最終回、ヒーヤンのヒットで盛り上がり、雨の中、ワッショイ、ワッショイするも、結局負けちゃいました
序盤、楽勝ペースだっただけにもったいない
やっぱり、交流戦は相性悪い
そして、びしょ濡れのまま電車のってます
最終回、ヒーヤンのヒットで盛り上がり、雨の中、ワッショイ、ワッショイするも、結局負けちゃいました
序盤、楽勝ペースだっただけにもったいない
やっぱり、交流戦は相性悪い
そして、びしょ濡れのまま電車のってます
神戸学院大学で開催された、地球環境防災フォーラムのシンポジウム「異常気象と災害」に行ってきました。
講演は、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の野田 彰氏で、昨年アル・ゴア氏とともに、ノーベル平和賞を受賞された方でした。
講演の内容はと言うと、地球の気候変動を、全地球上の地点をモデリングすることで解析し、100年後の地球環境を予測するメカニズムとその予測結果でした。
題目からして、異常気象による災害発生時の復旧支援に関するものと思って参加したのですが、実際は計算機を用いた気候変動予測の説明で、少しがっかりでした。
ただ、温暖化と地球全域における温度上昇の違いなど、分かりやすく説明してもらえ、興味深い内容でした。
欲を言うと、机上の論理が多かったことと、たくさんのデータがまとめられたプレゼン資料の配布がなかったのが残念でした。
ちなみに、配布物は以下の通り。
A5サイズ、4ページのプログラム、JICAとJBICの広報誌と活動報告。
JBIC(Japan Bank for International Cooperation)分は、英語での出版物であり、かつ2007年のODA Loar実績レポートも含まれていました。これは非常に興味深いもの。ですが、全編英語なので、時間をかけてじっくり読みたいと思います。
温暖化云々については、テレビや出版物で大々的に取り上げられ、肯定論、否定論が飛び交っているため、ここでは割愛しますが、最後の野田氏の言葉に「今後も自然科学を通して、一般の人にわかりやすく、定量的、定性的に温暖化の事実を伝えていきたい。自然科学はまだまだやれることがたくさんあると思っています。」という旨のものがありました。
これは、自然科学に限らず、何の仕事に従事しても言えることで、自分自身もいつもそう感じているので、とても心に響きました。(単純ですが、最後のこの一言で、この方に好感を持ちました)
この手のシンポジウムは、普段の仕事とは切り離した世界なので、心も脳もリフレッシュされる気がします。が、関西、特に神戸ではこの手の講義がなかなか見つからないのが難点です。
本当に面白ければ、お金出しても行きたいと思いますが、そうなると平日の企業主催の講座やフォーラムになってしまい、結局のところ、大学の公開講座やシンポジウムになってしまいます。
そういう意味でも、東京はとても魅力的ですね。
最後に、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスは豪華でした。
こういう過剰投資をやめることが、温暖化対策の妙案だと、帰りながら思いました。
(太陽光、風力発電を取り入れており、CO2削減の努力をされていることも補足しておきます)
追伸:今日の土曜プレミアムは「Day After Tomorrow」でした。
映画と言い、フォーラムといい、G8経済大臣サミットに向けてですが、映画の設定になっている、北大西洋海流が止まると、急激な温度低下が起こるというのは、全くの逆で、海流がもぐりこむからこそ、海水温が低下し、温暖化を緩和するのだそうです。
連休中、話しがまとまり、前に進めると考えていましたが、なかなか進めません
その間、当然ですが、周囲は今までと変わらず、頼りにしてくれるし、必要としてくれています
ただ、それが、彼等にとっていいことなのだらうか?
何かを感じ創り出してくれているのだろうか?
一方で、自分が進むべき道は、ここではないと整理し、必死に通したことを、進めることが出来ないのも、彼等のことが優先になっていて、自分のことは置き去りにされているから
ただただ、時間だけが過ぎていく5月です
たまには、自分のことだけを考える1日が、欲しいと思う
社会起業家という生き方「社会を変える」を仕事にする
20代半ばにして病児保育サービスを立ち上げ、Newsweek日本版「世界を変える社会起業家100人」に選ばれた駒崎弘樹さんの奮闘記。
少し、大袈裟に面白おかしく書かれているとはおもいますが、とても勇気づけられ、そして考えさせられる一冊です。
『他人がどう思うかは一番大切なことではない。僕は他人の評価の奴隷ではないからだ。彼らがどうあれ、「僕が何をしたいのか」から逃げてはいけない。』
成功したが故に言える言葉だと思いますが、それでも、諦めない気持ちがなによりも大切です。