カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

センバツ高校野球

2018年03月26日 15時20分50秒 | スポーツ

今、進行中のセンバツ高校野球大会。

組合わせ表(こちら)をみていると、いろんなことが分ってきます。最初のうちは同じ地域での対戦がないよう工夫されているのでしょうね。

  • 智辯和歌山と智辯学園(同じ仏教系)は、ともに2勝すれば直接対決する(双方とも初戦に勝っており、あと1勝すればぶつかります)
  • 決勝戦で、履正社(大阪)と大阪桐蔭(大阪)という組合わせがあったのは、1年前の昨年2017年でしたか。今年はどうなるのでしょうね。
  • ただし今年は平昌五輪(メダルに輝いたスケートやジャンプ)があったため、高梨がジャンプW杯で54~55勝したりカーリングなどがあるのになぜかやや食傷気味、この線でいけば野球(高校・NPB・MLB)なども低調なのでしょうか(笑)
  • ただしこの逆で、バドミントンや卓球では、どんどん新しい人が世界で活躍するし、なにしろラリーが続くなどめざましい力の向上がみられます 

2017年のドラフト1位指名選手のうち高校生としてあげられるのは 

広島   中村奨成   捕 広陵高
北海道 清宮幸太郎 内 早実高
ロッテ 安田尚憲   内 履正社高 

このうち誰が1軍に定着し、しかも球団の中心選手へと育っていくのでしょうか。

2018年の春と夏の大会で

誰が活躍し

誰がプロ球団から指名され

そして誰が活躍するのでしょう。

今年は本塁打が少ないようですが、昨年が多すぎたのでしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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