hayashi5 blog

Time goes by, Life goes on...

年末

2014-11-29 05:57:23 | Tokyo
今年はすでにいろいろなところで目にしていますが、今年も羽田のクリスマスツリーです。
もう今年も終わってしまう。


目白庭園

2014-11-24 17:17:47 | Tokyo
この季節恒例の目白庭園の紅葉ライトアップに行ってきました。

こじんまりした庭園で、一面紅葉ではなく、紅葉自体ももう少し先の様子でしたが、ライトアップに照らされて綺麗でした。





トップグローバル企業のリーダーが選ぶ世界で勝てる人

2014-11-23 14:06:39 | 書籍


元インテル日本法人社長の吉田和正氏による、グローバル社会で価値残っていくために必要なことを、氏の経験を通して綴った著書。目次は以下。

序章 このライバルたちと戦う準備はできているか?
1章 「世界で勝てる人」が秘める3つのベクトル
2章 「変化」との向き合い方が勝敗を決する
3章 イノベーションの火種はこうしてつくられる
4章 今、日本企業とビジネスパーソンが目指すべき道
終章 「日本人」だからこそできることがある

高校卒業後に渡米し、アメリカの大学を卒業後にインテル本社に入社、その後インテル日本法人代表を務めた方で、生粋の外資系メーカーの方。私みたいに、すでに出来上がった日本人だらけの外資系に入った人間とは苦労のレベルが全く違うと思います。従って、書かれている内容も、すでに私自身経験済みで克服したこと、直面していること、まだ見ぬ越えねばならないハードルなど多岐にわたっており、非常に面白い内容です。

日本の企業にいても、国内の仕事しかしていない人にとっても、今後避けては通れないグローバル化。よって、外資系ではなく、また国内ビジネスしか従事しない人にも、とても参考になり、刺激になり、自分を考え直すきっかけになる著書だと思います。

また、著者が頻繁に言う日本の強み、特殊性を大事にすることも忘れてはなりません。いくら外資系で働き、英語が流暢に話せ、外国の文化や欧米のやり方を理解したとしても、我々が日本人であり、現地法人としては、日本の内と外ギャップを埋め、ブリッジしていくことが役割です。そのためには、海外を知ることも大事ですが、日本を知り、日本のお客さんを理解すると言うことが、日本の企業にいるよりもより重要になります。

110th Santa Claus Parade

2014-11-17 05:52:15 | Canada
雪の中、記念すべき110回のトロント サンタクロースパレードへ。と言っても、出遅れた上に、30分しか耐えられなかったので、サンタクロースとは全く遭遇せずでした。

企業や団体、グループで山車を出したり行進したりで大規模なパレードでした。沿道にも子供連れを始め、たーくさんの人。これを境にクリスマス商戦も本格化っぽいです。








jog @ 冬のトロントその2

2014-11-17 01:00:02 | run
今日も走ってきましたが、朝から粉雪が舞う極寒。結局15kmでした。

池は氷り、公園の人影もまばらです。みんなどこへいったのでしょう?

ただ、南へと続くトレイルの入り方がわかったので、暖かくなったら(半年後か?)もっと走ってみます。






jog @ 冬のトロント

2014-11-16 01:52:27 | run
今日、明日は休日。1週間ほぼ缶詰め、トレッドミルとちょっとした食事と、ほとんどなにも出来ませんでしたが、ようやく明るい外に出て、朝軽く走ってきました。

ホテルを出て、前回8月に走ったトレイルを南へ。もう木々の葉っぱは枯れ落ち、秋から冬の様相。夏に比べると走っている人も少なかったですが、それでもそれなりにいました。逆にこの時期に走っている人って本格的な人が多かったです。

気温は3℃くらいで、いきなり真冬の中を走ったのでさすがに膝痛くなりました。

明日は天気次第ですが、もうちょっと足を伸ばしてみたいと思います。




カムカムミニキーナ「G海峡」

2014-11-07 15:30:49 | Tokyo
カムカムミニキーナの2014年本公演。日曜日から海外ってこともあり、公演初日から行ってきました。


今回は大きめの座・高円寺での公演で、相変わらずややこしいお話でしたが、相変わらずの情熱と初日の緊張感がよかったです。


アフタートークでは、八嶋さんが松村さんに対し、「文章に出来ないから演じる」と言っていて、なるほどなぁと思いました。きっと脚本家の頭のなかではイメージあるのだろうなと納得。

ちなみにアフタートークは、品川庄司の品川が参加して、熱いトークで盛り上がってました。品川42歳(同い年)、八嶋、松村44歳で同世代ですが、それぞれ情熱を持ち続けてていいなぁと思いました。無理して調整してもらってよかったです。

次回は、来年5月に25周年公演だそうです。