久々に神戸戻ってきたら、10月に受けた技術士一次試験の結果が来てました。
勉強不足と電気電子部門の合格率の低さを考えるとちと難しいと思ってましたが、な、なんと、合格でした!
来年はのんびり一次試験の勉強を計画的に!と思っていましたが、方向転換で、二次試験勉強スタートです。
神戸大学の北米Weekなるイベントを開催するとの情報を、駅のポスターで見かけたので、急遽行って来た。「brochure.pdf」をダウンロード
今日は、その初日であり、その目玉として宮内義彦オリックスCEOの基調講演と、兵庫県の大学学長によるパネルセッションが行われました。
まずは、宮内CEOの講演の感想。
もっと、堅苦しく物静かなおじいさんと思っていましたが、そこは関西人らしく、ユーモアある良いおじいさんでした。
内容自体は、まぁそんな目新しい内容はありませんでしが、印象に残っている内容として、
「日本の教育、医療は独占的であり、国からの配給性のようなもの(日本教育、医療の生産性が米国の7倍という指標に対して)」
「これからの日本は、知識集約型産業への転換が必要であり、そのためには多種多様な人材が必要。男性には女性を、若者にはベテランを、日本人には外国人を組ませるようなことが必要(若い世代の教育について)」
その後の、関学学長、神戸外大学長、兵庫県立大副学長、神大学長の講和とパネルセッション。
結局、どの大学も大学改革を唱えているものの、時間の関係もあり具体的にどうするのかは分かりませんでした。
特に、テーマである「国際的な人材の育成」については、施設の充実、海外の大学との協定締結など、ハード面は旺盛ながら、どうやって日本の若い世代を国際化していくのかというソフト面は策無しと言った印象でした。
聞くほうとしては、若い世代への危機感はあるものの、反面学歴のない自分にもチャンスはまだまだあり、ステップアップ、キャリアアップのチャンスはやる気しだいだと感じました。
こういうセミナー、公演会は頻繁にやっているようで、金目当てのセミナーを探すより、大学のイベントを探ってみるのも良いなと思いました。
これからも、家でこつこつやるだけではなく、外に出て生の声を聞いてみるのもいいと思っています。
第133回の結果発表がありました。
正直、出来すぎ。というのが率直な感想。
出来たと思った時出来ず、出来なかったと思った時出来てる。
なので、やっぱり運なんだろうな。と思う。
実際、いまだにペラペラじゃないし、CNNも半分くらいしか理解できないし、映画だって字幕必要。まぁ、こっから先は、TOEICスコアは取れても、国内&独学じゃ厳しいところかな?
ともあれ、スコアはスコアなので、励みにして頑張ります。
で、なによりも、過去1人でコツコツやってたので、モチベーションもあがりませんでしたが、一緒に勉強するライバル達も出来、目標も出来たということが大きいと思います。
これからも負けずに頑張ろうと思います。
で、次は来年前半までに860点オーバー&英語とは別な何か。です。
先月受けたTOEICの結果がWeb上で公開されてました。
で、結果がこれ。
Listening: 395
Reading: 370
Total: 765
でした。
そこそこできた、と思った割りに、思ったほどじゃなかったす。
今年最低1回は受けて、早々と800点くらいは取りたいところっす。
ってことで、9月末にまた受けましょう。