hayashi5 blog

Time goes by, Life goes on...

海鮮三昧

2006-02-27 23:03:53 | China

食った食った。

3人で340元。だいたい5000円。値段見たとき、「高っ!」って思ったけど、これだけ食って5000円なら、安いわな。

また太った。胴回り。

Seafood


やはり

2006-02-26 23:46:19 | China

中国のホテルにも、ブロードバンドが完備されており、遅いながらもインターネット接続できる。
その遅さは、インフラの問題だと思っていた。
がしかし、どうも特定のサイトが遅い。
メールの送受信や、blogの書き込み、asahi.comへのアクセスなんかとっても遅い。

んで、今話題の「アフリカのシンドラー」(注)、ポール・ルセサバギナを描いた『ホテル・ルワンダ』のサイトを見てたら、Amnesty Japanへのリンクがあったので、アクセスを試みたがつながらず。
Amnesty本部も、Amnesty UKもだめっぽい。
ちなみに、チベットも、ダライラマも駄目。

やっぱ、これってフィルタリングかけてる証拠だろうね。
ドメインで規制かけるのなんて簡単だし。

インターネット化が進み言論の自由だとか言うけど、結局いつの世もこういうのはあるし、中華人民共和国なら当然か。と思う。
アメリカだって、広告規制やポルノ規制は厳しい。
逆に、セキュリティ不毛。コンビニでヘアヌード売ってる日本が、世界中のどこよりも、言論と表現の自由があるのかもね。

(注)
日本にも、「日本のシンドラー」と言われた杉原 千畝がいます。
オスカー・シンドラーやポール・ルセサバギナとの違いは、杉原は商人ではなく、外交官だったこと。
しかも、自分と同じ民族(身内)を助けたかったのでもなく、しかも自国の同盟国を裏切る行為であったこと。
これでも、日本人は理性がないと思いますか?>XM


現地化計画

2006-02-25 21:39:02 | China

次の目的地の長春についた。

さっそく、携帯を買いに行った。

最初はスーパーに行ったけど高かったし、あきらめて、うろうろ。

すると、路地裏に、あやしそう~な携帯街が。

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どうせ、出張の時にしか使わないんだし、コスト重視ってことで、覗いてみた。

通訳にかいてもらった、携帯とSIMカードがほしいですという文章を見せたら、一番やすそうなやつを出してくれた。

あとは、知り得る限りの中国語と筆談で契約成立。

携帯本体270RMB + SIM 50RMB + プリペイド200RMB。

説明書も箱もなく、本体と充電ケーブルをその辺から見繕って、手渡してくれた。

”ウーベンレン(日本人)”いうたら、わろてました。

しかし、まだ国際電話はかけれず。なんか手続きがいるみたいだけど、英語のカウンターがつかまらない。明日だ明日。

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青島散策

2006-02-25 21:16:19 | China

朝、フライトまで時間があったので、チェックアウト前にホテルのまわりをうろうろしてた。

土曜日のせいもあるかもしれないが、やはり他の街に比べれるとのんびりしている感じがした。

気候も穏やか。クラクションの音も聞こえないし、信号無視をする人たちもいない。

横断歩道をゆっくりと渡っても身の危険を感じることがなかった。

非常に大雑把なくくりだが、これが狩猟民族、農耕民族と、海洋民族の違いなのだろうか?と思った。

ほんとのんびり。

空港へ向かう途中、海辺を通った。

なんとなくギリシャの風景に似ていた気がした。

やはりここも空気は澄み切ってはいないが、上海や北京、天津などのようなどんよりとした重い雰囲気はない。

街の近くに、山もあり海もあり、風光明媚。

これまでに行った中国の街とはやはり違う印象を受けた。

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チンタオにて

2006-02-24 22:50:52 | China

第2目的地の青島にて。
これまで訪ねたどの都市より、交通渋滞が少ないと感じる。
道も広し、無茶な運転もさほどない。(と言っても、日本よりも当然、断然ひどい)
クラクションをバンバン鳴らしたりすることもない。
おとなしい性格なのかな?

写真はCrown Plaza Hotel 30階からの眺め。夜と朝。
隣には、大きなJuscoもあり、けっこう都会。
でも、そんなところに、こんな大きな煙突があるのも、不思議。
しかも、煙突より高いビル沢山できてて、煙突の意味なし。

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北京空港

2006-02-23 02:42:15 | China

北京空港に到着。
乗り換えに2時間半あったので、プリペイド携帯を求めてさまよってみた。
が、英語があまり通じず、しかもプリペイド携帯自体を理解できなかったのか、必ず「SIMカードか?」と聞かれる。
そして、必ず「SIMカードだけじゃなく、携帯もだ」と言うと、なんとなくわかったらしく「ない」と言われる。
唯一かすったのが、郵便局。ただし「売り切れ」と言われる始末。
その後、いろいろと回ってみたが、やはり「SIMカードはあっちで売ってる」と言われ続け断念。
市内いかないとないのかね。
GSMならどこに行っても使えるのにねぇ。
W-CDMAなんて言っても、ほとんどの国の人らは携帯電話は電話であり、パケット通信やテレビ電話なんか興味なし。
通話とちょっとした写真がとれりゃあ大満足な訳で、インフラまでごっそり変えれるのは、国土が狭い日本くらいなもんなんだろう。
ほんと不便。かと言って、N901GとかM1000とか使えない上に高い携帯にはしたくない。

しかし、北京首都国際空港と名乗る割りに、ほんと英語が通じない。
若い人を狙って話しかけても、ほとんどが困った顔して苦笑いされる。
そういや、入国審査でも税関でも、一度も話しかけられたことない。まさか中国語しかしゃべれないということはないと思うが。

そんな、北京空港。
国内線チェックインの列に並んでいると、「ニホンジン?」と中国人のオッサンが声をかけてきた。
胸には名札ついてるし、英語も喋れるしで、CAの職員かと思い言われるがままにチェックイン手続きをお願いした。(もちろんその間もひと時も目を離さなかったが)
しかし、どう考えてもCAの職員にしてはおかしい。他にもたくさん人があるのに、ずっと俺に付っきり。
チェックインが終わり、パスポート、搭乗券を受け取った後もついてくるので、「ゲートまでいけるからええで」っていうと、案の定!「金くれ、金」と言ってきた。
『お!やっぱり来たか!』と思いながら、しばらく訳が分からないふりをし、何度か「金くれ」「え?なに?」とやりとりをした後、「だって、俺、あんたに頼んでないじゃん」っ顔色変えず答えたら、舌打ちしてどっかいっちゃいました。
なんでも商売にするのは、感心するけど、善意の押し付け。これは詐欺だよな。
きっと名札も自分で勝手に作ったものなんだろ。
中国のイメージわるなるで、ほんと。
おっさん、その英語力を国家のために使わんか?今日喋った中国人の中で、一番英語が達者やったで、ほんと。
まぁ、おっさんもおっさんやけど、そういう商売してるおっさんがうろうろしてこと自体が問題なんちゃう?>北京空港。


Tour of China

2006-02-22 08:42:35 | China

突然中国に行くことになり、今関空。

今回は、3つ4つの別件が重なってるので、中国北東部を転々とすることとなった。

今日、最初の目的地に入り夜作業。

明日の午前中には、次の目的地へ。

土曜日に最初の目的地に戻り別件をこなし、水曜日に最後の目的地に移動。といった感じ。

中国北東部だから、近いと思いきや、日本で言うと東京から鹿児島に行くくらいの距離。

ほんと広い。国土も市場も。

しかし、今回一人で移動すること多いながら、携帯を国内で手配できず。頼まれてたデジカメを持っていくこともあり、かつかつのスケジュールでもあり、そしてこの前パスポートを家に忘れた夢を見たり(もちろん、今は持ってる)となんか先行き不安。


ケーブルルル

2006-02-20 23:38:44 | まち歩き

昨日のことだけど、六甲山ロープウェー、ケーブルカーに乗ってきた。

写真は、ケーブルカーで最大傾斜30°らしい。

けっこうな斜度。ロープウェーより怖い。

車両製造が昭和30年(もちろんリハビリ済み)ってのが、怖さを増す。

ちなみに、料金はロープウェーとケーブル合わせて、往復1500円。

ケーブル友の会(年間パス)は、3000円らしい。

すごい、サービスだ。

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開港したばかりの神戸空港は、曇っていたためかほとんど見えず、飛行機の発着み見えなかった。

ほんとの開港したの?てな感じだった。


もろもろ

2006-02-15 23:42:07 | 日々思うこと

NYCから帰ってからというもの、ほんとになんの面白いこともなくすごしてます。

今日は、色々思ったことを。

神戸空港開港

いよいよ明日開港らしい。

そういや先週の土曜はターミナルの一般公開してたみたいで、ポートライナーは入場制限してた。島民にとってはえらい迷惑だわな。

んで、案の定というか、空港等の用地売却による建設費償還は一向に進んでないらしい。

あんな中小型機しか飛べない空港で、しかも関空や南港がある中、企業が物流基点なんて作るわけないわな。

神戸市のサイトhttp://www.city.kobe.jp/cityoffice/39/030/zaisei.htmには、それらしいこと書いてるけど、そんなにうまくいくわけないわな。

情報統制

世の中には、必ず表があれば裏があって。

30数年間、違う歴史教育を受けてきた民族としては、そうそう簡単に歴史観、国家観、倫理観などかわるわけなく、難しいと思うことと面白い思うことしきり。

高校のときなんて、世界史なんてまったく興味なく(地理取ってた)勉強する意味ないと思ってたけど、今思うと大切だなと思う。中国しかり、韓国しかり、アメリカしかり、スイスしかり。

日本の教育ってのは、そういうところを変えていかないといけんのだろうね。

そういう意味で、この本は非常におもしろい。(今読んでいます)

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