カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞1174 劇的変化

2022年12月17日 00時00分00秒 | アジア

中国で

      1. 緩和以前から感染爆発があり
      2. その後「ゼロコロナ策」が緩和された
      3. けっして「緩和感染拡大」ではない

という。 


感染急拡大中? 北京で陽性になって分かった「ゼロコロナ放棄の中国」で起きていること:テレ朝 2022/12/14 20:00 


何でも支配しなければ気がすまない

又その政策に乗っていれば「無難だ」と言う人が多過ぎるでしょう。

駐在員は言う。


1カ月前:

ゼロコロナ政策の真っただ中だった北京では、10人プール方式で、陽性が出るとその10人全員に7日間の自宅隔離を課していた。

2週間前:

その政策が少し緩和され、10人全員をすぐ1人ずつ検査し、陰性ならすぐに解放されるようになった。

しかし、その10人プール方式で陽性となる人が私の身近で明らかに増えてきた。

そして先週:

私がPCR検査を受けても、翌日までに検査結果が健康コードのアプリに反映されなくなる現象が頻発しだした。

こんなことは今まで一度もなかったことだ。

私は、発症から3日目に陽性反応が出たので自分から地区の担当者に連絡して隔離生活に入った。

自主申告しなければ隔離もされない。

管理の方針が劇的に緩くなったのだ。

ゼロコロナの中国では想像できなかった世界にあっという間に変わってしまった。 


手にとるように分かるではあ~りませんか。 

もちろんそれが分かっていて、駐在したのでしょが、それにしてもやるせなく、最後は

武漢の二の舞を踏むことなく、感染によって悲しい思いをする人が二度とこの国に広がらないことを願うばかりである。

と結んでいます。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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