「なぜバイデン陣営の選挙不正を認めない」:朝日新聞社 2020/12/26(土) 11:30
元陸自だった渡部悦和(よしかず)が・・・・
米大統領選の前に
インターネット放送チャンネル「文化人放送局」で、米大統領選について「特定の候補者を支持するという立場は取らない」
と言ったことが原因で、支持者層が変わってきたと言います。
私の勝手な想像ですが・・・・
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- 特定の人を支持するという立場はとらない、と言ったようですが、世の中を見誤っていたようです。
- 世の人は、どちらの立場でもない人の意見から、無意識のうちに「都合のいい意見を拾い読み」して、自分の味方だと信じていたのでしょう。
- 甲の支持者(当然乙の非支持者)も、乙の支持者(当然甲の非支持者)も、双方が勝手に都合のいい見方をしていたのです。
- しかし、いろいろな意見があったと思われ、本人が「特定の候補者を支持するという立場は取らない」という見解をだし、こういう人たちはそれを聞いて「はっと我に帰った」のでしょう。双方が「反発を感じたのは当然」でした。
- 世の中の多くの人は、好きも嫌いもなく、ただ惰性で、あるいはそれとはわかぬまに強制で、そしてそれが続くといつの間にか熱狂的な支持者に、なるものです。
- 「特定の候補者を支持するという立場は取らない」という意見に賛同する人は、極めて少ないのでしょう。
- いわば、あやふやにどっちともとれるような意見を述べていたとすると、これに賛同する人以外は、どっと引いてしまい、残ったのは数少ない「特定の支持者を持たない」人たちでした。
- これは長年の企業勤めの人が企業を辞めて5~6年たった時の「メールを含めた年賀状の少なさ」を嘆くのと似ているかも知れません。
- こんな人が、どっちともとれるような意見を出し続けている人を馬鹿にし始めると、最悪です。
- いいのは、自分は自分、他人は他人、と割り切ることではありませんか。
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さてさて、皆様はどう思われますか。