韓国の「信用できない」裁判所が・・・・
日本政府に賠償命令 慰安婦被害者の李容洙さん「皆さんのおかげ」:朝鮮日報 livedoor 2021/01/08 15時6分
何を試みても失敗ばかりする文在寅
唯一元気なのが「反日」でした。
落ちるところまで落ちるのが韓国でしょうが、それにしても、終戦後「76年」もして1965年の協定を無視してぶり返した「日本政府への賠償判決(2021年)」でした。
中国が、THAADミサイル配備をぶり返して韓国制裁を続けている意味が、分かってきました。
文在寅政権の意向にそった判決ですから、文在寅は「裁判所を尊重する」としか言えません。
韓国に
-
-
- 三権分立があるかどうか疑問ですが
- 大統領に従わざるを得ない状況を作っておいて「政権に都合のいい判決」を根拠に「韓国には三権分立がある」とし
- 国内統治の一手段に過ぎない監視の三権分立システムを根拠に「外国である日本に、裁判結果に従え」
-
文在寅が二重に間違っていることになります。
そもそも韓国で
-
-
- 政権の意向に反する裁判所の判決
- 政権の意向に反する閣僚の辞任劇
-
などが、ありましたか(大笑)。
そんな大統領一色の韓国人閣僚の言葉を信じられますか?
これは韓国の法体系の問題でもあります。
普通の民主国家なら
-
-
- 国際法違反の判決を出した裁判官を罷免:国内法は国際法に束縛されるという考え方
- 憲法を改正する:これは裁判所の判決が正しいとする考え方
-
法治国家ならどちらかを選ぶでしょうが、法律など紙切れに過ぎないという中国どっぷりの文在寅はどちらも選ばずに、ただ「裁判所の判決を尊重する」とするだけです。
尤も「裁判所が法律文言だけの解釈をした」と仮定しての話ですが、そんなことは韓国に限ってはあり得ないことです。
韓国が
法治国家でない兆候は、いくらでもあるでしょうが、今回もまたそうなりました。
韓国の裁判所は「日本の主権免除を認めない」としておりますが、この判決を認めてしまうと、各国は、「かってに設定したある国の法制度を熟知する必要があり」、大きく国際秩序を乱します。
「かってに」が現在、国際社会の「ご指導ご鞭撻」を受けているとは思えないのです。
いよいよ
非法治国家の韓国の正体が見えてきました。
「韓国政府に賠償責任がある」という判決なら「賛成」しますが、「日本政府に賠償責任がある」という今回の判決には「反対」します。
1965年の請求権協定があったのを「広く韓国民に日本の賠償金」を知らせなかったのは、あくまでも韓国側の問題です。
さてさて、皆様はどう思われますか。