カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ソマリアで昆虫が異常発生

2020年02月03日 11時55分14秒 | 事件・事故・災害

アフリカのソマリアで被害が出ているようです。


ソマリア、バッタの大群襲来で国家非常事態を宣言afp 2020年2月2日 21:27


ソマリアでは

国連の食糧農業機関(FAO)の発表によると「過去25年間で最悪の蝗害(こうがい)」とのこと。

その昔

韓国はソマリアと同じ最貧国の一つで、北朝鮮は豊かでした。

その後、いろんなことがあり

北朝鮮はソマリアと同じ最貧国に、韓国は豊かになります。

今~未来ですが

変わらないのが「内戦のソマリア」であり、もしもある地域が「最悪」を脱すれば、その次の「最悪」が登場するので、しばらく続きそうです。

そして南北統一を目標とすることで、北も南もソマリアと同じ最貧国への道を歩み始め、やがて「風と共に去りぬ」となるでしょう。

この統一表明は、「文在寅がもう何回も表明」し、そしてこれまた「北朝鮮がもう何回も否定表明」してきたのです。

北朝鮮は韓国に対して次を述べたのです。

  • 今よりも一層「従北」を求め
  • 韓米軍事演習をしながらの「平和経済」を拒否

もし換言するなら、「核放棄」の意思がない北朝鮮は

まとめると

  1. かつて ソマリア ≒ 韓国  ≪ 北朝鮮 ≒ 普通の国
  2. やがて ソマリア ≒ 北朝鮮韓国  ≒ 普通の国
  3. 近未来 ソマリア ≒ 北朝鮮韓国  普通の国 

つまり

「自国の内戦に外国の助けを得よう」としていると、長く続く傾向がみられ、外国に頼りうぬぼれと浪費が続く限り、最悪は続くのです。

しかし朝鮮半島では、文在寅の「平和統一2019/08/15)」目標に向かってこのまま南北が統一すれば「新しい未来を開拓できそうだ」と錯覚し、統一後のことをまったく考えていないのです(笑)。

韓国は

ドイツ統一の負の面「やっぱり統一すべきではなかったのか」という疑問から学ばず、正の面からだけを学んでいたのです。うぬぼれ・浪費・パクリ(遵法精神の欠如)国家のなれのはてでした。

そして「日本はドイツから学ぶべきだ」と歪曲した歴史信仰を自ら作り出し、それから脱することができないままです。

そこでは

バッタ」か「イナゴ」かという問題が極大化されます。

「ある外国がバッタイナゴかという比較的小さな問題」を大きくとらえ過ぎ、憎みのあまりあたら自分の改善を怠り、最悪の段階へ足を踏み入れました。


広辞苑第六版

蝗害(こうがい):イナゴが稲などを食う害。

蝗(こう)   :昆虫の名。いなご・ばったの類。


さてさて、皆様はどう思われますか。


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