hayashi5 blog

Time goes by, Life goes on...

いいとこなし

2012-09-28 21:25:56 | 
いいとこなし

いいとこなし

いいとこなし
7回に追い付かれ、8回にバレンティンのツーランで負け越し。打っては、9回代打金本は一球も振らしてもらえず、ストレートのフォアボール(バーネット永久追放!)

今年の阪神らしい負け。ただ若手も頑張ってて、来季は新しいチーム構成で頑張って欲しい。

金本お疲れさま。残りでなんとか長嶋さんに並んでね。

神宮はグラウンド近くて、でかいでかい甲子園とはまた別の良さがあるね。

ヤクルトファン、もっと来てやれよ!


プラチナチケット

2012-09-25 23:12:05 | 
プラチナチケット
今日もあっさり、今季22度目の完封負けの阪神タイガース。

広島の失速で4位も見えてきたり、若手の起用が増えたりと話題はあるものぼ、機能しない中軸と外国人、レギュラーの高齢化と、まさに暗黒時代を彷彿させる今季。

今年も残り10試合を切り、アニキ金本の現役も残すところあとわずか。今日からヤクルトの4連戦をもって、関東での試合も最後。折角なので最後の試合を観に行くことにしました。

本人が言うように、この3年は本人もファンも悔しい日々でした。絶頂時は、本当に神がかり的な選手で、決まって劇的な場面で回ってきて、劇的な活躍をしてくれる選手でした。当時の中心だった赤星が故障であまりにも早い引退。伊良部は亡くなり、下柳は自由契約で移籍し、矢野も引退し、今年は同じく神がかりな打者だった今岡もユニフォームを脱ぎます。

と言うことで、あの強かった阪神を知る現役選手は、主力では桧山、球児、関本、鳥谷くらい。これからが本当の常勝チームを作れるかの正念場。正直、阪神球団、関西のマスコミやファンの気質を考えると難しい改革だと思います。まぁ弱い阪神だって大好きので(笑)

ともあれ、金曜日はしっかり応援して来ようと思います。


pen+ 「大人のための藤子・F ・不二雄」

2012-09-21 00:19:42 | 書籍
pen+ 「大人のための藤子・F  ・不二雄」

pen+ 「大人のための藤子・F  ・不二雄」

完全保存版。人生40年で単行本を買い集めたのは、「ドラえもん」と「はじめの一歩」の2作品。特に前者は、小学生の頃コツコツお金をためて買った思い出があります。

今年、誕生100年前のドラえもん。その連載開始は1970年なので72年生まれの私はドラえもんが市民権を得た頃に大ききなった世代。オリジナルの「のび太の恐竜」も見に行きました。

本誌は、藤子・F・不二雄先生の生い立ちから作品の変遷、その哲学を纏めた一冊。大人になった今でも面白い藤子作品を哲学的に分析する、文字通りの「大人のための」「完全保存版」です。

F先生の生み出した120のキャラクター(写真)の紹介。ミュージアムの大切に保存された漫画原画の中から珠玉の名作「ぼくの生まれた日」(泣いちゃいます)。ワンカットだけの紹介ですが「あばあちゃんのおもいで」(ひとコマだけでも泣けちゃいます)など、ドラえもんとF先生の魅力満載です。夢のある大人は読むべし!

ミュージアム行きたいな...


slackline again

2012-09-20 21:02:20 | くらし
slackline again
レースも終わり一段落。ここんところ走りっぱなしで、膝通が出てきていたので、久々にslackline。

久々過ぎてバランスとれなくなってました...

それでの結構な全身運動で結構汗出ます。家の近くに常設(放置)出来れば、走った後なんかに丁度よくて、上達もするのだろうけど、なかなかそうもいきません。

サーフィンまではまだまだ遠く...


OH

2012-09-19 22:26:38 | くらし
OH
Speedmasterがオーバーホールから帰ってきました。

ベルトも研磨されピカピカに。内部に強い磁気が残留しており、その除去。カレンダー禁止時間帯(知らんかった...)のカレンダー機構破損の修理が、主な保守でした。

正規オーバーホールで、2年間の保証がついて63,000円(西武の手数料5,000円込み) 。

12年頑張って働いてくれました。次の12年もよろしく!(もっと早くOHしてあげないとね)


小さく賭けろ! - 世界を変えた人と組織の成功の秘密

2012-09-17 23:19:28 | 書籍
小さく賭けろ! -   世界を変えた人と組織の成功の秘密
ロイターやハーバード・ビジネス・レビューのライターを務めるピーター・シムズ氏の著書。原題は「Little Bets - How breakthrough ideas emerge from small discoveries」なお、本書もsmall betを経て完成したもので、本題は元々副題だったそうです。

目次は以下の通り。
第1章 「大きな賭け」対「小さな賭け」
第2章 成長志向のマインドセット
第3章 素早い失敗、素早い学習
第4章 遊びの天才
第5章 問題は新しい答え
第6章 質問は新しい答え
第7章 大から小を学ぶ
第8章 小から大を学ぶ
第9章 小さな勝利
第10章 あなたの「小さな賭け」


よくあるこの手の社会学の書籍同様、米国における試行錯誤の例として、コメディアン、グーグル、アマゾン、HP、ピクサー、建築家や米軍等多岐にわたる具体例を挙げ、そこに共通する、小さな賭けと試行錯誤の繰り返しを勧める内容。

全てが多様化しかつ短周期化した現代において、過去のトップダウン、ウォーターフォール方式では、対応できなくなっており、まず小さな賭けを行い、沢山の失敗とちょっとの遊び心を持って試行錯誤しながら、問題点を見つけ、改善するプロセスを繰り返し、大きな成功を得ると言うのが主旨。

物事には「許容できる失敗」があり、まずはその範囲で賭けを行うこと。制約問題を具体化し、それに集中させることで、克服すべき課題を明確にする。などこじんまりした印象ではあるが、よほどの天才でない限り、新たなすごいものを創造することは難しく、かつ大きな失敗が許されない時代。小さなモデリングから始め、サンプリングし、より確実で現実的な方向に進めることが遠回りの様だが、今の時代に受け入れられるのだと思う。そういう意味では、使いもしない機能を盛り込んだ製品を作り出し、ヒットを産み出せない日本のメーカーは、まだまだ旧態依然とした、メーカー主導のハードウェア思考、大規模生産であり、ソニー、シャープですら埋没してしまう原因の1つなのだと思います。

また、別の視点からみた「運の良い人」の特徴として、自分の周囲に興味を持ち、多種多様な人々と会い、話し学ぶ、「外交性」が機会と知識という報酬を得ていると分析。これは一般的に年を取るごとに失われていくものだが、それでもいくつになっても社交的でいて、かつ凝り固まらずいろいろな人の意見を聞けると言うのは、成功した人の共通項だと思います。忙しくなるとどうも人と話すのが億劫になってしまうので、そこは意識して外向きにしておかないといけません。

本著の最後は、計算機科学者のアラン・ケイ氏の言葉を引用。「未来を予測するもっとも確実な方法はそれを自分で創り出すことだ」。少しでもこう言える人生。運が良かったと言える人生を送る為には、アンテナを高くし、色々な意見に耳を傾けながら、目の前を通り過ぎるチャンスをつかみ損ねないようにしたいですね。


なんとか...

2012-09-16 12:47:25 | run
なんとか...
完走。 スイム500m:14分 トランジット:4分 ラン5km:31分 合計:49分

やっぱ、スイム全然だめで、その時点でもうレース終わりって感じ。ランでいくら上げても前がいなくてなかなかペースも上がりません。1カ月で早くなるほど簡単じゃありまへん...

ま、とりあえず完走ってことで、スイムは来年の課題です。


目標達成

2012-09-12 08:33:43 | run
目標達成
この半年の体重変動。今週末のアクアスロンに向け体重落としています。

8月中に75kgまで落とし、あとはそれをキープするつもりでしたが、10日遅れでようやく達成。

あとは今週末に向け体調整えます。

そしてその後もリバウンドしないように気を付けます。