北朝鮮、ミサイル発射場復旧の動き=韓国情報機関が報告:時事 2019/03/06 10:16
北朝鮮が
再び不穏な行動をとりつつあると、韓国情報院が発表したとのことで、左翼政権文在寅が無批判に北朝鮮へ接近しているにもかかわらず、それと反する(北朝鮮に不利な)発表をしたというところに価値があろうかと思います。
文在寅は、北朝鮮が不利になるようなことは決して許さず、北朝鮮に批判的なのは当たり前な脱北者さえ冷遇してきたほどで、黄長燁を思い出す人も多いでしょう。
北朝鮮は
韓国が金大中や文在寅のような左翼政権になると、亡命してきた人が北朝鮮の高官であればあるほど、融和を偽装して、脱北者が不都合な実態を暴露しないよう干す方針に徹しているようです。
しかし親が脱北者である文在寅が今、無批判に北朝鮮へ接近しているというのも、また異常事態です。
この記事は
中国がアメリカと話をしている最中に、すでに埋め立ては終わったとし、軍事拠点化しないと言いながら、実のところ軍事拠点化したことを思い出させます。
これは
中国・北朝鮮が、何か好ましいことを言った時には、注意しなければならない
という教訓で、正反対の行動に走っている可能性があるのです。
さてさて、皆様はどう思われますか。