂時は、本当に神がかり的な選手で、決まって劇的な場面で回ってきて、劇的な活躍をしてくれる選手でした。当時の中心だった赤星が故障であまりにも早い引退。伊良部は亡くなり、下柳は自由契約で移籍し、矢野も引退し、今年は同じく神がかりな打者だった今岡もユニフォームを脱ぎます。
と言うことで、あの強かった阪神を知る現役選手は、主力では桧山、球児、関本、鳥谷くらい。これからが本当の常勝チームを作れるかの正念場。正直、阪神球団、関西のマスコミやファンの気質を考えると難しい改革だと思います。まぁ弱い阪神だって大好きので(笑)
ともあれ、金曜日はしっかり応援して来ようと思います。
一度は追い付くも、そのままの勢いで逆転できず。その裏にフォアボール、ホームランで突き放され、結局3連敗。先制された3回も、フォアボール、新井のフィルダースチョイス(記録はヒットですが)、並みのレフトなら取れているレフトフライを金本が滑り込んで弾き、最悪の2失点。昨日も今日も、ヒットは出るがあと一本が出ず、ワンチャンスをものにするヤクルトとの差が歴然。昨日はヒット11本で2点、今日はヒット7本で2点。逆にヤクルトは昨日8安打で6点、今日3安打で4点。勝負強さが戻ってきました。
残り直接対決が多く、ヤクルトは名古屋ドームもそこそこ残ってる(阪神は甲子園だけ?)し、数字的には優勝の可能性は残ってますが、こうなったら開き直って、クライマックスと来季に向け、森田とか野原とか大和とか、若手でガンガン行って欲しいなあ、真弓さん。
最後は球児が打ち込まれ、一打同点、一発出れば逆転でしたが、なんとか逃げ切って、甲子園ひっさしぶりの勝利でした。
藤井男前でした。
前の人、手邪魔やで...