また「新型ウィルス」と言われそうな・・・・
この名称にも多種あります。
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- 新型
- 新型肺炎
- 新型ウィルス
- 新型コロナウィルス
- COVID-19(WHO 2020/02/11)
- コロナウィルス
- コロナ19
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やがて
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- 「新型」も、やがて「新」でなくなり
- 「コロナ」も多種出て区別不可になり
- COVID-19 にも亜種(あしゅ) 2019-nCoV や COVID-2019 がありますが・・・・
3年後にも普及しているのは
「COVID-19」
ですか。100年後にどうなっているか分かりませんが。
こちらでは、当面
新型(新型肺炎)
で通す予定です。
まとめると、日本では今のところ次のようです。
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- 今まで(2019/12-2020/03)の日本を大きく分けると、第一波と第二波に分けられ、幸運なことに第一波では大きな感染が見られず、第二波では世界的には爆発が見られたものの日本の現場で「不眠不休」の努力が見られ「ギリギリ」くいとめているようです。ただし今後もそうである保証はありません。
- 日本にも一部では楽観ムードや解禁ムードが散見されますが、これが一番危険。部分的に医療崩壊に陥っている地域の例(武漢・大邱・ロンバルディア)を見て、そうならないようにするために一層の心の引き締めが必要なんでしょう。
- 幸いなことに、ここ石垣島では今のところ大都会とは違って、マスク姿の人はそれほど多くない、のですが、小さい島ですので、流行し出したら一気に全体へ広がることでしょう。
- 陽気が戻り始めており「春になれば自然と消えてなくなるウイルス」という楽観的な人がいるかと思えば、「1年以上かかる難題」と悲観的な専門家もいるようで、私にはどちらが正解なのか分かりません。
- ただし新型ウィルスの解明が進むにつれ、日本内で意外なほど多い国内交流と、日本を出入りする人が多い、ことが分かってきました。できるだけ感染を広げないような努力も必要で、これらの行動も自粛しなければならないのでしょう。
- 人には、感染しても発病しない免疫機能があるらしく、新しいウィルスが発生しても大丈夫な人がいるようで、環境の違いもあり人によって異なるのでやっかいらしい。広く世界的に爆発感染しても発病しない人がいるのは、この免疫機能ゆえだとします。ただし、どんなことにも誰にも備わっているとは言えませんし、また発病しないまま人に感染させることもあるようですから、注意が必要です。
- ワクチンを開発できても、安全であると確かめるのに1年以上は必要だとのことで、それまでに免疫機能のため騒動がおさまればいいのですが・・・・
要は日本で今
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- 認識:ぎりぎりで爆発的な感染になっていない
- 自粛:行動範囲が広い人もしばらく我慢する
- 自粛:できるだけ集会や外出をしないこと
でしょうか。
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- 2020/03/24 電話による安倍ーバッハ(IOC会長)会談でも、五輪の通常実施は難しく「1年ほど延期される見通し」になり、IOC理事会でもそう決まったようです。4年に1度のことですから、なんとか実施したかったのでしょうが、その夢も破れました。
- 毎年1回行われるセンバツ高校野球が中止。
- 1年6回本場所がある大相撲も春場所(大阪場所)が無観客場所に(これはこれでテレビでも迫力が伝わってきました)
- プロ野球もMLBを含めて公式戦開始が延期され
- 各種大会も延期中止になっており、やむを得なかったのでしょう。
- 高校野球の地方予選にも影響するかも知れません。そうなれば、甲子園での夏の本大会も中止になるかも知れません。
- 日本のプロ野球で、開始が遅れても五輪大会延期で中断がなくなれば、ぎりぎりで日本シリーズまでいけそうなので、「4~5月」の1カ月間は無観客試合とし徐々に観客を入れていく形で、騒動がおさまるのを待つしかなさそうです。ただし毎日の検温など大相撲での対応も参考にして実行することが望まれます。
さてさて、皆様はどう思われますか。