血筋はおろそかにはできませんが・・・・・
これを極端に重用視しすぎると、ご存じの通り様々な問題が発生します。
「血筋」を極端に珍重するので著名なのは
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韓国人・・・・・血筋を極端に重視していますね。
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イスラム教シーア派・・・・・イランやイラクで多いらしい。
でしょうか。
いまの世界情勢で、危険国家といえば、ロシアと中国をのぞけば
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イスラエル
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イラン
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北朝鮮
ですが、イランが軟化し始め、逆にアメリカとイスラエルの関係に暗雲がたちこめています。北朝鮮は文字通り瀬戸際外交を続けています。いずれも血筋を極端に重視することで結束を図っていると言えます。
いま私は、「血筋を極端に重視しすぎると危ない」、と主張しています。
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日本では江戸時代から、老舗に実子として娘しかいないときには、婿養子を迎え「のれん」を守る例がみられました。娘でさえ養子だったこともあり、「血筋よりのれんを重視している」と言えます。
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ヨーロッパでも、日本の戦国時代のような複雑な姻戚関係が跋扈していて、外国から王を招くことがありました。政略結婚に意味がなくなっていたのでしょうか。
しかし韓国では、今でも、
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ぱくり・だましのテクニックが発達しているため、「姻戚関係」に意味がなくなったとは言わせない仕組みがあるのでしょう。
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男系の血筋を極端に重視しすぎるあまり、男尊女卑の傾向がかなり強いと言われています。
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また男性同士では初対面の場合、先祖をさかのぼって、関係があるかないか徹底的に語り合うことがあるようです。これは中国風の１文字姓で近親婚に至るのを避けようとする動きと考えられます。
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いずれにしても「家系図があるかどうかは、家系図をでっち上げる資金力があるかどうか」ではないかとする私としては、「もつちもたれつ」のいかがわしい事態です。というのは、韓国で不都合な家系図をつくるはずがなく、金でいくらでも家系図を創造できる業者は、できるだけそれらしい古びた紙などを使うはずです。よってもしも「科学的」に調査されると、500年前の家系図として莫大な金額をせしめていたのが、50年前の用紙を使っていたことがばれてしまうため「極秘」としなければなりませんね。またそういう事態が発生するおそれがあるため、十分な「ウソ」が用意されていることでしょう。かくして、矛盾を隠すためにウソをでっち上げ、いっそう矛盾が大きくなる。これこそ負の連鎖と言えます。
韓国のみなさん、そろそろ
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「率直」に生きる道を選びませんか。そうすれば世界中から「見下される」度合いが減るでしょう。
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「見栄」を重視するあまり（甘利大臣）、パクッたり歴史をねつ造するのをなんとも思わなくなり、にっちもさっちもいかなくなっていませんか。
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朝鮮半島では、普通の国民になるのにあと1000年必要なのではないか、とも思いますが、1000年後のために、今、何か決断しませんか（笑）。
韓国人は、まるでフランスのパリ３兄弟のようです。
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強情っパリ
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意地っパリ
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見栄っパリ
「なぜ韓国に無知な人が多いのか」という疑問をもつ人がいます。
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それは「人の話などまった聞かない」からかも。
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根拠が薄弱なまま、人に「教えようとする」ことに起因します。韓国人は「教えられるのは侮辱」とばかり「いい加減なことを教えようとする」のでした。日本人が「他人から教わることを好む」のと対照的ですね。
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「自分が世界で一番賢く、正しい」という愚かな姿勢をもつ限り、この国に明日はない、と私は思います。
もし韓国人の主張通り、「韓国人が世界最高のDNAを保持している」とするならば
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なぜ今になっても、「朝鮮半島を統一できないのか」
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なぜ今になっても、「日本からのみならず世界中からパクリ続けるのか」、そして今ではなぜ「中国にパクられる事態に陥ったのか」
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なぜ2000年以上も「中国の属国であり続けたのか」
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なぜ今になっても、「科学技術分野でノーベル賞にふさわしい人物が現れないのか」
など、常識的に考えて無理があります。
要するに、韓国人たちが「自分の民族が世界最高のDNAを保持している」と主張するのは、得意の「でっち上げ・ねつ造」でしかありません。
こういうことを平気で言うため、負の連鎖となって、ますます信頼性をなくしてしまうのです。
韓国人の場合
「人の話も参考にして自分を磨く」など、はまずあり得ません。
人の話などまったっく聞かないから、多人数でいる場合でも、同時に複数の人が話します。「聞く価値がない」のでしょう。逆に言えば、他人が聞く価値のないようなことを平気で述べあうため、誰も聞かない、といえます。
こういう習慣が「貴重な他人の話を聞くチャンス」を自ら放棄し、無知から有知？へステップアップする機会をあたら失ってしまったのです。
「人の話を聞いてしまったら敗北」、という見栄がある限り、韓国人がこの運命から逃れることはできません。
血筋を極端に重要視するというのは
よっぽど自分に自信があるのでしょう。そしてこれがうぬぼれに進化しなければ、と案じております〔もう十分すぎるほど案じてきましたが（笑）〕。
さあ、韓国人が、
自信を失わないで、うぬぼれから解放される時
が、果たして到来するのでしょうか。
今もうしあげたことは、そのまま、中国に当てはまります。
あのお粗末な人民解放軍に解放されたいと思っている人は、世界を探してもいないでしょう。むしろ中国人民解放軍は自国へ向けられるべきで、「中国人からうぬぼれを解放」してくれる役割しか残っていないのでしょう（笑）。