ドラえもんマグカップです。
ご協力感謝します。
先日出張中、Austrianにもらったウィーンの写真集。
ほんときれいやね。
一生のうちに一度はこういうところで暮らしてみたい。
To Go, or Not To Go.
でも、こういうところで暮らすには、知識と教養がいるのだろうね。
向こうの人からしたら当たり前の芸術、音楽、文学など、日本人からみたら高尚なもの。向こうの人からしたら高尚な日本の文化は、実は消えようとしているし。
人間見た目や格好だけ欧米を真似ても、結局中身がなければだめですね。
それでも、死ぬまで日本人だし、日本、つまり母国が一番だと思うけど。
ちなみに、オーストリアで献血をすると、赤ワインが飲めるそうです。
昼前から調子悪くって、飯食ったら体の節々が痛くなってきた。
症状からすると、食あたり。しかも、貝系だな、こりゃ。
韓国で生牡蠣食ったときは、帰国後ほんとに腰が抜けたようになったけど、今回はさすがにそこまではない。
でも、未だに胃が痛い。
調子乗りすぎた。
しばらく、生ものは控えよう。
今日は休みだったので、ぶらぶらしてみました。
つっても、歩ける範囲では、たいして見るところないんすけどね。
＜なぜか、街中に迫撃砲が！＞
＜おなじみの（？）吉林省 共産党本部＞
＜休みなので、いつもに増して大勢の人。犬も売ってました＞
＜太刀魚かな？＞
なつかしの、7th Skylineを発見！
西部警察で（文字通り）大爆発した、先代に比べると派手さはなく不評だったけど、大人っぽい感じと、速度が上がると自動的に出てくるオートスポイラが付いてたりして、実は歴代スカイラインの中では一番好き。
しかし、なぜかホイールには”H”のマークが！
韓国製？
虫食ったのは2度目。
前回に比べたら、まぁ、ましな味で、3つくらいは食えた。
高たんぱく。ってな感じだったけど、好んで食うほどではない。当然ながら。
四川料理を食ってきた。
これは、坦々麺。辛い辛い。
明日、腹壊すなこりゃ。
でも、四川省出身者に聞くと、本格四川に近いけど、東北の料理は、唐辛子辛いのではなく、とにかく塩辛いらしい。
たしかに、昼飯の社食も塩っ辛い。
街中でこんな看板を見かけました。
カナダ、イギリス、オーストラリア、アメリカへの留学斡旋らしいが、両親ともに移民をすると援助が出ると書いている。（のだと思う）
学費が語学学校1年、大学4年、大学院2年で140万元（≒2,300万円）、一家移民費用が90万元（≒1,500万円）と書いている、（のだと思う）
日本人の水準で考えてもそこそこの学費。
（俺の場合、国立の工業大学だったこともあり、学費自体は4年で200万くらいだったと思う）
しかも、政府ではなく、有限公司（私企業）が募集してます。まぁ、政府の息がかかっているのだろうけど。
長春はかなりの内陸で、未だにロバが走ってたり、レンガの家があったりだけど、ホテルのそばには、欧米のブランドショップが並び、日本と同じ水準の値段で売られている。
ってことで、あるところにはある。持てる人と、持たざる人の差は歴然。
まぁ、留学する人全てが金持ちってわけでもなくって、一族郎党から金をかき集め、赤貧の思いで勉学にいそしんでいる人も沢山いるんだろうけど、バンクーバで見るアジア人を見ると、親のすねかじりだと思ってしまう。
あと、右側にある、「投資」とはどういうことだ？
留学生に投資するってことか？