FIFAカタール大会で・・・・
イラン代表が公然と政府に反旗、国歌演奏始まっても歌わず:日刊スポーツ 2022年11月21日22時3分
イランの最高指導者ハメネイ師は
「祖国」を侮辱することのないよう選手たちに警告したのですが、間違ってはいけないのは、「祖国」にまぎれこんだ「反政権」でした。
弾圧の強権勢力は、いつも
「反政権」を「祖国」
と言い換えますが、決して騙されてはいけません。
分かりやすく言えば、「反政権」が怖いので
「政権 ≒ 祖国」としているに過ぎない
のでしょうね。
この意味では最高指導者ハメネイも
イランの「ただの老人に過ぎない」のでしょうか。
同じ意味で、中国も露国も失格、ですね。
なぜ共産勢力は「政権 ≒ 祖国と見なす」のか。
批判勢力を認めないからですか。そこが仏米の言う「批判力」に関係しているのでしょうか。
どうやら「見解」としては
民主国 ≫ 共産国
のように見受けられます。
さてさて、皆様はどう思われますか。