今日もあっさり、今季22度目の完封負けの阪神タイガース。
広島の失速で4位も見えてきたり、若手の起用が増えたりと話題はあるものぼ、機能しない中軸と外国人、レギュラーの高齢化と、まさに暗黒時代を彷彿させる今季。
今年も残り10試合を切り、アニキ金本の現役も残すところあとわずか。今日からヤクルトの4連戦をもって、関東での試合も最後。折角なので最後の試合を観に行くことにしました。
本人が言うように、この3年は本人もファンも悔しい日々でした。絶頂時は、本当に神がかり的な選手で、決まって劇的な場面で回ってきて、劇的な活躍をしてくれる選手でした。当時の中心だった赤星が故障であまりにも早い引退。伊良部は亡くなり、下柳は自由契約で移籍し、矢野も引退し、今年は同じく神がかりな打者だった今岡もユニフォームを脱ぎます。
と言うことで、あの強かった阪神を知る現役選手は、主力では桧山、球児、関本、鳥谷くらい。これからが本当の常勝チームを作れるかの正念場。正直、阪神球団、関西のマスコミやファンの気質を考えると難しい改革だと思います。まぁ弱い阪神だって大好きので(笑)
ともあれ、金曜日はしっかり応援して来ようと思います。
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