米国が何か言っております。
米、WHO拠出金を停止 トランプ氏、コロナ対応「中国寄り」:日経新聞 2020/4/15
アメリカのトランプは
「WHOが非常に中国寄り(BS-TBS 2020/04/24)」としてWHOへの拠出金の一時停止を発表しております。
予算資金は、定められた「必須の分担金」と「任意の拠出金」で成り立っております。
共和党議員団の提案ですが
WHO拠出金、条件は「テドロス氏の辞任」 米共和党議員団が提言:afp 2020年4月17日 8:49
トランプは、どうしても
中国よりのWHOを許せないようで、事務総長のテドロスを交代させたいようです。
一方中国外務省は「WHOが客観的で公正であり重要な役割を果たしている」としますが、WHOが中国共産党の言いなりなので、「客観的で公正」と考えているのでしょうから、笑ってやってください。
もしも「誰の目にも客観的で公正」ならば、中国は「主観的であり公正でない」と言うでしょうね(笑)。
日本語では、これを「自己中(自己中心的)」と言います。
世界の「客観」は中国共産党の「主観」であり、中国共産党の「客観」は世界の「主観」でした。この場合に限り、米国が世界に含まれます(大笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。