すでに衆議院の予定表では掲載されていましたが・・・・・・
2018/03/26 15:00ごろには
NHK総合の番組表には、高校野球の中継予定が掲載されているだけで、佐川証人喚問の生中継は記載されていませんでした。
2018/03/26 16:35閲覧
NHK総合の番組表に、佐川証人喚問の予定(13:50-16:20)が、掲載されていました。今夕ではないかとみられていましたが、早めだったようです。
2018/03/27 7:11 HDR「佐川」を検索すると
15件 とあり
その中にNHK総合の生中継もふくまれていました。
予定通り、佐川証人喚問は、NHKによって生中継されるようです。
退任した佐川宣寿(さがわ のぶひさ)への退職金ですが
1ヶ月ほどで支払われるとのことですが、証人喚問の内容によっては、66万円の処分減額では済まない可能性があり、約5000万円満額が支払われることはなさそうですが、そうはいいながらも4000万以上になると思われます。
この退職金があるため
証言拒否の「刑事訴追の可能性」が頻発し
証人喚問では「真実が得られそうにない」
これが一般的な見方でしょうか。
たった一言によって退職金の額が異なる恐れもあり、周辺がうるさいでしょうから、こんなときに正直に答えるはずがない、のでしょうね。
安倍の言う「私が関係していたら総理大臣・議員はやめていた」が
- もしも真実なら、麻生か佐川に全責任があるだろう
- もしもウソなら、かばうため退職金目当てで、佐川が責任を負うだろう
そんな予測をしてみました。人のことなら気楽なもんですね(笑)。
こういう時、アメリカの司法取引が参考になりますが・・・・・・
- 司法取引といえども正直に証言するとは限らず
- 無罪または軽微な罪で済むはずの人間がより重罪になりそうな陪審員制度の場合、検察が司法取引を強要する可能性
- この制度を悪用した冤罪(えんざい)が発生するおそれがある
と問題もあろうかと思います。もし導入するならば、万全の対策が必要なのでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。