今日は甲子園!のはずが、20時から電話会議ということで断念。結局、15時から22時半まで打ち合わせの上、最後は理不尽に怒られっぱなしでウンザリ・・・
しかも甲子園では、ウェイツーのツーランと金本の2点タイムリー!投げては、岩田、久保田、ジェフで中日を完封。行ってたら、確実に今シーズンのベストマッチだったろうなぁ。あぁ、残念です。
先月、久々にTOEICを受験しましたが、その結果が出ました。
一応、自己記録更新ですが、受験時は結構できたつもりでいたので、結果は不満です。
が、これが今の実力だと思います。
正直、今の延長でTOEICの点数だけを追いかけても意味が無いので、TOEIC受験は一時中断しようと思っています。(本当は900点オーバーして勝ち逃げしたかったのですが)
で、あとは、実践あるのみで、まだまだ英語力に自信はないですが、当たって砕けろの気持ちで前に進もうと思います。
こんな点数取っていて、いやみに聞こえるかもしれませんが、ほんとまだまだ自信はありません。
未だに、CNNはすべて聞き取れないし、オリンピック選手のインタビューだって何言ってるかさっぱり分かりません。
よく、”喋れるから、いいよなぁ~”と言われますが、実状はそんなものです。
ようは、喋れない自分に割り切って、腹をくくれるか。いつかそのうち・・・では、結局宝の持ち腐れです。
原爆ドームと平和公園を見に来ています。
まだまだ暑いですが、海外の方含め、たくさんの人です。
反戦、反核の願いが込められた施設で、できるだけたくさんの人に見てもらいたいと思います。
地球上から、争いはなくならないと思いますが、無差別、大規模殺戮兵器は、早急に廃絶して欲しいものです。結局、一番つらい思いをするのは、一番弱い市民です。
<追伸>
その他、広島の風景です。
広島は市電(路面電車)が走っています。
本当は、Green Mover Maxに乗りたかったのですが、チャンスが無かったです。残念。
とは言え、頻繁に走っているものの、大きな交通渋滞も無く、完全に溶け込んでいる感じ。ただ、よそ者が車で走る時は、けっこう気を使います。
平和記念公園です。
資料館→原爆死没者慰霊碑→平和の灯とその先の原爆ドームが一直線に並んでいます。
慰霊碑は、当初Isamu Noguchiが設計することになっていたのですが、日系アメリカ人という理由で、設計が変更されたといういきさつもあり、複雑な思いでした。NYC旅行記参照。
今年度での閉場が決まっている、日本発のドーム球場(と言われている)広島市民球場です。今日も少年野球の試合をやっていました。街中にある、いい球場だなぁとおもいました。
毛利輝元が建立した、広島城。
これまた、街中のこじんまりした城でした。
半日でしたが、広島は見所がまとまっており、市電もあり、でなかなか楽しいところでした。
もう行くこともないだろけれど・・・
とりあえず、延岡から大分経由で広島まで戻ってきました。
東九州は、九州最後の高速道路網整備が進んでいるものの、未だ不完全な状態で、特に延岡は北の大分からと、南の宮崎からが最後に接続されると言う、市とは思えない不便さ。
小倉までの250kmそこいらに、5時間以上もかかるという状態。
とにかく、本州にたどり着くまでが遠い遠い・・・
日本中の市の中で、空港まで2時間以上かかるのは、延岡だけという話も聞いたことがあります。
マスコミでは、土木事業や道路特定財源を悪者扱いにしていますが、地方ではまだまだインフラが整備されていないのは事実。悪いのは道路ではなく、その利権を悪用する政治家や業者。それと、インフラを活かせていない行政と企業。
帰るたびに、地方の仕事が減っていき、元気なのは高齢者だけという状況を実感してしまいます。
とは言え、今の自分には、地方に還元する財力も組織力も政治力もないのは事実。
リタイア後、Uターンするかしないかまだ分かりませんが、何か還元できればなぁと思っています。
<追伸>
なんやかんや言いながらも、地元に戻って頑張っているんは偉いと思います。
私の場合、なんやかんや言い訳しながら、楽な方(仕事のある方)に逃げているだけなので・・・
前作の『「残業ゼロ」の仕事力』に続いて、読みました。
前半部分は、前作と重複する内容で、後半部分は退職後の人生(著者曰く、「本生:ほんなま」)を活き活きと生きる為の準備の大切さを、ご自身の経験を踏まえて、説いています。
さすがに、25年後の話なので、ピンときませんが、ピンとこないからこそ、「自分には関係ない」と言わず、意識して考えなさい。と言うのが、本書の主旨になります。
とは言え、今の状況ですら先のこと、周りのことを考える余裕がない(という言い訳をしている)うえに、さらに仕事の上で先に進もうとしている状態。著者の唱えていることとは、逆行しているのは明らか。
自分の人生、最後は一人ぼっちになってしまうと思っていますが、これから15年、引退後を見据え、今まで以上に考え、努力していかなければと思った一冊でした。
20代、30代の特に男性に読んでもらいたい、夏休みの2冊でした。
元トリンプ社長の吉越 浩一郎さんの著書。
社長時代に実践した、残業ゼロの会社作りを纏めた本です。
以前から読みたかったのですが、まとまった時間がなかったので、夏休みの課題図書となりました。
本の根底にあるのは、今、目の前の仕事を早く終わらせて、人生を楽しもうというものではなく、定年後、第2の人生の準備のためには、現役の間から時間を作って考えましょう。というもの。
正直、今の会社の仕事量では、残業ゼロは無理だと思います。本文の中にも、残業ゼロは、トップの決断が必要とあります。
が、自分自身がそれに甘んじているのも確かです。残業は無制限、期限も曖昧な(というか無い)状態では、 仕事の効率は下がる一方。
会社が悪い、組織が悪いと文句を言うのは簡単ですが、だらだらと仕事をし、自分のやりたいことも見つからず、結局は何も残らず、1人死んでいく人生は、自分だけの問題です。
もちろん、自分の仕事、人の仕事問わず、1人分以上の仕事をしているのは自負するところですが、「すごいすごい」と煽てられ、自己満足に終わってしまうだけなのだと思ってしまいます。
数年前までは、それでも得るものは多かったので、割り切って頑張ってきましたが、そろそろ次のステップに進まないとだめだと思いました。
残された時間は長そうで、もう短いと思っています。
本著で引用されている、土光敏夫さんの言葉
『会社での8時間を懸命に働くのはあたりまえである。
あたりまえでないのは、会社が終わってからの時間をどう過ごすかである。』
私の場合、会社にいるのが14時間。通勤が往復3時間。睡眠が6時間。深夜の夕食その他で1時間とすると、自分のための時間が1日1時間となります・・・
ちりも積もればではあるものの、前へ前へ進んでいる人との差は広がるばかりです。
人生の転機を迎えつつ、自分のこと、家族のこと、友人のことのために、もっと時間を作らねばな。と考えさせられる、1冊でした。
続いて、『「残業ゼロ」の人生力』を読みます。
で、小倉について、ラーメン食ってきました。
有名な(?)一蘭。
以前、天神の店に行ったことがありましたが、小倉は初めて。
店のつくりは、打って変わって、かなり古めでしたが、1人ずつの個室というコンセプトは同じ。
個室と言っても、ついたてがあるだけなのですが、それでも周りを気にせず、ゆっくりと堪能できます。
個室の暖簾には、薀蓄がかかれてあります。(見えるかな?)
スープ、麺、その他薬味類も細かく指定できます。
で、こってり、かた麺で注文してみました。
相変わらず、ラーメンうまいです。
というか、ラーメンとライスしかおいてません。餃子なんて邪道です。当然、からし高菜も不要(あれはあれでうまいけど)
もちろん、替え玉もしてしまいました。
やっぱ、ラーメンは博多ラーメンに限ります。
今日から、九州へ帰省です。
700km直行は、さすがにこの歳ではつらいので、今回は小倉で一泊の計画。
5,6時間あれば余裕のはずなので、行きたかった原爆ドームによってみよう。と思っていたのですが・・・
なんと、加古川バイパスで、事故渋滞のため、時速10km/h以下でとろとろ運転。
そのせいで、加古川を抜けるまで、3時間もかかってしまいました。
結局、兵庫県を抜けるのに、5時間。
頑張って、広島まで!と思ってみたものの、その後挽回するどころか、遅れる一方で、結局福山で力尽きてしまいました。
で、その後、飛ばしに飛ばすも、結局小倉についたのは、20時すぎてました。
神戸を出たのが、8時すぎだったので、12時間かかったことになります。
夜なら、6時間もあればたどり着けるのに・・・
そして、まだまだ明日も走ります。